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ベガルタ仙台 1−4 名古屋グランパスエイト
入場者数 19,472人 |
今日も平日のため仕事が終わってから仙スタに向かい、到着が試合開始の20分前。もうその頃には席は空いていない(?)。「席あいてますか?」と聞いても「ここ来ます」との回答だ。「本当に来るのか」と思いながら、一番後ろで立見をすることにした。そうしたことが影響したのか、試合展開もいま一つ納得いかないものになった。この試合で気になったのはサポーターの応援だ。後半相手に4点目が入った頃から、太鼓を中心にした応援が聞こえなくなった。その周辺からわずかな応援は続けられたが、せっかくの迫力ある応援が息を潜めてしまった。リードされたとき、負けているときこそ応援が必要なのではないだろうか。Jリーグには、2部に降格するぐらい負け続けても30分以上同じ歌を歌い続けるサポーターが応援するチームもある。我々もそのサポーターに負けないくらい応援したいものだ。 |
時間経過 |
内 容 |
試合開始5分前 |
選手を迎える「カントリーロード」の大合唱が始まった。ここまではいつもの通り。
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試合開始2前 |
FIFAアンセムが開場に流れ選手が入場した。
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試合開始 |
名古屋の後、仙台の選手が円陣をつくり、健闘を誓う。とにかく今夜はマルコスがいない。代わって先発した光岡に期待である。
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2分 |
財前から光岡に好パスが出た。惜しくもゴールはならなかったが最初のチャンスだった。 |
12分 |
シュルビーニョを軸に中央付近からパスがつながり、CKを得た。 |
14分 |
この時間帯は仙台が押し気味にゲームを進めた。 |
15分 |
3分ほど前の光岡に続き、岩本もシュミレーションでイエローカード。おい主審!ほんとか!!。・・と思ったらこの主審は先日1試合で両チームに5つのPKを与えたという「笛吹きが大好きな審判」らしい・・。この試合も荒れそうだ。 |
17分 |
森へのバックチャージで仙台のFK。その流れから立て続けにCKのチャンスが2度あったが、生かすことができなかった。 |
20分 |
名古屋右からのセンタリングを中央でウェズレイがシュート。高橋のセーブで事なきを得た。 |
23分 |
徐々に名古屋ペースだ。 |
25分 |
中央でウェズレイ→ヴァスティッチ→ウェズレイと浮き球でつなぎゴール。名古屋先制。 |
30分 |
森が自陣Pエリア内にドリブルしてきた相手チームの選手にうまく体を入れ、ボールをキープしたかに見えた瞬間、後ろから突っかけてきた相手の顔に肘鉄を見舞ったように見えたプレーで一発退場。おいおいそれはやりすぎでぞ!。そんなに審判が目立ってどうする。1点ビハインドで10人はきつすぎる! |
32分 |
FW光岡に代え片野坂を入れ、山下のワントップに。 |
33分 |
右からのヴァスティッチのセンタリングをまたウェズレイが決めて、0−2 |
35分 |
また中央からウェズレイが決めた。0−3だ。なんと前半でハットトリック!とにかくこの選手は足が速すぎる。 |
52分 |
パスがつながり中央で財前にわたりチャンス。しかしシュートがうてない。
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57分 |
Pエリア内で浮き玉のパスを受けた岩本が激しいチャージを受けてPK。これを岩本が決め(写真)1−3、試合はこれからだ。
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51分 |
財前に代わり村上が入った。 |
65分 |
右サイドを駆け上がったリカルドが中央にセンタリング。中央に走りこんだ山下の頭の上をわずかに超えシュートならず。 |
68分 |
村上が右から中央に流れながらドリブルで抜けシュート。惜しくもそれた。 |
71分 |
Pエリア付近中央でリカルドとウェズレイがせったとき、ウェズレイの手がリカルドにあたった。リカルドが反則と思いプレーを止めかけたが審判は流した。そのままウェズレイがシュートしゴール。これで1−4勝負あり。そしてその判定に不服を言ったと森保がイエロー。 |
85分 |
森保に代わり千葉が入ったが、流れは変わらず。 |
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