充電器
ホームセンターで売っている安い充電器にスイッチングレギュレータを追加して出力電圧を13.8Vに固定。充電中に安心して眠れる。時間はかかるがバッテリーが痛まないことだけを考えた。AC電源が取れないときは、余った中古のバッテリーを直列にしてレギュレータの入力に直結して使用する。
スイッチングレギュレータはLONGのバッテリー購入先と同じ店で手に入れた。4Aまで流せて、効率85%以上とのこと。AC使用のときはトランスのレギュレーションが悪く、1A程度しか得られない。直列バッテリーを使用するときに過電流になるかもしれないが、まだテストできていない。メーター見て、ダメならあきらめる。そのうち電流制限回路も追加予定。
バッテリーを痛めないように補充電することをいろいろやって見ても、マシンのレギュレータがそもそもちゃんと出来ているのか、または純正バッテリーがレギュレータの性能にあっているのか疑問。
純正が補充電を必要としたのに、不純性のLONGが昨年の9月以来まったく問題なく使用できている。
ヤマハもドゥカティも古いモデルのバッテリーにも気を使ってくれ〜。

補充電のためにケーブルをつないだり、ポータブル充電器を作ったりしたのが今のところ無駄な状態。

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バッテリーを傷めずにつなぎっぱなしで使え、損失の少ない物を自作。
但し、時間はかかる、普通、容量の1/10以下の電流で充電するのが痛めないという事で、純正は1.5A、不純正で2Aだが実際には1Aも流れない程度の放電状態で交換するので、全く問題はない。外した直後に1〜2晩。取り付け直前に1〜2晩充電して使用する。

ピークで20V程度出ているホームセンター販売品(定格2A、\2,000.- 程度、?)を13.68Vの定電圧出力に改造して、トリクル充電出来るようにした。安全対策は3Aのヒューズ。電流監視はメーターで行う。トランスのレギュレーションが悪く、1.5A程度が限界。

純正のバッテリーと秋月で購入したLONG:WP20-12 12V20Ah \5,200.-を交互に使用。1〜2ヶ月で交換。
・・・の予定だったがLONGを着けっぱなし。昨年(2002年)9月に使用開始、そのまま車検、仙台へ行き、2回目の冬を迎え、好調。ドカモンにも付けた。値段据え置きで、公称容量が22Ahにアップ。恐るべき台湾テクノロジー。 注: 文字用の領域がありません!
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