その1
2001年10月
|
サフラン |
買ってほったらかしておいたら、芽が出て来た(写真左)。で、とりあえずお皿の上にでも、と思い網から出していたら、変な所から芽が出ている球根を発見(写真右)。
サフランは土に植えなくても花が咲くのであるが、こんなところから出て来た芽にも花が咲くのだろうか??
ところで、このサフランはあのハーブのサフランだが、別にこれをハーブティーにしようとか、サフランライスを作ろうとか思っちゃいない。では、ここでクイズ。なぜ買ったのでしょう?
|
ジャックと豆の木 |
正式名称は確か違うはず。直径4cmくらいの豆から生えてくる植物。花は咲くらしいが、大木になってから咲くうえ、気候的にも日本では難しいようだ。
うちに届いたのは8月終わりで、左右に広がる葉が2本しか無かったのに、今はもうこの通り。
この鉢だとバランスが悪くなり、風ですぐ倒れてしまうので、ついこの前もう1周り大きな鉢に植え替えた。
|
メセン |
メセンという、多肉植物。女仙と書く。
ネットで調べたらとても沢山種類があるらしく、とても珍しい(絶滅危惧種っていうのかな)ものもあるようだ。
この植物の変わっている所は、夏に休眠状態で冬が活動時期であるところ。夏の間は皺くちゃになって眠っていて、秋になると脱皮するのだそうだ。見てみたいが、見られるのは1年後。(笑)
|
なでしこ カラーマジシャン |
1つの苗から白とピンクの花が咲いているようにみえるが、実はその通り。(爆)
正確に言うと、最初は白い花が咲き、次第に濃いピンクに色が変っていくという、その名の通りのカラーマジシャンだ。四季を通して花が咲くので1年中楽しめる(はず)が、寒い季節はつぼみのうちにピンクになってしまうようだ。
このカラーマジシャンはフロロセレクト(全欧州草花新品種審査会)という審査会で金賞を受賞したそうだ。このフロロセレクトというのがどれくらい大きな(権威ある)審査会なのかわからないけれど、金賞受賞というのはすごいんだろうな。
まだ小さい苗なので、どんどん大きく育って欲しい。
|
ピッコリア アプリコット |
家に来た時はつぼみの”つ”の字もなく、ひょっとしたら今年は咲かないかも、と思っていた。が、少し経って小さいつぼみが出てきて(写真左)、現在はもう何輪か咲いている。(写真右)
本当は名前の通りのオレンジ色になる筈なんだけど、ちょっと黄色っぽいかな?。でも、こういうオレンジ色の花を購入するのは初めてなので、結構花が咲くのが楽しみだったり。(^^;
ピッコリアといのは、ダリアをコンパクトにした新品種だそうで、このアプリコット以外にもいくつかの品種がある。これを購入した時は4品種を販売していたので、いっそのこと全部買ってしまおうか、とも思ったのだが、財布と相談して1品種のみを購入した。
でもピッコリアはダリアということは、球根があるわけだ。ってことは、地上部が枯れたら掘り起こして乾燥させて暗いところに保管、なんてことしなきゃいけないんだろうか?色々調べたんだけど、そういうことが必要だと書いてあるサイトは殆どなかったから必要ないんだろう。(希望的観測)
2001年9月
|
リンドウ いわて乙女 |
懸賞に当選して頂いたもの。
太陽と水が大好きである。最近曇りが続いているため不調の様子。水は十分あげていると思うので、元気が無い原因を日照のせいにしているが・・・・・。??
この品種は、りんどうにしては早く咲くものらしく、本来は8月頃に咲くらしい。そのせいか、最近の冷え込みのせいで1度開きかけた蕾が閉じてしまった。(悲)
2001年8月
|
ハイビスカス チボリ |
多分ハワイ系と言われている系統のチボリという品種で、けっこう有名というか、育てている人は多いようだ。
うちに来た時は沢山蕾を付けていたが、このチボリの蕾だけが9月の中頃にポロポロ落ちてしまい、小さいのがあと1つになってしまった。(悲)
|
ハイビスカス エンゼルハイビ |
ショップでは「ミニハイビスカス」という名前で売られていたが、多分エンゼルハイビという品種。普通のハイビスカスに比べて花が小さいため、このような名前が付いた。ヨーロピアン系。
|
ハイビスカス アーピオ(?) |
この人はただの”ハイビスカス”として売られていた。NETで色々調べた結果、多分アーピオという品種だろうと思われる。
タバコの箱と比べているので、他のと比較してもらえば分かる通り、とにかく花がデカい。そして長持ち。他のは半日で花はしおれてしまうが、これは1日半くらいは咲いていた。更に、他の品種が横や下を向いて咲くのに比べ、これは上を向いて咲くという点でも少々変わっている。多分、コーラル系。(コーラル系は花が小さいらしいのだが、なぜにこれは??)
ちなみに、比較しているタバコは100sなので、普通のものより長め。
|
ハイビスカス コーラルホワイト(?) |
花は正真正銘のハイビスカスだが、枝振りというか、木や、葉・花の付き方がハイビスカスっぽくない。どうしてこれだけこんなにヒョロヒョロしているのだろう??系統は不明だが、感じからするとヨーロピアン系、もしくはコーラル系??
ところで、一般にハイビスカスは昼(明るい時間)に咲いて夜は閉じる、という習性らしいが、うちのハイビスカス達はなぜか夜に元気だったりする時があったりする。育ててる人に似てしまったんだろうか・・・・。(汗)
|
ニューギニアインパチェンス |
これは半日陰を好むので、うちのような環境にはぴったり。
これが届いた時は蕾みが5個しか付いておらず、もう今年は花も終わりかと思っていたが、最近さらに5個の蕾が出て来ているのを発見。まだ花が楽しめそう。
しかしこの花は随分長い間咲いている。10日くらいは咲き続けてるんじゃないかな。普通の植物がどれ程の期間咲いているのか分からないけれど、最初に見たのがハイビスカスの半日だったので、異常に長く感じられた。(笑)
ホームに(て)