その3


2002年10月27日

ちょっと成長

 9月に蒔いたパンジーの種がここまで成長。今はもう花が咲いているパンジーが売りに出され、すごい勢いで売れてるようだけど、うちのはまだここまで。
 ちゃんと写っている4つのうち、左上のものと右下のものはイモムシの被害にあって、特に左上のものは重傷。イモムシは退治したので更なる被害はないと思うけど、ちゃんと育ってくれればいいなぁ・・・・。


デンマークカクタス

 これはデンマークカクタスのエバという品種(だったと思う)。デンマークカクタスなんてかっこつけて言っても、いわゆるシャコバサボテンというやつですな。デンマークで盛んに品種改良が行われたので、デンマークカクタス、なんていう言うわけ。
 実はこれ、去年のうちに近所の園芸店から開花株を購入したものなのだが、デンマークカクタスって環境の変化に弱く、殆どのツボミが咲かずに落ちてしまったため、このガーデニングのページに今まで登場することがなかった。真夏の直射日光にも当たり、葉がシワシワになりながらも生き延びて、この秋沢山のツボミをつけてくれたので、今回めでたくこのページにデビューを飾った次第。
 実はこのエバの他に、白い花をつける品種(品種名失念。ホワイト・ベルだったかな?)もあるのだが、こちらの方が弱いようで、新しい葉もつけずにぐったりぎみ。それでもいくつかツボミをつけているけなげな奴だ。花が咲いたらまたアップしよう。


2002年10月05日

メッシュ

 最近良く咲いてるコーラル・ホワイト。今日咲いたのもは珍しく1本ピンクのラインが入っていてメッシュのようだったので、記念に1枚。しかし、ハイビスカスって良く伸びるな。わい化剤欲しいっす・・・・。


2002年09月22日

そろそろ・・・(涎)

 だいぶ熟してきた。(^^)もうそろそろ食べごろかな?この時期のイチゴって、一体どんな味がするんだろう?まぁ、きっと普通の味なんだろうけど・・・・・・。


久し振り

 このハイビスカスは、春(4月頃)咲いて、今までずぅ〜〜〜〜〜〜〜〜っと咲かず、まるで観葉植物のようになっていた。それが最近沢山ツボミをつけてちらほら咲き始めている。ハイビスカスなのに暑いのは苦手なのだろうか・・・・?
 って、実はハイビスカスは暑いのが苦手らしい。気温30度を超えるとバテるとか。なんでも、ハイビスカスは熱帯性の植物ではなく、亜熱帯の植物だからだそうで。「南国の花」というイメージがあるけど、本来はそういうわけでもないんだなぁ。


芽が出た

 先週蒔いたパンジーの種が発芽した。今年は去年より1ヶ月くらい早く蒔いたので、大きくなってから冬を越すことができるだろう。きっと花が咲くのも早いだろう。
 しかし、数多く蒔いてしまったので、うちで全部育てるのは多分無理。少し大きくなったら、どこかに里子に出そうかな・・・・・。(^^;


2002年09月14日

季節外れ?

 この前咲いたイチゴの花が、結構大きな実をつけてきた。5月に収穫したものより大きいな。この分だと、ちゃんとしたサイズのイチゴが、しかも9月に食べられるかも!でも今実をつけちゃったら、来年取れなかったりして・・・。


これも季節外れ?

 クチナシに最近またツボミがついてきました。7月頃が花期だと思うんだけど、今でも咲くもんなんでしょうか?でも、町を歩いててもツボミなんてなさそうだし、肥料のせいかな?


2002年09月08日

2段咲き!?

 めしべの所に花びらのようなものがつくような珍しい咲き方をしたので、写真に撮ってみた。少しフラミンゴを真似たのだろうか?(笑)
 そうそう、このハイビスカス、以前に「”アーピオ”という品種かもしれない」と書いたけれど、その後調べて、多分”カイロ”という品種なんじゃないか、という所まで判明。それも違ってたらどうしよ。(^^;


2002年08月17日

真夏のイチゴ!?

 なんと、8月になってイチゴの花が咲いた。今は四季なりイチゴっていうのがあるけど、これは四季なりではなくただの女峰である。果たしてちゃんと実はなるのか?
 無理だろうなぁ、多分。


2002年07月28日

煉瓦色から・・

 あんまり栄養ももらっていないのに、健気にまた咲いてくれたテディ・ベア。左の方がが咲き始めで、右が1週間くらい経ったもの。(開き具合を見れば分かるか・・・・)
 前回(このページの一番下)よりは、両方とも実物に近い色で撮れてるかな。


銀梅花

 衝動買いしてしまったハーブである。従って、葉も花も実も料理に使えるらしい。が、どうやって使うのか不明。(苦笑)
 買った時(今年の春)は15cmくらいだったのに、ぐんぐん伸びて今は30cmは越えているかも。買った時はそんなに小さかったから、今年は花は諦めていたのに、なぜかしっかり咲いてくれた。
 銀梅花というのは、花が梅に似ているから。また、”幸福の木”という通称もあるらしいので、枯らさないようにしないと・・・。(^^;


クチナシが・・・・

 日記に書いた通り、蛾(?)の幼虫にもりもり葉と花を食べられてました。これは最後の1匹と思われるイモムシ。全長1.5cmくらいか?
 写真を撮った後、ティッシュに包んでにぎにぎしてあげた。(^_^;;;


2002年07月13日

ハイビスカス・フラミンゴ

 これは近所のホームセンターで購入。室内に置いてあるため当然日当たりも悪く、「すぐ枯れちゃうんじゃないの?」と思い、可哀想になって購入。税込みで600円を少し出るくらいの値段だったと思う。
 商品名は「ハイビスカス・オレンジ」としか書いてなかった。店の中では花が咲いていたので、フラミンゴという品種であることは知っていた。ちょっと変わった2段咲きで、その雰囲気は表紙に使った写真の方が分かりやすいかな。もしこれが普通のオレンジ色のハイビスカスだったら買ってなかったかも。
 話はそれるが、このホームセンター、実に適当(特にハイビスカス)に商品名を表示している。この前も「ハイビスカス・イエロー」としか書いていないのに、花は見事な、そして珍しい八重のハイビスカス。その辺のガーデンショップでも滅多にお目にかかれないのではないだろうか。逆に、そういう掘り出し物もあるというわけだ。
 さて、このフラミンゴだが、買ってから1ヶ月くらいでようやく花が咲いた。買った時は蕾みが殆ど無く、唯一大きかったのも風で飛んでしまったのだ。その時に小さかった蕾みが、ようやく開いたのだ。今では大小の蕾が着いているので、夏の間は十分楽しませてくれるだろう。


2002年06月22日

ペチュニア・ドレスアップ

 ペチュニアというのは、結構しっかり剪定をしないとボリューム感のある株にならない。買ってすぐに蕾みを付けたのだが、ボリューム感のある株にするため泣く泣くカット。(悲)
 そんなことを3〜4回くりかえし、まだ十分ではないにしろ「ま、こんなもんでいいか」という所まで来たと思うので、いよいよ咲かせることにした。ラベンダーの色合いが涼し気でとても良い。
 「ドレスアップ」はタキイ種苗さんが出した新品種で、一般の園芸店やホームセンターではなかなかお目にかかれないため、今回はネットで購入。八重咲きのペチュニアは他にも「十二衣」などとても沢山種類があるけど、この「ドレスアップ」が一番上品な花姿なんじゃないかな?


ポピー・パシーノ

 これがスズメを昇天させてしまったと思われる、疑惑のポピー。 画像が少し暗くなってしまったのだが、実物も写真通りの色で、やっぱり旨そうではある。
 買ってから花後の実をほったらかしていて蕾みに栄養がいかなかったせいか、今咲いているのはかなり小さいし、かなり汚れぎみなのが残念。
 ポピー普通1年草なのだが、このパシーノは多年草という話しをチラっと聞いた。それが本当だとしてもこの品種は暑さに弱いので、夏を越せるかどうかにかかっているらしい。


ミニバラ・テディーベア

 去年の秋に花後のものを購入し、やっと実物の花をこの目で見た。
 本来、バラは冬に植え替えたり、剪定したり、肥料をやったりしなければいけないのだが、そんなこと全く知らず、ほんの少し剪定しただけなので、今回1輪しかもサイズは小さめとはいえ、花が咲いたのは奇跡と言えるだろう。
 テディベアは咲き始めがレンガ色で、咲き進むにつれピンクに変わるということで人気の品種らしい(自分が買った時はそんなこと知らなかった)。写真は両方ともピンぼけしてしまったが、左が咲き始めのもの。実際は画像よりもう少しピンクがかってたかな。右は咲いて2〜3日経ったもの。こちらは現物通りの色。
 現在の悩みは、ハテ、植え替えていいものか・・・。




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