第15節は、ヴァンフォーレ甲府を迎えての一戦。普通に戦えば楽に勝てるはずの相手だが、そう簡単にいかないのがサッカーの面白いところ。
気温は、26.3℃と少し高いが、湿度53%とさわやかな天候のもと試合は行われた。入場者数が5,976人と少な目だが、みんな!頑張って応援しよう。
試合開始の1時間前、ピッチに現れたベガルタ仙台の選手たち。サポータに一礼したあとウオーミングアップを開始。 気温が高く心配されるが、今日も頑張って走りまわってくれるだろう
入念にシュート練習をする藤吉選手。 さあ!いよいよキックオフだ。今日はどんなシュートがみられるのだろうか。
この日、ゴール裏で前から3列目に陣取った私たちの後ろに座った熱烈(?)サポーター。気のきかないプレーには、敵、味方関係なく強烈なブーイングをとばしていたが、ベガルタが得点した瞬間、私たちを飛び越えて最前列の手すりに登ってガッツポーズ。恐れ入りました。 試合は、30分にアントニオに先制点を許したが、68分に藤吉がゴール前でうまく反転して同点ゴール。続く72分には途中交代の大友が左サイドを切り込み強烈なシュートで勝ち越した。写真はゴール後チームメイトから祝福される大友選手。
これだけでおわらないのがこの日のベガルタ。蓮見のミドルシュートでダメ押しゴール。 終了間際にPKを得たが、大友のシュートはバーを直撃。4点目はならなかった。
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