○○マンガ

1999/10/28


 電車に乗っていたら横から熱い視線を感じてフと見ると、 サラリーマン風の40過ぎくらいのオジサンが急に目をそらして気まずそうな顔して、 ヒゲを気にしてるフリをしていた。(^^;)
 どーうやら私の読んでいた本を覗きこんで読んでいたようだ。
 何を読んでいたかって?「くじらの親子」っていう少女マンガ。


少女マンガ:
少女向けのマンガ
少年マンガ:
少年向けのマンガ
美少女マンガ:
美少女向けのマンガ……あれ?(^^;)

 いや、実際、会社のある同僚は本当にそう思っていたらしい。(^^;)

 というのは余談だけど、 読んでみると必ずしも○○向け内容って限定しんならんものでもない。
 「動物のお医者さん」って少女マンガ(らしい)なんて、 理系出身、できれば院生にとってのほうが面白いだろうし、 そうなると今の日本では残念ながら青年が多いだろうし女性についても 「少女」と言ってしまうのはチョッチ無理があるんではなかろうか。(^^;)

 そもそも表現手段としてここまで発展した日本のマンガにおいて、 「少女」とか「少年」とかいう区分け自体、それほど意味はないんじゃないかな。

 おもしろいものはおもしろい、いい物はいいんだから、 あのオジサンも気にせず覗き込んで読んでいてくれてよかったんだけどなぁ。
 何でそんなに気まずく思うんだろう。

 やっぱり本じゃなくて私のほうに熱い視線を送ってたんだったら、 ちょっと(かなり)ヤだな。