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◆目赤不動尊





 駒込にある目赤不動尊を訪問した。場所は地下鉄南北線本駒込駅を出てすぐの本郷通に面した南谷寺(なんごくじ)にある。
例によって教育委員会の説明パネルによると

江戸五色不動の一つ 目赤不動尊

 この不動尊は、もとは赤目不動尊と言われていた。元和年間(1615〜24)万行和尚が、伊勢国の赤目山で、黄金造りの小さな不動明王像を授けられ、諸国をめぐり、いまの動坂の地に庵を結んだ。

 寛永年間(1624〜44)、鷹狩りの途中、動坂の赤目不動尊に立ち寄った三代将軍家光から、現在の土地を賜わり、目赤不動尊とせよとの命を受け、この地に移った。それから目赤不動尊として、いっそう庶民の信仰を集めたと伝えられている。

 不動明王は、本来インドの神で、大日如来の命を受けて悪を懲らしめる使者である。剣を持ち、怒りに燃えた形相ながら、お不動さんの名で庶民に親しまれてきた。

文京区教育委員会

とのことである。

 本郷通りに面してかなり新しい石碑が建っており、入るとすぐ10mほどで右手に不動堂がある。

不動堂の前には6体のお地蔵様が纏られている。中に入って、鈴を鳴らしてお参りをする。お不動さまは外から拝観することが出来る。中は薄暗くてお不動さまの御目まで確かめることは出来なかったが、十分にお願い事をすることが出来た。

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