猫エッセイ

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 ペンで描くのをやめたはずだったんですが、 友人から動物本への寄稿を依頼されて書きました。
 さすがに漫画はもう無理なので、イラスト付きエッセイということで。
 元の原稿は縦書きだったのでちょっと変ですが、載せてみました。


ネコさんとの出会い  私の実家にはコゲ茶色に黒い縞とも斑ともつかない (キジかもしんない)ネコさんがいます。
 ネコさんとの出会いはもう17年も前になるでしょうか…

 ある連休の終わり、田舎から帰ってきた私の一家は 家の庭で猫が子供を2匹産んだのを見つけました。 1匹は白に淡い茶色の班。そしてコゲ茶色に黒の斑、そう、 今も良い友人のネコさんでした。
 ご飯の残りなんかをやりはじめたら、 すぐにおねだりしてくるようになりました。

 そうして3匹仲良く暮らしていたのですが、 そのうち親猫は元の自分の縄張りに戻って行きました。 (何か寂しい)
 そして白い弟もあまり来なくなったな、と思ったら、 近所の人が「最近白い猫が遊びに来るの」と言っていました。 (やっぱり寂しい)

 ところで、最近またきん所の畑の猫が小猫を産んで、 ネコさんの食べ残しをあげたら懐きました。 でもやはり親猫は去っていきました。

 猫って娘を嫁に出すと去っていくものなんでしょうか。
 みなさんのところではどうでしょうか?


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