交通安全表彰

1999/9/23


 なんかの表彰なんて高校のころの皆勤賞以来ではなかろうか。
 この皆勤賞も犬山線が事故で止まった時は各務原線で岐阜に出てから名古屋に出たりと、わりに努力してもらったものだ。(^^;)
 まぁ、交通安全に貢献したとはあまり思っていないのだが、 日記のネタにもなるし、くれるというならもらっておいても悪くはあるまい。


 どうやらこの表彰、6年間無事故無違反だとくれるらしい。
 ただしそんな人は大勢いる(と思いたい)ので、 全員表彰されるわけではあるまい。

 私の場合、以前免許更新のついでに優良運転者顕彰上級とやらを申請した時、 警察で口車に乗せられて表彰の申請用紙も書かされてしまった。
 それまではそういうシステムだとは全く知らなかった。

 たまたま表彰の申込み時期に警察で無事故無違反に関連する手続きしないと知るチャンスのないことなのだろう。
 ようするに表彰される者のほとんどはマメな物好きか、 そういう制度を知っていて表彰されたい人間ということか。(^^;)
#俺様はどっちだ?


 会場に入りまわりを見回すと、受賞者はオジサン、オバサン達と小学生。
 それもそのはずで、私と同じ表彰以外の人たちは小学校の作文やポスターか、 交通安全に(内容は知らんが)貢献した(らしい)業者や団体の代表者ばかりだ。
 内容を考えれば、純粋に受賞する価値のあるのは小学生達だけだな、と思う。
 他の人は(私も含めて)単にやるべきことをやっているだけで、 それをアピールしたか否かの違いしかないんじゃないかな。
#交通ルールを守った結果、運良く事故にあわなかっただけだもんなぁ。

 実際小学生達の作文は良く出来ている。 私より文章がうまい。(^^;)

 表彰状をもらうときも、小学生達は照れて、それでも賞品をもらうと嬉しそうで、 とても微笑ましい。
 失敗しないか、とか壇上に登りたい見栄がちらほらしたりするオジサン達より 表彰されるにふさわしい態度だったと思う。


 例によって来賓の挨拶があるけど、 皆政治家的に内容が無い当たり障りの無いことを言い方変えながら 長々しゃべっていたのに対して、 警察署長さん一人だけが 非常に簡潔で中身の濃い交通安全の話をしていたのが印象的だった。
 なにか雰囲気も こち亀 の署長を連想する素朴で実直な感じに、 警察に対する好感度が少しUP。(^^;)


 その後吹奏楽の演奏等アトラクションがあったのだが、 高校の吹奏楽部の紹介にイヤ気がさして帰ってきてしまった。
 彼らが県代表になったことよりも、 甲子園の県大会で演奏したことのほうが強く紹介されてた感じで。

 私も中学のころに吹奏楽をやっていたが、 高校でも続けた友人には高校野球の応援のために吹奏楽の大会を 諦めさせられた者もいる。
 同じ高校生の部活動なのに野球と吹奏楽との間にこういう扱いの違いがある、 ということに高校野球のほうが商売になるという大人のエゴを感じてしまう。

 そんなことを思い出して、 最後はちょっとブルーな気分で土砂降りの雨の中、傘も無く家に向かった。


 ちなみに表彰の記念品はバスタオルだった。
 これだけは早速役に立った。(^^;)