【食材の流れ今と昔】

○現在では、
 色んなお店が街の中にありますが、
 昔は海の物を運ぶのに、塩漬けにしたり
 乾燥させたりして幾つもの山を越え、
 歩いて運んでいた。したがって、
 平野部に住む人たちは、生魚を口にした
 ことは、少なかった。主に、タラコは、
 焼いて食べるのが多かった。

○逆に、平野部で作られる野菜・米などは、
  リャカーや荷車に乗せ運ぶ人が居た。
 時代が少しづつ進む中で、
 移動販売が出て来る様になった。

○勿論、
  スーパーやコンビニなどは無い時代です。

○正月には、正月パンと言うものがあった。
 食パンを切らない30cmぐらいの物でした。
 食感は、パサパサ、
 お店が3日〜1週間は開きませんので。

○バナナは、今では安いですが、
 昔昭和30年代ぐらいまでは
 一割く約5000円したもんだぁ、
 入院しないと口に出来ない品物でした。

○今現在では、物があふれています。
 (購入に便利すぎなのか?)