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初版    2010年08月29日
最新更新日 2011年11月06日

      ■        
   

引継書「将来のためのあんしんノート」

ダウンロードのページ 
舞台裏のページ
普及用
ちらし
横浜市と
市民後見人養成
テレビ神奈川放映
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横浜市鶴見区内の障害のある子どもを持つ親三人が子どもの将来に向けて、
今、自分たちにできることをしようと三人会を作りました。定期的に話し合いを始める中で、
先ず、漠然とした不安を解消するための最初のステップとして、船橋市の方々が作成した
「親心の記録」を基に鶴見区バージョンのあんしんノートを作ってみようということになりました。
……まえがきから引用
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 将来に備えて、自分のことを記しておくエンディングノートとかあんしんノートの出版が増えています。
障がいのある子どもの親御さんたちは、親亡き後に備えて残された子どもが困らないようにと、
子どもの医療、教育、支援や親の思いを書き記す運動を始めています。
 ノートは、2007年に千葉県船橋市の育成会会員の方が「親心の記録」として編集したようです。
今年、北海道網走市育成会ではそれをアレンジしてオホーツク版「親心の記録」を出版しています。
 昨年から、私たち一般社団法人 成年後見事務所アンカーは、緑区育成会と横浜市社会福祉協議会版の
あんしんノートを使って、「ノートを学ぶ会」「ノートを書く会」を開催してきました。
一方、アンカーのメンバーのお一人がご自分の住む地域で三人会を立ち上げ、船橋版を基に
新たに引継書「将来のためのあんしんノート」を作成しました。
私たちアンカーは、これを支援してきました。今後の普及に協力していくことにしています。

<私たちの考え方>

1.私たちは、これを引継書としています。
 バトンリレーをイメージしています。
 親あるうちに伴走し、親亡き後に引継ぐリレーです。
 引継ぐ者がこのリレーのまさに
アンカーです。
とすれば、引継書の次はアンカー養成問題が重要課題になります。
・個人後見か法人後見か、
・法人育成は、
・後見監督は、
・市民後見人養成とその支援・監督機関設置は、
などなどの課題を、私たちはここに見て取っています。
2.私たちは、横浜市が今年度からスタートさせた後見的支援推進事業の中で、
 具体的作業としてこのノート作成作業を提案します。
3.私たちは、ノートの作成だけでなくファイリング法も紹介します。

引継書「将来のためのあんしんノート」は、次のページで公開しています。

表紙                         ファイリング法

 

あんしんノートの位置



引継書「将来のためのあんしんノート」完成に寄せて


<誰に引き継いだら>

ダウン症の娘の将来の生活について、「どうしよう?」と思うばかりでしたが、
とりあえず、本人に関わる情報を整理し引継書としての「あんしんノート」を作ることを
始めてみると、書いたノートを誰に引き継いだらいいの?とか、住まいの場の足りなさとか
いろいろ関連した問題が見えてきました。一人で書くにはちょっと面倒な「あんしんノート」
も一緒に書いてくれる人を探したり、多くの課題を解決していく道をみんなで考えていきたいです。
(三人会 岡本美知子)


<後を託す仕組みづくり>

肢体不自由の息子をもつ母親です。これまで、住み慣れた地域の中で安心して生活できるようにと、
地域福祉の充実を願い活動してきました。日中活動などは、確かに充実してきました。
しかし、今足りないことは何なのかという事と、親の年齢を考えた時、後を託す仕組みづくりを、
親が元気なうちにしておかなければと思うようになりました。
その最初のステップとしてのあんしんノートを、たくさんの方々に活用して頂ける事を願っています。
(三人会 宮本豊子)


<情報共有ツールとその先の「引継書」として>

私の長男は重度の知的障害があります。障害者の将来を考えて、成年後見を含む
権利擁護の仕組みづくりがやりたいと思い、50代になってから社会福祉士の資格を取得しました。
障害者が将来にわたり主体的に生き生きと暮らしていける地域が目標です。
引継書「将来のためのあんしんノート」づくりは、その第一歩です。
「あんしん」のための情報共有ツールとして、その先の「引継書」として多くの方々に
活用して頂けたら嬉しいです。
(三人会 根岸満恵)

<法人後見に思いを馳せて>

 引継書「将来のためのあんしんノート」は、三人会の汗と涙の結晶です。
三人会については別途ご紹介しますが、リーダーの根岸満恵さんは、
一般社団法人 成年後見事務所 アンカーのメンバーでもあります。
根岸さんによると三人会の始まりは、「三人とも障害のある子を育てている親で、
自分が動けるうちに何かしなければとの思いが共通していた」とのことです。
根岸さんとは、8月23日に法人後見を実施しているNPO法人 成年後見湘南を訪ねました。
その折に、引継書の普及の先には法人後見を思い描いていることを伺い知りました。
私も微力ながら、お役に立てればと思いを新たにしました。
(アンカー 須田幸隆)


<政策提案>

9月2日、緑区民会議は緑区長を経由し横浜市に対し13項目の政策提言を行いました。
そのうち2項目を紹介します。
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<障害者の将来にわたる「あんしん施策」>
横浜市は、平成22年4月に在宅心身障害者手当を廃止し、それに替わる新たな転換策として、
障害者の将来にわたるあんしん施策を平成22年度からスタートさせています。
その中の「後見的支援推進事業」は、障がい者を守る人的支援の仕組みとして、
その定着に期待が寄せられています。そこで次の2点について提案・要望します。
(1)この施策を進めていくには、多くの地域の皆さんに理解し協力していただく必要がありますので、
事業のパンフレットは、区役所、社協、障害者地域活動ホームだけでなく地区センターや
市民活動支援センターなど、広く区民が利用する施設にも配置してください。

(2)「後見的支援推進事業」では、地域のあんしんキーパー、あんしんサポーターが大きな鍵を握ります。
その人材確保及び養成を行っていくには、区役所の役割が重要になります。
しかしながら、公開されているイメージ図では肝腎の区役所が蚊帳の外に置かれているように見えます。
今後あんしんキーパー、あんしんサポーターなど人材確保及び養成に区役所が積極的に役割を果たしてください。
いずれにしても、昔から言われてきた「自助、共助、公助」の三つの要素を地域で上手に噛み合わせるには、
区役所の役割が大きいものと思います。

<横浜市主体の市民後見人の養成>
昨年度、市民後見人養成の要望に対し、平成19年度から神奈川県の呼び掛けで始まった
「第三者後見人養成・確保検討委員会」で検討を継続していること、先行自治体の実施状況を見極めること等
の回答がありました。
これに関連し再度以下の2点について提案・要望します。
(1)検討委員会の検討経過を公開してください。
(2)検討は既に3年を経過しているので、横浜市として期限を切って、主体性を持って臨むべきです。
いずれにしても、判断能力の不十分な方々に対し、市民後見人を地域で支える権利擁護の担い手の一人として
位置付け、公的責任で積極的に養成してください。

<真の政治主導とは>
2010年9月11日(土) 神奈川新聞
自由の声欄に掲載されました。
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真の政治主導の手法注目
 社会福祉士 須田幸隆 66 (横浜市緑区)

 管首相は8月末、円高に悩む東京都大田区や福岡県の中小企業を視察。
さらに、兵庫県の更正保護施設や認知症の高齢者支援に取り組む施設などにも足を運
びました。首相は現場の関係者の声を聞き、直ちに関係省庁に指示を出しました。
 こうした新しい手法に注目しています。いま、社会問題になっている孤立の恐れの
ある高齢の単身者や夫婦のみ世帯に対する支援では、介護保険の制度改革の中で、成
年後見に触れた点に特に関心を持っています。
 私たちは長年、成年後見制度の普及・啓発に取り組んでいますが、この制度は単な
る財産管理の制度ではなく、判断能力の不十分なすべての市民らの権利を擁護する制
度です。制度を利用するには、申し立てや報酬などの面で費用がかかりますが、私た
ちは、費用負担の困難な人たちであっても利用できるよう、介護保険などでその費用
を給付すべきだと主張してきたからです。
 官僚主導か政治主導かの議論がありますが、真の政治主導とは、このようなやり方
を言うのではないでしょうか。
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<参考>
・各種あんしんノート
 オホーツク版「
親心の記録
 NPO法人 網走市手をつなぐ育成会

・東京
生活支援ノート〜つなぐ〜
 東京都手をつなぐ親の会

・わたしの
あんしんノート
 財団法人 民事法務協会

日本中に広がれ! 生活支援・権利擁護の輪
 〜普通の暮らしを続けたい〜



資力乏しくともその1 その2 その3 その4 その5

足跡帳
ご意見・ご感想をお待ちしています。

 
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 一般社団法人 成年後見事務所 アンカー 代表 須田幸隆
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