前回は”枯れそう”なんて書いたイボクサだけど、3本のうち1本にツボミがついた。根もバリバリでているようだし、今ある水草の中では一番出世頭。だって、今年は無理と思ってた花を見せてくれるんだもんね。イヒヒ。 |
サービスでつけてくれた水草。正式名称などは下の方で。 |
近所のホームセンターで購入したアマゾンフロッグピット。東京の、しかも多摩地域の冬を越せるかどうかわかりませんが、夏季は爆発的に増えるらしく、増え過ぎて困るとか。まぁ、楽しみでもあります。(苦笑) |
サービスでつけてくれた水草です。初めて見た時は「なんてグロいんだろう」と思いました。オオサンショウモです。これより小さいサンショウモというのがありまして、葉の雰囲気(形状)が山椒の葉に似ているから、このような名がついたそうです。密集した所で育つとこんなふうに縮んだ状態になるそうなので、ここに来てゆったりして、これからだんだん開いていくのでしょうか・・・・。 |
こちらが本当のイボクサです。これもサービス品。うちに来た時は生き生きしてたのに、ちょっと枯れかかってます。何が悪いのでしょう・・・・。 名前の響き的にはあまりキレイなイメージではありませんが、ツユクサの仲間で、丁度今頃ピンクがかった白い小さな、可憐な花を咲かせます。来年には見られるかなぁ・・・。(遠い目) |
睡蓮の葉に似ていますが、ガガブタです。漢字で書くと”鏡蓋”。カガミのフタなんて、お洒落なネーミングですね。毛の生えたような一種独特の白い花が咲きます。実物はまだ見たことがありませんが、きっと清楚に違いありません。 |