Q0
                                                                                                     

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質問: この曲、オカリーナで吹けますか?

答え: どんな曲でも、オカリーナで吹けます。

えっ、ウソだろうって? まぁちょっと聞いてください。

質問A: 「この曲、オカリーナで吹けますか?」

このよくある質問Aは、よく考えるといろいろな意味にとれます。

おそらく、質問Aをする人のほとんどが、次のような意味で質問をするのでしょう。

質問B: 「この曲の主旋律を、12穴式のオカリーナ1本で、倍音などの特殊な技法を使わずに、原曲に忠実に、最初から最後まで一人で吹けますか?」

オカリーナの音域は約1オクターブ半と、それほど広くはないので、質問Bの意味での「オカリーナで吹ける曲」はかなり限られている、といわざるを得ないでしょう。しかしながら質問Bの「条件」をいくつかはずすことによって、どんな曲でも「オカリーナで吹ける」ようになります。

たとえば、

12穴式のオカリーナで吹かない

アケタのダブレットなら音域は2オクターブ半あります。

1本で吹かない

音域の違うオカリーナを2本以上使って、途中で持ち替えるという手があります。

倍音などの特殊な技法を使う

楽器によっては、倍音を使って相当高い音が出るようです。また、倍音を使わずに、規定音域より高い音を出す方法があり、小川堅二氏がCDで発表しています。

原曲に忠実に演奏しない

音域が足りない部分は、1オクターブ上げたり下げたりする、または有名な部分だけをとりあげて編曲する。クラシック曲ではよくあるケースではないでしょうか?

一人で吹かない

複数の吹き手が、異なる管を持って演奏すればいいのです。それでは、音楽がつぎはぎになる?そんなこと言ったら、ハンドベルの方に失礼かもしれません。生演奏をする必要がないのであれば、一人で複数のパートを吹いて、録音によって編集すればよいのです。

もう1つ付け加えるとしたら、元の調にこだわる人もいますね。クラシック曲ではある程度大切なのかもしれませんが、オカリーナで演奏する場合は、元調にこだわるよりも、吹きやすさを重視したほうがいいと個人的に思います。

このコーナーは、こんなへりくつをこねるために作ったのではありませんでした。

言いたかったこと・・・ある曲をオカリーナで吹きたかったら、必ず吹けると信じることから始めましょう。

Where there's a will, there's a way.

意思ある所に道あり。

順路

 

 

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