文蔵だぞう
1999年4月

4月です。さまざまな出会いと別れがやってきます。新たな旅立ちの季節でもあります。告知板に書いたように、酔水会の会員の皆さんもさまざまな出発です。自分を新しく見つめなおす機会です。ぜひともその経験を、この新聞紙上に執筆お願いします。まずは、松本君からの4浪記です。5月号から短期連載予定で始まります。楽しみです。今月号でもいくつかの原稿を次回まわしにさせていただきました。うれしい悲鳴です。ただこのままでも具合が悪いので、増ページも考えています。もちろん予算をにらみつつです。だからみなさんも気にせずどんどん原稿、お寄せください。酔水新聞のホームページがどんどん発展をとげています。この新聞の原稿もほぼ1ヶ月遅れでホームページに掲載されています。インターネットのホームページ上は誰でも勝手に見て良いことになっていますので、もし、名前を出されると不都合の方は、ペンネームをお知らせ下さい。それと、ホームページに掲載は遠慮したいと言う人もその旨お知らせ下さい。新入会員の自己紹介、今回は村瀬さん、畔上さんです。次回は大和田さん、そして、沖縄鯨見学ツアーで伊藤氏、臼井氏とご一緒した、両中野さんよろしくお願いします。25日までです。よろしくお願いします。来月号のリレーエッセイは、お二人にお願いします。平林彩さんと、柳沼俊之さんです。原稿お待ちしています。残念なことですが、長らく連載を続けていたフルスロットル、執筆者の都合で、当分の間休載になります。楽しみにしてくれている人もいますので、新規連載お願いします。この新聞を仕上げている今日4月9日は、私の勤務する高校の入学式です。新たな出会いが期待できそうです。楽しみ!。私自身は、このところ多忙です。(いつものことか)でも、そんな中でもこの新聞づくりをまず最初にと思ってしまうのです。楽しい出会いを演出しているつもりになっているのかもしれません。いい仕事です。

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