その4


2003年03月29日

脅威のチューリップ

 一昨年買って植えて、去年は結局病気にやられて花を咲かせずに枯れてしまったチューリップ。もうダメだ、と思ってから1度も水をやらずほったらかしていた(おいおい)のに、なんと芽が出ていた。
 本当は処分して他の植物でも植えようと思っていたのだが、ものぐさな性格が幸いしてこのチューリップは命拾いをした、という感じか。花が咲くかわからないけど、しばらく様子をみてみよう。


2003年03月08日

やっと咲いたパンジー

 やっと花が咲いたパンジー。種を蒔いてから半年。長かったなぁ。
 最初に咲いたのは黄色。種の袋の写真と雰囲気が違うけど、ま、いいか。


大文字草

 季節外れに咲いた大文字草。本当は11月頃に咲くはずなんだけど??うちの植物はこれといい、ブルーエルフィンといい、ハイビスカスといい、なぜか季節を無視してる。(笑)
 この大文字草は「瀬戸の羽衣」という品種。フラッシュが光ってよくわからないが、実物はピンクの覆輪がもう少しはっきり出ている。


2003年02月22日

ブルー・エルフィン

 本来は春か秋の気候の良い時に咲く花なのであるが、なぜか今頃開花。去年の11月の終わりに、寒そうだったので部屋の中に入れた時、ツボミのようなものをつけているのは知っていた。でも春まで咲かないんだろうなぁ、と思ってた。でも少しずつ大きくなって、今月半ば過ぎに開花。
 この花は家にあるものの中では珍しい花だ。まずはその形。まるで蝶のようである。もう1つは色。このように真っ青なのは(うちには)他にない。この形と色だけに、もう少し暖かくなってから咲いて欲しかったかな。(笑)


2003年02月11日

クリスマスローズ

 一昨年の秋に苗を買って、去年の11月頃にツボミらしきものをようやく見せてやっと今月開花!いやあ、長い道のりだったな。
 これはクリスマスローズの中でも”ニガー”という品種で、色々あるクリローの中でも”本当のクリロー”だそうだ。ニガー以外のものは花や性質は似てるけど、厳密には違うものなんだって。ま、そんなことごうでもいいか。
 白く花びらのように見える部分は本当は花びらではなく、ガク(だったかな?)が変化した部分。確かに他の花にあるようなガクはこの花には見当たらない。でもそのおかげで咲いている期間はかなり長いらしい。


セントポーリア

 去年の5月に買ってすぐに花がなくなってしまい、その後ず〜っと観葉植物化してしまったセントポーリア。ようやく最近また花を咲かせてくれた。
 この花は環境の変化に弱いらしいので、場所を移動するとすぐ花が無くなってしまうらしい。今の環境にようやく慣れたのかな?
 深いワインレッドの色が良い感じ。


2002年12月14日

はんぎんぐ

 今回はパンジーの寄せ植えのハンギングに挑戦。あまりにもデキが悪いため公開するのは少し躊躇したけれど、ま、いいか。(笑)
 花は4色咲くはずなんだけど、種から育てたためどの苗が何色か分からない。とりあえず6つの苗を選んで植えたので、ちゃんと4色咲いてくれればいいんだけどなぁ。結果がわかる(花が咲く)のは来年の2月頃かな?


2002年12月08日

12月のハイビスカス

 12月だというのに咲いたハイビスカス。この写真のチボリもフラミンゴもまだつぼみが付いてるし、他の品種にもつぼみが付いてる。おかげで外はこんなに寒いのに、部屋の中は常夏気分。(笑)
 でも一般的にはどうなんだろう?部屋の中においておけば常時花をつけるものなんだろうか?あるいはうちにあるのが異常なだけ??


2002年11月24日

ミニ・シクラメン

 シクラメンの花が次々に咲くのはうれしいけれど、なぜか花の茎がひょろひょろぉ〜〜〜っと伸びている。この季節は日光に当てないといけないのだけれど、あまり当たらない(部屋の中だし、レース越しだし)から徒長しちゃてるのかなー・・・・・。
 でも、1つの花が咲いている期間がとても長いのが嬉しいかも。




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