秋の星雲・星団めぐり
M77(くじら座の系外星雲)


撮影日時:2002年11月2日 22:46〜23:26, 23:28〜24:12
以上の2コマをコンポジット処理
光学系:ミード25cmシュミットカセグレン (2500mm, F10.0)
ミードLX200赤道儀+ミードPictor 201XT にて完全自動ガイド
カメラ:ビクセンVX-1
フィルム:コニカNewセンチュリアSuper 1600
撮影地:山梨県大泉村




M77 (NGC1068)/系外星雲,タイプ(R)SAB(rs)ab
赤経02h 42m 40.2s (2000.0)
赤緯-00°00’48" (2000.0)
見かけサイズ7.1×6.0'
視線速度+1144km/s
等級8.9等
距離4690万光年
所属する銀河群NGC1068銀河群
その他のIDUGC2188, MCG0-7-83,
PGC10266
撮影メモ: くじらの首に相当するδ星(4等)から50分ほど東南東に離れたところにある楕円形の光芒がM77(NGC1068)です。 大きさは7分×6分,明るさは9等で,くじら座にあるたくさんの銀河の中では最も明るく,見やすいものです。距離は約4700万光年です。 双眼鏡では存在のみですが,5〜6cm程度の小望遠鏡でぼんやりした姿がわかります。 この銀河は渦がほとんど発達していない「セイファート銀河」と呼ばれる特異銀河で,大望遠鏡で見ても楕円形であることに変わりはありません。 大変活動的な中心核を持つのが特徴で,強いX線や電波を放っています。中心の巨大ブラックホールが原因と考えられていますが, その活動のメカニズムはよくわかっていません。M77は,全天で最も明るいセイファート銀河です。




M74

NGC45


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