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金環食の最大を中心に、5分間隔での太陽の変化を狙った連続写真です。
200mmの望遠レンズでカメラを三脚に固定して、
日周運動で太陽が画面左から右に動いて行く過程を多重露出しました。
予測を誤って、リングの太陽が画面中心に来ず、左右対称に美しくというわけにはいきませんでしたが・・・。
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撮影日時:1987年9月23日 11:05より5分間隔で連続撮影 撮影地:沖縄 漢那ビーチ レンズ:PentaxSMCタクマー200mmF4 カメラ:Pentax SP フィルター:ND400を2枚重ね フィルム:コニカSR-V 100 画面左より、 11:05 (80%) F8, 1/250 11:10 (83%) F8, 1/250 11:15 (87%) F8-5.6, 1/250 11:20 (92%) F5.6, 1/250 11:25 (98%最大) F5.6, 1/250 11:30 (89%) F5.6, 1/250 11:35 (86%) F8-5.6, 1/250 11:40 (83%) F8, 1/250 |
さらに上の写真のその後の様子を続けて撮った連続写真を、PC上で繋げて処理したのが下の写真です。
太陽が復円していく様子がよく解ります。(全て5分間隔での日周運動)
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