今年の春は早かった。すでに大阪城公園の桜も散り始めている。
幸いにも週末は天気も良く、花見も盛大に行なわれた模様。
うちの会社の花見はいつも重装備だ。夜桜のためにバーナーランプに発動機+ライト。 料理もガスボンベ持参で昼から おでん を煮込む。
皆は おでん と呼ぶが、私は おでん とは思っていない。紅白の垂れ幕もあったのだが、 残念ながら最初使った次の年から「紅白の幕禁止」の立て札が立てられるようになった。(^^;)
これは関東煮であって、おでん と呼ぶためには本当は味噌味でなくてはいけない。こういう重装備はうちくらいなもので、普通は弁当と缶ビールと思っていたのだが 大阪では事情が違うらしいのに今年気づいた。
今年はゆっくりと大阪城公園の桜の宮全体を桜を見てまわった。
そこで気づくのは、団体も家族連れもバーベキューセット持参が異様に多い。 あちこちで炭火を起こし、焼き肉のいい香りが漂ってくる。 まるで鶴橋の駅にいるかのようだ。
さすが大阪である。 大阪というと焼き肉を思い浮かべるのはあながち間違えではない。
ただ、西の丸庭園は焼き肉禁止ということで、 ごく普通に弁当や屋台の焼鳥で盛り上がっている。 熱源が無いので夜は冷えてイマイチであろう。
しかし、わざわざ焼き肉を禁止してるところからも大阪の花見というのは バーベキューセット持参で焼き肉をするのはごく普通らしい。
その後桜ノ宮に向かったが、家族で花見は動物さんも一緒の人も多い。
たまに、イタチやアライグマらしき姿も見掛け、 なかなか楽しめる。桜ノ宮で謎なのは屋台である。北西の川岸には大量に屋台が出ているのだが、 どういうわけか反対側の岸には一つも屋台が無い。 どちらも同等の人手であるところを見ると、なにか規制でもされているのだろうか。
いずれにしても屋台はがら空きで、あちこちで持参の焼き肉をしている。
大阪の桜を会社の花見以外で始めてゆっくり観察したが、 やはり土地によって花見も違うのだなぁ、と思う。
来年までに私もバーベキューセットを用意したいものだ。