もしかして究極の選択

1999/11/10


 他人から見たらたいしたこと無い問題かもしれないし、 笑い話でしか無いかもしれない。
 だけどハゲるということは人によっては大問題だ。

 そもそもハゲるのが何故イヤなのか。 まだハゲてないので今一つ実感できないが、イヤなことなのに違いあるまい。
 それが証拠に、いっそハゲにしたほーが潔いと思うのに 一生懸命バーコードにしてみたり。
 蒸れてハゲが進行しそうな気がするのにカツラつけてみたり。
 コストと手間に見合うとは思えないのに人工植毛したり。
というのは良く見る光景だ。


 はっきり言えば、他人の目を気にしなければハゲて困ることはあまりないだろう。 普段帽子を使う人ならなおさらだ。

 しかしハゲるとまず女性社員からセクハラされる。
#ハゲを馬鹿にしたり敬遠したりするのは立派なセクハラだぞ。

 ハゲ方によってはそれだけでスケベそーな顔に見えたりして、 「セクハラした」と言われた時の評判に少なからず影響しそうな気がする。(^^;)

 まぁ、これは自分が我慢すればいい話だが、 見合いの席では相手の父親がハゲてるかどうかチェックして 見合い相手の将来の頭、もしくは自分の息子の将来を気にするそうだ。
 こうなるとハゲることは自分の子孫にも影響しかねない。


 というわけで、昔から毛はえ薬というのは男性の夢であり希望である。
 しかし、その薬で動悸がしたり心筋梗塞になったりする可能性があるとしたら…… というニュースがあったわけであるが。

 「心筋梗塞の可能性」と「ハゲ」、どっちを取るか。
 普通に考えれば迷うまでも無く健康を取るべきなのだが…… どうもそう言い切る自信が無い。
 副作用の可能性がそれほど高くないなら 「髪の毛」のほうを選択したくなるような気がする。

 人間にそこまでさせる「髪の毛」というのは、 いったい何物なんだろう。