【花泉町の歴史・あゆみ】
○ その昔、花泉町が合併する前の事です。村が7つと思っていましたが
8つありました。(町民の方からの聞き込み調査にて)
「永井村・涌津村・油島村・花泉村・日形村・金沢村・弥栄村」
8つの村の流れ・6つ村は、(昭和30年1月)に合併し7つ目の金沢村が
昭和31年9月に合併し、現在の花泉町となる。
昭和30年1月8つ目の村が、一関市と合併する。
○ 花泉の「泉」の由来、清水原公園の城跡近くから、水が湧いていた、
所から、地名で花泉村が出来、その後花泉町と名を変えると言われる。
平成17年9月20日に一関市と合併される。
合併と共に西磐井郡から市となる。
○ 互市のはじまりは、終戦後頃、互いに物の交換から、互市となり、
涌津村からはじまったと言われる。当時の道幅1m50cm弱で、
車も少なく、物の交換、互市とされる。
次第に交通量も増え、涌津通りに移動する、そして、現在の位置に
移動して続いてる。(物の交換はないけど・・・)
○ 奥の細道の経路は、宮城県の方から来られたと言われる。
歩け歩けのコースとも言われてる。(未確認)
○ その昔、涌津村は、小野寺一族の田畑からはじまったと言われる。