お客さん「もう長いこと音ゲーやってないんで、最近の曲わかんないかも…」
俺「あーでも、昔の曲ばっかなんで大丈夫だと思いますよ」
錯覚するな!
このお客さんくらいの感覚が、ゲーム好きの方の音ゲーに対する一般的見解だ。
つまり、音ゲーはもう流行ってないんだぜ。
くちミューCD Disc1、2を作ったころ、音ゲーは流行ってた。
現在とは違うってことを理解しておこう。
ライト層にとっては、音ゲーなんてはるか昔の懐かしいものなんだね。
だから、くちミューだってその範疇にある。
勘違いしちゃいけない。新しさは一つもないことをきちんと自覚しよう。
新しさは無くても、それでも欲しいって思った人に
「懐かしいね」って言ってもらえるのが一番嬉しい。
検索してみてよ。
あなたが欲しがるのならば、
俺はいつだって、今だってここにいる。
…って格好よくシメられればいいんだが、
やっぱり50枚目にして初めて女性の方が買ってくれたのが
嬉しかっただけ、ってことみたい。
(↑の『お客さん』はそのときの会話であり)
案外、今の俺はモテたい症候群っぽいなぁ。
ちょっと意外。
中高生のころにかからなかった症候群に今さらかかってる。
発情期がひとより15年くらい遅れているキケンな30歳です。
淑女のみなさんは気をつけた方がいい。
できれば、近寄らない方がいい。
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