ざ・かんばん
同じ絵でも、雑誌で見る印象とは違う味が屋外の大型看板にはあります。
当初のデザインの意図とは違う方向に行ってしまっているのかも知れませんが、
私はその場の創り出す雰囲気の中の風景として看たときの方が面白いと思います。
様々な場所の演出、季節や時間で変わる表情が撮影意欲を掻き立てます。
洒落た小道具が勝手に入り込んでいたりして、面白いものです。