Palm vs PocketPC

2001/9/10


 人は問う、「何故そのようなものでわざわざ描くのか?」
 我は答える、「時間がある時、共にあるからだ」と。

 実際、イメージが浮かぶ時に目の前にPCなCG環境なんて無いんですよね。
 でもPDAっていつでも持って歩けるように作られてるし、液晶タブレット。 まさに「これで絵を書け」と言っているようなものです。
 実際Palmはいつでもポケットに入ってて、 いつでも、トイレででも思いついたときに描ける。

 でも出張や帰省の時にゆっくりした時間が取れるときは、 やっぱりもっといいCG環境が欲しいもの。
 しかしノートPCとタブレットを持ち歩く、というのも非現実的。


 で、買っちまったよ、G-FORT。(^^;)
 何故か値崩れしてて本体は2万程度。 データ保存やバックアップ用にコンパクトフラッシュ買って、 幻彩2ってCGツール買っても3万円でおつりが着てしまう。 となれば衝動買いをしなくてどうする!

 まんぞお さんにそそのかされた、とも言う〜(^^;)

 実際、手のひらサイズ、カバンの隅っこに入る、240x320のハイカラー、 液晶面に直接ペンで描ける お絵描き環境が3万円なり。
 10年前に PC9801と当時は特殊な機器だったペンタブレットをそろえるのに30万以上出して、 まるペ で16色CG描いていたころに、 こんな時代が自分が生きてる間に来るとは思ってもなかったよ。
 長生きはするもんだ。


 さて、偶然にも私が今Palm絵に使っているWorkPad C3 も今現在の価格は だいたい2万円である。
 この両者を比較してみよう。

WorkPad c3 G-FORT
サイズ: 116x79x11(mm) 135x85x25.5(mm)
重量: 119g 300g
画面: 160x160 モノクロ16階調 240x320 32k色
メモリ: 8M 32M
電池持続時間 Palm絵10枚くらい CE絵2枚くらい

 最後の項目はえらく主観的ですが。(^^;)

 こうやって見ても、WorkPad c3は普段からポケットに入ってて たとえトイレの大であろうと活躍してもらう。
 実際G-FORTではいつでもポケットというわけにもいかないし、 稼動時間からいってもACアダプタも持ち運ぶことになりそうだし。

 G-FORTは出張のお供にカバンに入れていって、新幹線やホテルで じっくり描く環境としてPalmでは物足りないときにも、という感じだろう。
 Palmの画面サイズ、グレーのみ、というのはじっくり描くには物足りないし、 CPUパワーやメモリ管理の関係上それほど高機能のお絵描きソフト、 というのも非現実的だしかえって使いにくくなるのだ。


 これで、通勤やトイレの間にもPalm。
 出張や帰省はG-FORTとモバイル環境はそろってきた。
 あと、絵のイメージをよく思いつくといったら風呂と布団の中だな。
 ということは防水なPDAと寝返りに巻き込まれても平気なPDAが手に入れば完璧!(^^;)


 注)リンクは2001/9/10現在のものです。