某所の偽装牛肉払い戻し騒ぎ、イヤでしたね〜。
何がイヤかって、単にニュースだけ見てると、
「BSE牛肉買取制度の甘さにつけこんだ業者」に怒ってた「消費者」が、
「牛肉払い戻しの確認の甘さにつけこん」で不正に金を受け取っているように見えるからだ。
実際にはそんな卑劣なことは行われていないに違いない。
業者の不正に怒った消費者はそんなことはしていないだろう。
今回の払い戻しで不正に金を受け取った連中は、
業者の不正については「うまいことやって、うらやましい」とか、
「バレちまって、バカだなぁ」とか思ってたに違いない。
そうでなければ救いが無さすぎる。
個人的にそういうのの困った点を実感したのは、
昔 絵を納得行かない形で無断使用されたのだが
使用停止をなかなか納得してもらえなかった時でしたね。
無断使用をやめようとしなかった そのページ、自分の書いたコンテンツについては、
やたら著作権を主張してたんですよ。(^^;)
いったい、その人の価値観が何で、
どう話し合えばお互い分かり合えるのかわからなくなって……
その時は、「見栄えのいいWebページ作ろうと思ったら、
絵の描けない人はそうしなきゃしょうがない。」とか、
「絵を見てもらえれば幸せなのが作者じゃないのか?」とか、
「著作権者の傲慢さを垣間見た」とかの捨て台詞をいただきながらも、
無断使用のコンテンツの削除まで漕ぎ着けたのですが。
多分その人からすれば、絵の著作権を主張されることと、
自分のコンテンツの著作権を主張することは違うことだったのかもしれません。
でも、私から見たらダブルスタンダードにしか思えない。
牛肉払い戻しでは これに加えて、
自分の弱みゆえに反論しづらいまま、
その弱みに付け込まれまくったような感じだろう。さぞ悔しかったろう。
せめて、虚偽で不正に払い戻しを受けた人々と、
偽装に怒った人々は別人でなければ救いが無い。
そう考えると、版権モノの著作権者が寛容で無い姿勢を見せると反発するけど
自分の絵の著作権は強く主張する、
ってのは、一般的に見てどうなのかな〜、というのが気になりだした。
イラスト系Webページという身近な世界で、タマに見かける話なので妙に心配。
多分版権モノをやってる人にはその人の理屈があるんだと思うし、
それが間違ってるとは言わない。
でも他人からはダブルスタンダードに見えるかもしれない、
ということは意識してほしい。そうでないと立場が危うくなるかもしれない、
という危機感はもって欲しいと思う。
自分のため、ではなく、ファン活動がしにくい世界にしないために。
私も、ここで言うことは毎回結構違ったりするが、 実際に行動する時にはそうならないように気をつけなければ。
でも、ダブルスタンダードになるかどうか、で今一番注目したいのは
やっぱり某国の先制攻撃ですね。
同じ危機を抱えてる国は他にもあるわけで、
彼らの先制攻撃に賛同・協力できるのか、
それとも自分も先制攻撃は諦めるのか……