制作環境

プロフィールロビー

現在

ハード:

ベース:
 DELL Dimension 8250
CPU Pentium4/2.4G P2-300Mでもあまり不便を感じてなかった私にはオーバースペック。 消費電力も心配。 でもタワー筐体と価格性能比にこだわった結果、こうなった。(^^;)
Memory 512M(256 RDRAM x 2) CGやる以上、メモリは早くて多いほうがいい。 でも、ほとんどWeb用CGしか描かないので、これくらいで我慢。
VideoCard NVIDIA GeForce4 MX420 PCゲームはあまりやらんので、3D性能は実はあまりいらない。安いオプションを選択。 以前NVIDIAのでは発色や2DなCGアプリとの相性で痛い目にあったのだが、 今回は今のところ問題無し。
Tablet: Wacom FAVO 510 絵描きならintuos2にすべきとこだろうが、 今までArtPAD2だったので これでも結構グレードアップ(^^;)。 微妙な筆圧はあまり関係無い描き方してるしね。
CRT: MITSUBISHI RDF191S 前使ってたRD17Gに比べると設定項目が減ってキャリブレーションに多少不満が残る。でもまぁ、広くなってフラットで快適ではある。
スキャナ: Epson GT-7300U 前使ってたのがだいぶヘタってきたので、買い替え。 前のは300dpiでも1万円したが、今じゃ最低ランクの1万円のでも1200dpi、 各色16bitだって。時代は変わるねぇ。 って私には不必要にオーバースペック。
プリンタ: Canon BJF360 BJ430JBK(USB)の老朽化とインクタンクが小さいのが不満で買い換えた。 USB接続可能と描いてあったがWindows95OEMでは接続不可だったのがちょっとがっかり。 機能的には大満足。
PDA:(9/1) iPAQ h1937 WorkPad以上にコンパクトで、G-FORTよりパワフル。
手帳としての使い勝手はPalmが上だが、モバ絵がメインであることと 2つ持ってはコンパクトである意味が無いことから、コイツに一本化。
ただしバックライトが青っぽいのでモバ絵での色には要注意。

ソフト:2D編

Painter 手描き感覚と多機能。基本的に手描きな私には手放せない。
PhotoShop 合成、フィルタ加工の質が良いので、そういった効果に使用してる。
PhotoFinish 3.1J 手描き感覚と軽さ。伸ばし系の筆がお気に入りで これのためだけに旧マシンにはWin3.1を入れていたのだが、 新マシンではWin3.1用のドライバが揃いきらず使えなくなった。 かなり悲しい。

ソフト:3D編

metasequoia 精密なラインを必要としない有機物系や ポリゴン操作がやりやすい。 同じ目的ではTrueSpaceとどっちを選ぶか迷ったが、 価格性能比とフィーリングが合うことで こちらを選択。
Shade Pro スプラインなモデラでは一番手になじんでたし、 手間さえかければ自由度は高かったので、わりに気に入ってたが…… 開発・発売元が民事再生法〜。(;_;)
次のマシンorOSリプレースまでは使えるだろうけど、 その後を考えなくてはなぁ。
Poser モデルがちょっとまだ変な部分が残っているけど、 2になって他のソフトにExportして使う気になってきた。 でも3で妙に細かくなって、かえって加工のベースには使いにくくなったかも。

ソフト:PDA

幻彩2(PocketPC) レイヤーとマスク、カスタマイズ可能なペン、フィルタ群等々 カラー絵を描くに必要な機能がかなり揃っている。 最強のモバイル絵描き環境を提供してくれる。

歴代ハード達

FM-8
(1982〜1988)
高校のパソコンサークルに入ったので買いました。
1ドットごとに8色から指定できるのは、1ラインあたり2色が標準的だった 当時は画期的でした。
謎の灰皿が付いていてラブリー。(バブルメモリ高かったので買わなかった。(^^;))
この後、2年間くらい妹がデータ処理用に使用後、退役。
PC-9801 Ra21
(1988〜1994)
卒論の実験データ処理用に買いました。あとはゲームですね。 ソーサリアンとか流行ったころでした。
後にフルカラーアクセラレータ乗せてCGを始めるきっかけになりました。
この後、1997年まで実家で業務用として活躍しました。
PC-9821 Ap3
(1994〜1997)
先代のRa21ではメモリ的にCGには厳しかったために購入しました。
98ローカルバス最強と言われるアクセラレータ、964LBをつんでいたり、 マウス無しでペンタブレット2つ繋がってたり、完全にCGマシンでした。
現在、実家にてサブ・マシンとして活躍中。
謎のDOS/V
(1997〜2003)
Pentium2-300M、メモリ128Mなんて状態で、ずいぶん長く使ったものだ。
私の使い方ではまだ使えたのだが、 ロースペックでいいから1台マシンを調達する必要が出たので供出した。 出先ではまだまだ現役だ。
IBM WorkPad c3
(2000〜2003)
私にモバ絵の楽しさとPDAの便利さを教えてくれた。 擦り切れてボロボロになり、iPAQに後を譲り退役。
DoCoMo G-FORT
(2001〜2003)
「モバ絵」から想像できる範囲を超えた、本格モバイルCG環境を 私に教えてくれた。が、いかにもデカいし、イカツイわりに 簡単に電源まわりがイカれて、iPAQに後を譲った。

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