ふと見ると、近所のスーパーに「鉄道忘れ物市」なる張り紙がしてあったので、
ちょっと覗いて見た。
やはり忘れ物の定番といえば、これでしょう。
沢山ありました。
忘れるシーンも想像できる。
などなど。
意外だったのが、折畳み傘より長いののほうが多かったこと。
折畳みはカバンに入れてしまうのか、手元に置いておくからか…
長いほうが忘れやすいようです。
同じ位多そうなのが目がね。これもわかる気がする。
通勤電車で、ってのはあまり無さそうだが、
新幹線なんかでホイと前の袋とか窓枠に置いて寝てしまうと忘れてしまいそうだ。
おりていざ会議で資料を読もうとして、「あ、しまった……」とか思うのだ。
多分、探す間待つわけにもいかず、次のを作ってしまうのだろう。
しかし他人の眼鏡なんか度が合わないんじゃないかなぁ。
こんなとこで売ってどうしようと言うのだろうか。
もっとも私は眼鏡を使わないのでよくわからないけど。
次に多そうだったのは腕時計。
まぁ、確かにつけて電車に乗ることは多いが……
どうやって忘れるんだ?(^^;)
4番目に多そうなのはカメラ。
これは腕時計より納得できそうな気がする。
しかし結構ゴツい1眼レフなんかもあるんだけど、忘れっぱなしにするかなぁ。
傘ならともかく、カメラの値段云々以前に中のフィルムに写った物は
失いたくない気がするのだけど。
でもまぁ、こういうの見て、どう忘れたか、
何故持ち主が現れなかったのかを想像するのはなかなか楽しい。
しかしこのカメラなんかなかなか……
あれ?値札に「中古」と書いてあるぞ。
売り場全体を見渡してみると、何故かメーカーの箱に入って
メーカーの札までついた時計が多数。
そうか買ったばかりの物を落としたのか?それは可哀想に。
眼鏡も何故か同じ眼鏡がケース付きで1ダースくらいあるな。
そう言えば箱に入ったままの同じ機種のオペラグラスが2,3ダース、
同様にライト付き虫眼鏡が2,3ダース。
誰がそんなにまとめて新品を落とすんじゃ!
そもそもライト付き虫眼鏡(しかも同じ機種)なんてそんなにみんな
買って帰るのか?(^^;)
どーやらこの企画、「鉄道忘れ物」で客を引いて、
売れ残った商品もついでにサバいてしまおーという物なのではないだろうか。
よく見れば「鉄道忘れ物市」の紙は売り場北西位置の傘のとこと
南東位置の中古カメラのとこにしか貼られていなかった。(^^;)
その間にある多数の商品は「鉄道忘れ物」じゃないけど便乗してるのだろう。
世の中、なかなか油断がならない。