ベガルタ仙台 2−3 ジュビロ磐田
入場者数 43,092人
あいにくの雨模様だが、スタジアムの雰囲気は試合が近づくにつれヒートアップ。私たちはバックスタンドのホーム側SAに陣取りサポーターのど真ん中で応援することになった。例により写真のベガルタカラーの帯の下ということもあり立っての応援になった。主審はなんと日本を代表する岡田主審。あまり厳格すぎてホームの我々にとっては少々面白味のないジャッジになった。それだけが気になる試合だった。試合の結果は延長前半Vゴール負けだったが、先制して再リードと磐田を十分苦しめた試合になった。  
試合開始3分前 選手を迎える「カントリーロード」の大合唱が始まり、選手が整列した。いよいよ試合開始
9分 村上からのパスをマルコスが流し込み先制
40分 右から河村がセンタリング。中央で中山がヘディングシュートを決めて同点。また前半終了間際にやられました。

73分 シュルビーニョが中央からミドルシュート。GKがはじいたところを山下がダイビングヘッドで押し込み、再びリード。
76分 マルコス(左から2人目)が左足でショート。惜しくもゴール左側に外れた。山下(右から2人目)が押し込めればこの試合は今思えば決まったのでは・・・・・・。
85分 やはり終了間際。中央で藤田のパスを受けた西がミドルシュートをゴール隅にに決めて同点。その後は磐田ペースに。再三のピンチをGK高橋が防ぎ、かろうじて延長に突入。
107分 またも中央でボールを受けた藤田が右の川口にパス。川口は中央にボールを動かし左足で技ありのシュートをゴール左隅に決めてVゴール。