マザーグースの歌というのは、イギリスの伝承童謡の別称です。
なぜマザーグースというのか?というと、私も詳しくはないのですが、Old
Mother Goose
という詩があって、これが由来であると言われてるようです。グースとは英語で鵞鳥(がちょう)のこと。Old
Mother Goose
を訳すと、グースおばさん、といった感じでしょうか?別の説は、フランスの童話作家の童謡集の題名「鵞鳥おばさんのお話」を借りた、というものです。
オカリーナは音域がせまいということもあり、日本の童謡が演奏曲として選ばれることが多いですね。マザーグースの歌も、オカリーナに合っているように思います。
それに加えて・・・オカリーナはイタリア語で「鵞鳥の子」という意味。鵞鳥の子の笛で吹く、お母さん鵞鳥の歌、なんて、ちょっとかわいい感じじゃありませんか?
実は、マザーグースの歌の主役は詩のほうなんです。メロディーは誰でも知っている有名なものもありますが、同じ詩でも、違うメロディーがついてる場合もあります。歌は歌わず、調子よく朗読する場合も多いそうです。ですから詩とその内容もちょっと紹介の中に加える予定です。
以下余談ですが、私がマザーグースの歌を知ったのは、NHKラジオの「基礎英語」で、土曜日にマザーグースの歌が教材になっていたときです。その当時、講師は小島義郎先生、歌を歌っていたのはキャロライン・洋子さんでした。
英語の歌は、私の英語学習にとって、まさに目から鱗でした・・・。
英語の歌を練習すると、音節の概念がよくわかります。例えば「クリスマス」という言葉にメロディーをつけると、日本語ではク・リ・ス・マ・スと5つの音(音節)が必要ですが、英語ではクリス・マス とたった2つです。つまり日本語式の発音では、母音がないところに勝手に母音を入れて発音してしまうのです。
さらに、英語の発音・発声方式は、吹奏楽器の演奏に相通ずるものがあるんですよ。英語を勉強したらオカリーナが上手くなったりして・・・。
参考文献(CD):
★マザーグースの歌 イギリスの伝承童謡 COCC-14443-44
ブックレットに全曲の楽譜と解説が載っていて、とても勉強になります。
★マザーグースとあそぶ本
タイトルのとおり、歌を歌いながら、子供と遊ぶやり方が紹介されています。
楽譜、コードネーム付です。
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