2009年3月に思ったこと。

■…2009年 3月 最近 .......きづいたこと
ヒマでモテないのに、お金もないし車もない。

おいらはなかなか、筋金入りの魅力の無さを誇る人物なんだなぁ(^^;

何よりタチが悪いのは、その魅力のなさっぷりを
おもしろがっているフシがあることだ。

■…2009年 3月 最近 .......呑んでも呑んでも
っていうか、もうムリなんじゃねーかな…

酒呑むたんびに、物を壊すか、
おねしょするか、
物を壊してからおねしょするか、
おねじょした後物を壊してるようなダメなやつに、
寄ってこない方が得だと思うよ。

■…2009年 3月 最近 .......呑んでも呑んでも2
最近は、アルコール度数を下げる運動を推進中。

ウォッカとウィスキーのロックばっか呑んで
調子に乗りすぎたので、これを改めることにする。

つーことで、早速ドンキで割り物をいっぱい買って来た。

しばらく、スピリッツをなんかで割って呑むことにしよう。
・ウォッカのトマトジュース割り。
・ウォッカのグレープフルーツジュース割り。
・ウォッカのオレンジジュース割り。
・ウォッカのアップルジュース割り。
・鏡月の緑茶割り。

で、寝酒にウィスキーをストレートでくいっと1杯やって、
すとんと寝る。これを心がけよう。

たまにビール呑みたくなったら、買ってくるのもありだろ。
500缶を一晩で6本呑んだりしなけりゃ大丈夫だろ。

一番危険なのは、15度くらいの醸造酒だ。
具体的には日本酒・ワインだ。
家では当分呑まないことにしよう。

ちょっと軟弱な気もするが、
あまりにもダメでムリな行為を繰り返してるので
何らか変えないと。

■…2009年 3月 上旬 .......誰だってやなことから逃げたいさ。でも逃げ方にだってスジってもんがある。もうちょっとさぁ、マシな逃げ方を考えたら?
酒は百ヤクの長、っていうか、
クスリなんかやんないで酒呑もうって。

俺は呑みすぎだけど。

■…2009年 3月 2日オンエア .......あ、かーちゃんと同じ誕生日なんだ
ネプリーグで、バッファロー竹若さんのテロップが
「若竹」になってた…

スタッフ気付かねーの?
バッファローさんの知名度ってそんなもんなん?

なんか悲しいな…

■…2009年 3月 6日 .......下荒井雨男
会社をフケて日帰り上京。
池袋・サンシャイン劇場でTEAM NACSさんのお芝居を観てきた。

今回は洋ちゃんが脚本。

いかにも洋ちゃんが得意そうなお話、というか、
もしかしたらこういうのしか書けないんじゃないかな、っていうお話。
キャッチコピーつけるのも簡単。
「めちゃめちゃ笑ってホロリと泣ける、ドタバタホームコメディ」だね。

ベタなものをベタに書き切るってのは、洋ちゃんの魅力であり能力だと思う。
きちんと、いかんなく発揮してた。
意地悪な言い方をすれば、洋ちゃんが書いたらこうなるよねって予想を超えてない。

期待通りの出来であり、期待以上ではないと思った。

今回のお話だと、
安田さんとか音尾さんの怪演ぶりは発揮されなかったなぁ。
テレビでも安心して見られるくらいのお芝居。

劇場でないと濃すぎて見られん、っつーしびれるようなお芝居は
今回観られなかった。
ちょっぴり残念。

にしても、洋ちゃんはロマンチックな人なんだなぁ…
「現実の厳しさ」をとても優しく描く。
社長が得意とするような、暗い方向へ暗い方向へ
追い込むような感じには決してしない。

現実は厳しいけれど、まぁなんとかなるんじゃない?つって、
ほんわかとお話をまとめる。

それはきっと、洋ちゃんがロマンチックだからだと思う。

■…2009年 3月 6日おまけ .......池袋にて
サンシャインの裏(?)側って、住宅街っぽいとこなんだな。
さみしいな。

新宿とか渋谷が「眠らない街」なのだとすれば、
池袋は、ほんとは眠いのに一生懸命起きてるフリをしてる街なんじゃない?

なんだか親近感がわく。

ちなみに、秋葉原は早寝だよね。

■…2009年 3月 7日 .......
映画「ヤッターマン」を観た。

ヤッターマンに対して何の思い入れも興味もなく、
ただただ「深田恭子がえろい格好をするらしい」っていう純粋に不純な興味を持って
この映画を観ると、どういうことを思うのだろうか?
…というのがテーマ。

なので、話の筋とか小ネタについては一切触れずに
深田恭子のことだけ書く。

以下、非常に暑苦しい文なので、あんまり放送しない方がいいと思う。

あともちろん、ネタバレなど恐れてはいない。

------

観終わってとにかく、最初にひとこと。

惜しい。
もったいない。

単純に「悪の女帝・悪のお姫さま」って役柄だったら深田恭子は100点だったと思う。
けどこの映画では「ドロンジョ」役なので、
深田恭子のポテンシャルが全然発揮されなかったように思うのだ。

このサイトではよく言ってることだけど、
アホな男どもを従わせるのに最もよく効く毒は「幼さ」であり、
深田恭子はそれを上手に演じることができると思う。

こないだの新堂本兄弟で、ふつーに一問一答に答える振る舞いに
ものすごくお姫様感・女帝感を感じて、とても良かったので、
いやがおうにも期待が膨らんでいたのだけど…

ドロンジョってキャラはどうやら、本質的に熟女でなければならないようだ。

「やっておしまい!」にはドスの効いた低音が必要だし、
ラスト付近にあった「いい女は振り向かないものなんだよ」ってセリフを
少女の声で言われても、伝わってこない。

その音圧・重低音を深田恭子に求めるのは、酷だと思った。

ドロンジョの恋、的なくだりがあったけど、
これはドロンジョ役が深田恭子になったから、
脚本に挿入されたくだりなんじゃないかなぁって。

ピッタリだと思ったなぁ。
お姫さまが初恋にとろけてお風呂でためいき、ってシーン。
深田恭子ならピッタリハマるんだな。

けど、ドロンジョってキャラには全然ハマってないわけ。
「熟女」と「初恋」ってものは、そもそもどうやったって両立しないわけ。

以上まとめると、すごく月並みではあるが
ドロンジョは深田恭子じゃなかった、って結論でありました。
(誰ならば良かったかな…難しいな)

重ね重ねだけど、惜しい。もったいない。
ドロンジョじゃなくて単純に悪のお姫さまだったら良かったのに。

見てみたいな。深田恭子の悪のお姫さま。
そんなの見せられた日には、おいらのぼっきは1日くらいでは収まりそうにないぞ。

P.S.
お話はわかりやすくておもしろかったんじゃないかと思いまぁす。
お下品な描写とか、映画では全然だが地上波だとグロいシーンとかがあるので
日テレのゴールデンでやるの大丈夫かいな?
むしろ深夜にノーカットでやった方が良いのでは。
正月の深夜とかに。

P.S.2
「ヤッターワン」の「ワン」って「1」って意味じゃないのか。
犬だから「ワン」なんだ。
へー。
ヤッターツーとかスリーとかがあるわけじゃないのかな。

------

■…2009年 3月 8日 .......あの日僕らが憧れた、未来のようなもの
今年のドラえもん映画・「新・のび太の宇宙開拓史」を観たんだぞ。

朝っぱらからT-JOYにて。
思ったより全然混んでなかったなぁ…

ざっくばらんに思ったことをば。

------

・ガキの頃はこの話読んでもいまいち意味わかってなかったけど

  開拓→エネルギーとなる鉱物の発見→独占しようとする者達が起こす戦争

っつー話で、つまり開拓は戦争の歴史と一体なんだよ、
ってことだったのかな。

開拓の果てに、あの頃僕らが描いた未来みたいなものはあったのかな?
原作から18年たって、地球の開拓は終わった気もするけど、
相変わらず人間はせっせと武器を作って戦争してる。

エコだ、環境だって騒ぐのもいいけど、
結局地球にとどめをさすのは人間の武器なんじゃないの?

何してんだ人類?
気がついたらとっくに21世紀だ。

・トカイトカイ星は出てこないのか…

・案外、エピソードたっぷりのお話だったんだな。
原作のおいしいとこ全部つめこんだら結構ボリューム感あって
終盤駆け足になっちゃった気がする。

・それなら、追加キャラ・追加エピソードなんかいらないと思う。
つーか今年も追加キャラのゲスト声優が余りにも、あまりにもアフレコがヘタクソで、
ちょっと笑ってしまった。

なんだよ香里奈、「あなたたち」も言えないのかよ。
「あだだたち」ってなんだよ…

もうほんと、毎年言ってるけどゲスト声優いらない。
いい加減にせい。

・ギラーミンの着てたシャツは少し格好よいと思う。

・来年は海なのか。
海底鬼岩城やるのか、それとも新作なのかな。

現代の地球で冒険するとこなんてもうない気もするから、
過去に行くか、パラレルワールドに行くか、宇宙に行くかしないと
冒険できないと思ってたんだけどね。

魔境とか海底とか地底とかはないんじゃないかと思ってたけど、
来年は海に行くのか。楽しみだね。

------

■…2009年 3月 8日 .......昭和大橋の上で
日曜の昼間、ちょっと走ってみようかなーと思って出かけたけど、
金・土・日曜午前でたまった、東京往復+芝居1本+映画2本の疲労は
思いのほか大きかったみたいで、
20分くらい走って止まってしまった。

うーん。
疲れが取れて、もう少し温かくなったらまた走ろっか。

普段決して飲まないカルピスソーダが、やたらうまそうだったので飲んだ。
うまい。
疲れた体に甘いものが染みるね。

それぐらい疲れてたんだな。

■…2009年 3月 11日 .......ちからをくれるもの
時は常に流れて、待ってなどくれない。

希望だとか絶望だとか、そんな甘ったるいものにすがってなどいられない。

ただただここにある現実を力強く生きていく、そんなすばらしい日々。

■…2009年 3月 12日 .......力はなくても年を取っても
ユニコーンライブ@県民会館。
おいらは2daysの2日目を観た。

今回はいつになく緊張した。

ライブ前日に目が覚めたとき、「そうか明日ユニコーンだ」って思った。
ライブ当日に目が覚めたとき、「そうか今日ユニコーンだ」って思った。

ちょいとドキドキ、ウキウキ。

で、そんなウキウキ状態で当日を迎えて、
(開場が仕事後ギリギリのため)珍しく会社に私服で行ったりなんかするから、
思いっきりコケてズボンに穴が空くんだよ。

出鼻と右ひざをくじかれたぜ。

めげずに定時退社して、県民に向かった。
ライブ前もいつになく、なんかソワソワした。

で、ライブ。

去年4回民生さん観たけど、また違った感じで
良いでございますなぁ。

「ザ・ベストテン」の「今週のスポットライト」の大迷惑を見て、
ドラムってもの自体に憧れた、その張本人の川西さんが
目の前でドラム叩いているんだなぁ、と思うと
素直に感激でありますよ。

川西さん若々しいけど、カメラがアップになったときのシワは
さすがに50歳だなって思った(^^;

でもこんな50歳そうそういないよ。

いやー。力の抜けたよいライブでしたなぁ。
3時間弱ニヤニヤしっぱなしで、口角が疲れた。
それでも3時間はあっという間だった。これはすごいことだ。

なにか大きなものを作り出すときに、力はいらない。
幅と深さと鋭さが必要だ。

ライブ後の酒はものすごく美味かった。
近年まれに見る美味さだった。

はっはっは。

■…2009年 3月 中旬 .......ロングロング・ファー・ディスタンス
さて、そろそろ春めいてきたようなそうでもないような天気だけど、
いいかげん走り出しましょうかね。

とにかくゆっくりでいいから長く止まらないで走ることが
この春のテーマ。
さて、どこを走ろうか。

基本は新大方面かな…
最終的には新大(というかブルリ)まで行って帰って、
往復3時間半くらいをノンストップで行きたいけど
そこまでできるかなぁ。

まずは青山のジャスコまでの往復にしてみようかな。
そこから1駅ずつ、小針駅→寺尾駅→ブルリ、と
距離を伸ばしていけるといいけど…

さてさて。

■…2009年 3月 中旬おまけ .......今年もまた
ちゃんと花粉症になったね。
鼻がぐじゅぐじゅ出るけど、風邪じゃないから心配しない。
春のアレルギー性鼻炎。

あと、夜中に咳き込むのは花粉症の一種みたい?
ほんと?

■…2009年 2月から3月中旬、さらに4月にかけて .......IIDX!!
2月から3月中旬にかけて、熱に浮かされたようにゲーセンでIIDXをやった。
何年ぶりかのフィーバーが来た。
土日の朝練なんか当り前。
チャンスが閉まっている時間(深夜1時〜7時)をもどかしく感じた。

1ヶ月半で200クレジットやって、とりあえず気が済んだ。
波は収まった。

波がぐわーーーーっと来て引いて行くまで、
本当にあることないこと様々なことをメモ帳に書き散らした。
その一部をここにも残すものとする。

まぁ、ほぼ全部精神論だ。
本当は精神論ばかりでなく、技術的なことも追求したいものだけど、
ゲームにそこまで求めるのは酷かな…

はじまりはじまり。

-------

できるときは当り前にできるけど、できないときは全くできないわけで、
その波を無くすのに必要なのが練習であり、
「波が無くなったかどうか」は、数字に残らない感覚的なもので…

その感覚を掴みたくて、日々進んでいるわけで。

-------

右利きなので、どうしたって左手の方がうまくうごかない。
ということで左手単体を鍛えるべく、左手片手シングルにも取り組むことにした。

ベタいね。
ダブルで遊ぶ右利きが大抵やるであろうことを、おいらもしてみむとてするなり。

-------

ゲージがクリアラインを超えた状態で曲の終盤にさしかかると、
震えるくらいプレッシャーかかる。
心拍数がMAXになって、息が詰まる。

で、必ず失敗する。

俺の勝負弱さはそれはそれは筋金入りで、これはもう直らないものだな。
勝負になったら負ける。

だから「勝負」の状況にならないようにしないと。
当り前にできるようになるまで練習しないと、
人並みに力を発揮できないよ。

斑鳩やってた時、最終盤でプレッシャーに負けて
残り0秒でゲームオーバー、ってのを3回繰り返したのを思い出した。

そうね。
勝負どころでは絶対に勝てないんだね。

ゴール前の1対1を常に外すフォワード状態。

-------

でも、すげーゲームだなぁ。
ここまで心拍数バクバクになる体験は最近なかった。

-------

動かない左手の指を一生懸命動かそうとしてると、
つられて左足の指が動くんよ(^^;

ギターやベースやってるときもそうだね。

いかにも不器用さんって感じだろー。

-------

ずーーーーっと左手の練習をやってて、
いきなり右手の練習をするとアタマがこんがらがるなぁ…

そのせいで左手もできなくなっちゃったよ。
しばらく右手単体の練習やめよう。

-------

そっか。
今まで左手の親/薬/小指でキーを叩くこと自体、ほぼ皆無だったわけで。
左手は常に人差し指/中指で叩いていた。

だから、キーの「間隔」を指に覚えさせる以前に、
キーを叩く「感覚」そのものが左手には備わってないわけ。

-------

左手の明確な課題として分かってきたことは、上下(前後)の動きが苦手ってこと。

(以下、指を「親」「人」「中」「薬」「小」と1文字で表現する)

黒鍵(2番4番6番)に薬・中・人をかけてるポジションに指を固定して
キーを叩くのなら、位置はズレない。

また白鍵(1番3番5番7番)に小・薬・中・人(または薬・中・人・親)を
かけてるポジションに固定しておけても、大丈夫。

ところが、この2つのポジションを上下に交互移動しようとすると
とたんに指がキーからズレだすわけ。

より具体的には、薬・中・人をどこかのキー担当に固定しておければ
それなりに叩けるけど、担当を移動しようとするところでズレるわけ。

右手だとズレないから、単純に左手を動かすときの
アタマのイメージと実際の動きのズレがそのまま出てるんだろうな。

まぁ、課題は明確なので意識して練習すればよいのだけど。
どういうメニューを組めばいいものやら…

-------

どうにもこうにも左手。

力の弱い小指を1番キーの専任にするか、
場合によっては1番を薬指で叩いてもいいことにするか、
それが問題だ。

1番キーがバスドラムになってる曲が往々にしてあるので
1番キーを小指にしちゃうと力が弱くてフラフラしちゃう。
どうしたもんかな。

右手なら親指担当だから、悩みはないのだけど…

この話は、ピアノで最高音と最低音を弾くのが
必ず小指になることに似てるような。

メロディで一番盛り上がる最高音と、どっしりとベースを支える最低音は
どちらもか弱い小指で弾かなければならない鍵盤楽器の宿命、
みたいな話をどっかで聞いたぞ。

-------

最近の趣味はマラソンと、左手です。

-------

1ヶ月間、意識下で巻き起こった論争にようやくケリがついた。

IIDXのダブルの画面の捉え方。

(1)「左手7キー」+「右手7キー」として、左右別々に分けて捉えるか?
(2)「14キー」として、一つの平面として捉えるか?

結論:(2)が良い。

IIDXは楽器じゃないから、左右の配置に音楽的な意味があるわけじゃない。
あるのはゲーム的な意味だけ。

左右が別々のパートを叩く譜面もあれば、
1つのパートを14キーで叩く譜面もあるし、
局地的に左手だけ忙しくなったり右手だけ忙しくなったりもする。

要するに「左右に分かれて」いるわけじゃないんだと思う。
14個叩く場所があるもぐら叩き、っていう原点に帰ろうかな、と。

反応が早い人は、アタマの中で左右に分けてるわけではないと思うんだよね。
(ダブルにしろシングルにしろ)
1つの面として捉えて、たまたま左右別々のリズムを奏でてた、っていう
認識の仕方になってるんじゃないかなーと思う。

アタマの中では1つものに融合させて、
アウトプットとしては左右別々に分離してた、っていう方向性で行こう。

-------

1個間違えるとあわてて、さらにもう1個間違えてしまうのは
もったいないな。
でも人間ってそういうもんじゃん。

-------

力を入れて精一杯指を動かしてみたあと、
ふと力を抜いてみると、びっくりするくらいスムーズに動くもんだ。

力を抜けるようになるまで、
つまり力が入っているかいないかを冷静に認識できるようになるまで、
練習しないとね。

-------

クリアマークって消せないのかな…
1度まぐれでクリアできて、2度とクリアできなくなった曲は
できればクリアマークを消したいもんだ。

1回できたらそこで終わりじゃないんよ。
通過点でしかない。

-------

左手の練習をたんまりやった後にダブルをやったら、
右手が喜んでいるのが分かった。

右手が、俺だってスクラッチばっかじゃなくてキーを触りてーよ、って言ってた。
左手にはまだまだ負けねーよ、って言ってた。
たのもしい。

-------

うまい人の指を見てると、
人間の指はなかなか、器用に動くものなんだなぁ…って思う。

まぁ、見てても俺がうまくなるわけじゃない。

おいらが(伝説的に)不器用なのはもうわかっているので、
そんな俺でもどこまで器用に動かせるようになるのか?
という実験である。

-------

日々の調子の波と忘却曲線は常につきまとって、
ずっと右肩上がりで成長するわけはない。

だからやる。何度だって繰り返す。

-------

一生懸命山を登った。頂上に着いた。喜んだ。

じゃあ次の日のスタート位置は頂上からか?
違う。
またふもとから。

同じだけ一生懸命やって、また同じ頂上にたどり着く。
1回目よりは喜べない。

でも、次の日はまたふもとから。

そうやって毎日同じ頂上に登ってるうちに、あれ?と気付く。
いつのまにかスタート位置がふもとじゃなくて、
3合目になっていることに。
最初の頃より、ラクに頂上に登ることができるようになっている。

それが練習の成果ってやつでしょ?

頂上ばっかり見て、上ばかり目指すと苦しくなる。
たまには、スタート位置がどこまで進んでるか、足元を見つめ直してみな。

-------

一人でモチベーションを維持するのは、難しい。

結果に一喜一憂したり、新鮮さだけをモチベーションにやっていても、
すぐに限界は来るもんだ。

シューティングと違って、終わりをどこに設定するかは難しいけど、
結局気が済んだら終わり、ってことになるんだろな。

後になんかが残るものでもないので、
自分の気が済むかどうかだけがモチベーションの源になるよ。

(大会とかランキングがあるわけじゃないし、たとえあっても勝負ごとは好まないし)

-------

(3/10)
あれ…まぐれでDP四段できてもーた…

3曲目のゲージ2%からの粘りはそれはそれは激しかった。
心拍数MAXのなか、必死に「終われーーー!!!」って心で叫んでた。

すごかった…

でも、うーん。
間違えてクリアしちゃった感じだな。

ちょうどいい目標がスポーンとなくなっちゃうのはまずい。
クリアするの尚早だよ。挑戦すべきじゃなかったな。

五段はだいぶムリそうだなー。
手も足も出ないわけじゃないけど、
要所要所難しいポイントを全部押さえていかないと
クリアはできない感じ。

近そうで、まだまだ遥か遠い感じ。
この「近そう」って錯覚がゲームの一番のおもしろみだろうな。
できそうでできないような感覚。それは錯覚。

-------

(3/22)
ずっと課題曲だったAbyss(NORMAL)が、とうとう単体でクリアできた。

左手の力がとても良く抜けてた。
まるで、左手がなくなったのではないか?と思うくらい。

ピアノ教室でよく言われる「脱力」ってこういうことなんだな、と思った。

力入れないと指が動かないのではダメ。
力を抜くことを意識する。
力が抜けてるのによく動く、っていう(変な)状態になるようにする。

-------

(3/27)
んー、やっぱ酔っ払ってプレイしてもダメか…

2時間くらい休んで、醒めたかなーと思ってても全然醒めてない。

飲酒運転をしてしまうダメな人はこういう勘違いをするんだろうな。
案外醒めてないもんだ。

再確認。
このゲームはすでにスポーツだ。
酔っ払って、屁こきながらプって感じでできるものでは、もうない。

なめたらいかんってことだ。

-------

(4/6)
DP五段、できた。

俺、できるって知ってた。
できる実力がついたこと知ってた。

だから、こなす感じで五段ができた。

これより上はムリかーもねー…
ハードル高いねぇ…

-------

ということで、今バージョンのIIDXは以下で終了の気配っす。

●左手・片手シングル→2級
   (1級に挑戦して撃沈、の繰り返しの日々)

●右手・片手シングル→1級

●ダブル→五段
   (六段のハードルの高さに恐れおののき中)

-------

■…2009年 3月 中旬まで .......今月のどうでもいいこと
2月中旬〜3月中旬まで、メモ帳に書き散らしたどうでもいいことを
順序も考えずに書いておく。

-------

VAって、主に何の略だ?

Various Artistsでも、
Voice Actressでも、
Vitamin Aでも、なんでもいんだけど。

-------

希望と夢に溢れた、
厭世と諦めに彩られた、

-------

なんか問題があったときに、
「どうして問題なのか」を考えるより、
「どうやれば解決できるか」をまず考えてみましょう。

…って言うのは簡単だけど
なかなか実践するのは難しいなぁ、なんて。

-------

これ、統計取ったわけじゃないから完全にイメージなんだけど。

・野球の観客動員は年々増えてるらしい。
・でも地上波の野球中継は数字取れない。

・ライブに行く人は増えてるらしい。
・でもCDが売れない。

これらを強引にまとめると、
なんかが好きな人の「好き度」は昔に比べて上がってるけど、
関心のない人の「関心のなさ」も昔に比べて上がってる、ってことになる。

好きなものはより貪欲に、関心のないものは見向きもしない。
そーいう人が増えてるんすかね。
俺みたいだね。

-------

地デジだなんだと言うのはいいけど、
画面サイズの混在がいつまでたってもうやむやになってんの、
なんとかならんのかいな?

地アナログ・BSアナログは4:3?
地デジタル・BSデジタルは16:9?

そんなに単純じゃないの?

黄色の映像ケーブルって4:3しか通せないの?

だめだ、わからんこと多すぎる。
もうちょっと整理しないとかなぁ。

-------

テレビで人を隠すとき、必ず顔がモザイクになる。

じゃあ、顔以外は個人情報でないのか?

俺の左手は個人情報ではないのか?

-------

サーキュレータをこの部屋に導入してみたいな…
この部屋は手足が寒すぎる。
あまりにも。

まぁ、今年の冬はもういいや。
来年の課題にしよう。

あーでも、冬物処分つってヨドバシで安売りしたりしないかな。
しないか。

-------

秘密を守るときに大切なことは、
秘密情報を人が読めないようにすることよりも、
「秘密の情報がそこにある」ということをバラさないようにすることの方が
重要なんじゃない?

「秘密がある」ということがバレた時点で、
その秘密は半分バレてしまったも同然じゃんか。

-------

■…2009年 3月 中旬まで .......今月のどうでもいいこと・つづき
俺が会社にスーツを着て行くのは、コスプレです。

私服OKの会社で、今の環境だと客先との会議なんて出ることは皆無だから
どんな格好で会社行ってもいいんだけど、スーツで行く。

コスプレで変身しないと、仕事なんかアホらしくてやってらんないよ。

ノータイスタイルでしょったれにキメるぜ。

-------

それにしても、俺は誰から給料もらってるんだろう…?

毎日、あくびしながらダラダラ仕事して、
大事なことに気付かないフリをして、
どうでもいいことをぐじゃぐじゃとこなして、
仕事の後に何するかばっかり考えながら
無益な時間を過ごして。

なぜこの状況に給料が発生するのか、不思議でならない。

-------

所詮、大人の協力関係なんてそんなもんなのかよ?

「問題が発生しましたが、うちらの班には関係ありませんでした」
…つって、あとは完全無視。

なんか、やだな。
でかいチームに属する大人どもって。

もっとちっちゃい範囲で、
少なくとも班に属する人の顔がお互いに見える距離感の中で、
何かを作り出す仕事がしたいものだけど…

-------

わかったこと。

しゃべることで、人間関係は悪くなったりも良くなったりもする。

でも、しゃべらないと、人間関係は悪くはなっても、
良くなることは決してない。

-------

さすが、大企業には超優秀なかたがいるものなんだな。

そして、小企業に属するボンクラは、
大企業が作り出す富のおこぼれをもらって生き永らえてるのだ。

いいじゃん。
年に300万円くらいでいいから、おこぼれを俺にも頂戴。

-------

はいはい。

自分の都合しか考えないんだったらさ、
チーム組んでる理由なんかないじゃん。

各自が好き勝手に好き勝手なことすればいーんでしょ。
それに文句を言う仕組みも、文句を言われる仕組みもないんでしょ。

勝手にやってやるよ。
俺が「勝手にやってる」ってこと自体を認識できる人が誰もいないんだから。

認識するための仕組みがないんだから。
認識するための仕組みがないことに気付いて、それを構築しようとする人が
いないんだから。

-------

プロジェクトが大きいほど、優秀な人がたくさん集まると思ってる人はいないかい?

ちがうよ。
プロジェクトが大きいほど、アホな人がどんどん集まるようにできてるんだよ。

小さなプロジェクトは、
小さいながらも進行しなくちゃいけないから、少数の精鋭が集まる。

で、精鋭じゃないアホは大きなプロジェクトに送り込まれる。

大きなプロジェクトほど、ゴミだめ扱いされちゃうんだね。

-------

バカには、皮肉を言っても皮肉であることにすら気付かないのだ

ハハハ、バカの尻ぬぐいばかりさせられる毎日だ。

いつ尻ぬぐいを命じられてもいいように、
バカの尻の形を分析/認識するのを怠らないようにしようぜ。

吐き気のする作業だ。

-------

■…2009年 3月 中旬まで18日 .......今月のどうでもいいこと・つづき2
自分は使えないのに、使える奴を演じようとするから苦しくなる。

※たまに、優秀な人と仕事をしないとね。
 俺が全然使えないってことをわかってもらえる人と仕事しないと、
 どーも感覚が鈍っちゃって、あたかも俺が優秀であるかのように
 勘違いしちゃいそうで、危険だね。
 
 なるべく優秀な人と仕事をしたいものだ。

あとは、自分が使えないってことを自分が受け入れること。

「あいつ使えねーな」って言われることを恐れないこと。

だってどんなに演じたって、俺が圧倒的に使えないって事実は
変わらないんだから。

-------

「イベントは、こわれる」

あとは、俺が楽しむだけ。

わからないものは、とにかくテンション上げて乗り切るよ。

人を盛り上げることはできないけど、俺が盛り上がることはできる。
人を楽しませることは出来ないけど、俺が楽しむことはできる。

テンション上がってきた。

-------

そうね。何かを手放してそして手に入れる、そんな繰り返しなんだよなぁ。

人が持ち物を入れる袋の大きさは、
いくつになっても変わらないんじゃない?

若さを失って、経験を得た。
失ったものの大きさを嘆くのは個人の自由だが、
「持っているもの」の総量は結局変わってないんじゃないかと思う。

-------

その時代それぞれに、そのときしか作れないものがあるだろう。
そう信じる。
小学生にしか書けない詩、
中学校の部活でしか作れない音楽。
高校生の日々にしか作れないイベント、
大学生にしか作れない様々なネタ、
そして、おっさんにしか書けない歌。

-------

「自律」

継続とは、怠け心やマンネリとの闘いだね。

人は何にでも慣れることができる。
それと同時に、何にでも飽きることができる。

継続することは簡単じゃないね。

-------

チェンジ、チェンジとかまびすしいけど。

変えること、始めること、終えることはそんなに難しくないと思う。

いっちばん難しいのは、続けることだよ。

-------

一生、カッコよくはなれそうもないけど
一生、カッコつけてはいたいよなぁ。

-------

まぁ、俺ごときの大したことのない一生ではあるが、
音楽を知る/楽しむ/作ることに捧げてみようかな、って気持ちは
ちょっと出てきた。

-------

■…2009年 3月 20日 .......生徒会長金子って誰よ
3/6の日帰り東京で青春18きっぷを2枚使ったものの、
残り3枚の使い道を決めてなかった。

どーにかムダ使いする道を探した結果、
宇都宮でフーバーオーバーのライブ(対バン)を見よー、っつーことにした。

つーことで3連休の初日に、宇都宮まで鈍行日帰りツアー。
感想をいくつか。

----

JR宇都宮駅から東武宇都宮駅までの道、なーんかモヤってたなぁ。

天気いいのに、人がさっぱりいない。
3連休の初日だよね?って感じ。
駅前ってもっと人でわさわさしてるんじゃなかろっか。

パルコとかあったけど、どーにも人で賑わってる気配がしない。

パルコの外の看板を見ると、
タワーレコード/紀伊国屋書店/ABCマート/島村楽器/
Franc Franc/無印/ビレッジバンガード、と書いてある。
ラブラとBP2とPLAKA3を一緒くたにした感じだ(^^;

だったら、祝日の昼間ならもっと人の気配がしていいのではなかろうか。
だいじょぶかな宇都宮。余計なお世話だな。

それとも、もっと賑わってる繁華街があるのかな。

----

長崎屋の地下にある「来らっせ」に行くことにした。

いろんな店舗の餃子が食える、宇都宮餃子会の直営店なんだって。
日替わりで7〜8店の餃子がお好みで食える店舗と、
常設で5店舗の餃子が食える餃子専門フードコートと、
お土産ゾーンからなるんだって。

…つーか、長崎屋自体のモヤり方がこれまたひどい。
ガラガラ。
1階には老人しかいなかったような(失礼)。
地下階にゲーセンがあるけど、こちらも人はまばら。
潰れる気配がプンプンしたので、記念にIIDXをした。
ダブル。

だがしかし、「来らっせ」のフードコート内に入ったところ、
観光客でごった返してた。満席になるくらい。
急にごった返したので、びびった。

そうか…
ここ、完全に観光客向けに作られた場所なんだな。

すごくよそ行きな感じ。地元民が見向きもしない感じ。

あと、フードコート部分で厨房に立ってる人間の
やる気のなさったらないね。

まぁ半分くらいチャイニーズが混ざってるのは置いておくとして、
日本人バイトにもやる気が感じられない。
「味へのこだわり」なんかかけらも伝わってこない。流れ作業。

その空気は、とても居心地の悪いものだった。

やだね。観光客向けの施設って。
こういう寄せ集めの施設じゃなくて、
地元で単独できちんとお店を営んでいるところに入りたいものだね。

(広島のお好み村も、こんな空気なのでは?)

----

ただ、その観光客向けのよそよそしさを差し引いても、
うまい餃子は確かにうまかった。

そして、大したことない餃子は確かに大したことなかった。
お店によって確かに味が違った。

忘れないように、食ったことのある餃子のお店の名前と一言コメントを
気に入った店から順に書き残しておこう。
(去年食ったとこも含める)

●幸楽
「来らっせ」のフードコード部分で食べた。
すげーうまい。
噛んだら肉汁がじゅわーっと出る、VVV6でも出せそうな(すでに出てる?)画になる餃子。

タレをつけなくても、しっかり味があって楽しめる。
すごい。ちょっと感動した。

●天下一品
「来らっせ」の日替わり餃子店舗で食べた。
うまい。あんの甘みがなんか好き。
薄皮で、あんはタマネギ/ニラ/キャベツを中心に作ってるんだって。
へー。

●青源
去年オヤジさんと最初に入ったとこ。駅ビル(パセオ)の1階の端っこの方。
ここは確実にうまい。

●味一番
「来らっせ」の日替わり餃子店舗で食べた。
まぁまぁかな…
ちょっと固かった。

●宇都宮みんみん
駅中では、青源さんの隣で常に行列しているところ。
「来らっせ」のフードコートにもある。
名前は有名みたい。

餃子のあんが味気ない。俺は好きじゃない。
あえて味付けを控えめにしている、みたいな解説も読んだけど、
俺には味気ないようにしか感じない。

●来風
駅の2階、4店が集まっているとこ(来風・悟空・宇都宮餃子館・宇味家)のひとつ。

うーん。パンチがない。
小ぶりで、なんだか特徴のない味…
ライスセットについてくる味噌汁も味気ない。
60点。

●健太/宇都宮餃子館
去年、サッカー観戦後に入って微妙だったのが「健太」。
同系列のチェーン店と思われるのが「宇都宮餃子館」。

すげー微妙だったから二度と入らない。
駅前でちらほら店舗を見かけるけど、観光客向けの見掛け倒しだと思う。

----

えーと、完全に餃子食いに行っただけの様相を呈して来た(^^;
ライブについても触れとこ。

ラジオベリー(FM栃木)主催のイベントってことで、アナウンサーのかたが司会してた。
あと、余興で芸人・生徒会長金子さんが出てきたけど、このひと誰?
エンタ見ないから知らない。

・5組のかたが出てた。

石野田奈津代さんって再デビューなんだ。へー。
なんか昔、ラジオで流れて気に入って、1曲テープに残した記憶がある。
なんて曲だったかな…

今のキャラだと、なんか歌詞が思ったことをそのまんま言葉にしただけ感がありすぎて、
もうワンひねりあるほうが好きだなって思った。

・フーバーオーバーさんは4番目だった。
今日も、ベースのかたに注目してライブを見てた。
楽しい。確実に来て良かった。

なかなかナマで見られない(ような気がしないでもない)ので、
ナマで見られる機会を大切にしよっと。

・5番目はのあのわさん。
ボーカルの女性のかたがチェロを弾くのか。へー。
んー。
特に気になる感じでもなかったので、途中で出てきた。

----

帰りは大宮からムーンライトで帰還。爆睡。
惜しげもなく18きっぷを使って、しゅーりょー。

----

■…2009年 3月 21日 .......アクアパークにいがた
じんの引越しで出た粗大ゴミを捨てに
新田清掃センターとやらに行った。

大量の粗大ゴミは、清掃センターに持ち込んだ方が断然安いんだねぇ。
結構な量のゴミを捨てたが、500円くらいしかかからなかったような。

これはいいことを知った。

■…2009年 3月 22日 .......ゴールデンペーパー更新
朝っぱらから免許センターへ。
優良ペーパードライバーらしく、バスで行った。

2時間くらいかかるかなーと思ってたが
40分くらいで終わった(^^;

出来上がった免許の写真を見て愕然とした。
パーカーの首元から下着の白いシャツが見えてるじゃんか。

ぐぎゃー。
下着がはみだしたまま、また5年も過ごすのか…

こうならないように、白じゃないTシャツを用意したつもりだったのに
朝着替えるの忘れてた。

なんか、白い下着全部捨てたくなった。
でもちょっと勿体ない。

■…2009年 3月 25日 .......KAKOMIの中心でチーズフォンデュを囲む
スカパラライブ@ロッツでした。

考えてみると、ロッツでスタンディングってだいぶ久しぶり。
いつぶりだろ?去年の秋ごろ?

なので、なんかスタンディングの空気感を忘れてて、
長袖で大丈夫かなー…と思っていた。

そんなことなかった(^^;
そうか、これはスカパラのライブだったねぇ。
前から2烈目の真ん中あたりにいたけど、後ろからの圧迫感がすごかった。

正直、終わり頃はバテたな。
うーん。去年11月あたりはなんともなく完走できたと思ったけど。

明確にフィジカルが落ちてることを実感。
ちょっとずつ上げて行こう。

今日もまた、ライブ後のビールは美味かった。
ビール→ビール→ビールと呑んで、
ブラッディメアリに変えたけどあんまりおいしくないので
やっぱりビールを呑んでた。
うまかった。

■…2009年 3月 28日 .......スカパラを聴いた後ではねぇ…
昼、キッチンMでメシを食った。
むかーしからあるよね。駅から万代に向かう途中、
(今は)職安の近くのちっちゃい洋食屋さん。

29歳を目前にして、いよいよ入ってみた。

まさに、街のおいしい洋食屋さんって風情。
カウンターしかなくて狭い店内。

チーズハンバーグを食ってみた。
これはうまい。明らかにうまい。
確かにうまい。
うまいだろうなぁって想像に見事に応えた。

さすが。

----

夜、ピアノの先生(…って呼ぶの違和感あるんだけど)が
ライブでキーボード弾くって聞いたので、
サーラタイっていうタイ料理レストランまで出かけた。

かつて「清水フード桜木店」と呼ばれていた店の向かいんとこね。

先生(?)が出るバンドの前に、
ゲストとして、五十一さんっていう関西の人が出てきて、
ギター(スライドギター?)をかき鳴らして一人でブルースを唄っていた。

全国を車でフラフラしながら活動してる人みたい。

そういう活動って、手を抜いてクオリティが下がった瞬間に収入が無くなるよね。
それは緊張感のある生き方だ。
そして、それを感じさせない余裕がこのヒゲのおじさんにはあった。

俺にはできん生き方だなって。

やってみたいけどできない生き方ではなく、
やってみたくない、憧れない生き方です。

そのあと、メインイベンツのライブが始まって、先生(?)も出てきた。

ただ、そのバンドのフロントの男2人のキャラが鼻につくのと
ドラムがヘタクソなのにイラついて、すぐ帰ってきた。

■…2009年 3月 29日 .......チオビタが無くても17時間働けたのは
じんの引越し手伝いから始まった日曜だけど、
引越しと言うより戦いのような日曜日だった(^^;

詳細:
日曜午前、うえとしさんが東京からレンタカーのトラックで来た(正確には前乗り)→
午前から夕方までじんのうちの荷物積み→
俺も車に乗り込んで東京に付いていく→越後川口SAでメシ→

夜11時から東京で荷物降ろし→
その後夜中1時くらいから、うえとしさんちで荷物運び→
午前3時半、品川駅前で夜食のような朝食のようなもの(酔っ払いジジィが超うざかったなぁ…)
4時半、品川駅で京浜東北線の始発に乗り込む→
ひたすら鈍行に乗りつつ、爆睡しつつ新潟へ→
午後から会社。

いやぁ、働いたね。
こうして18きっぷ最後の1枚を使いきることに成功。
刺激的な週末だったぜ。

寝不足より、荷物運びの筋肉痛より、
全身の倦怠感に苛まれながらの会社よりも辛かったのは、
帰りの鈍行の最後の区間(長岡→新潟)で前に座った女が
ブスなくせに派手派手で、網タイツがすさまじくえろく見えたこと。

チラチラ見ないようにするのに、必死だったぜ。

疲れがたまるほど、ムラムラもたまってキケンだ。
まぁ道を踏み外す勇気などないので、家でひとりで小出しにしよっと。

■…2009年 3月 31日 .......俺のアンテナは混信中
GO!GO!7188さんライブ@ロッツでした。

ライブ3日前にようやくニューアルバム「アンテナ」買った(^^;
ファンとは言えねー。

3日間でできる限り聴きこんで、本番を迎えた。

ライブおもしろかったんだけど、
なんか俺が、考えなくていいことを勝手にぐちゃぐちゃ考えてた感じがある。

演奏中、あっこ(ベース)が音に納得いかないのか
何度もアンプのつまみをいじったり、スタッフに声をかけたりして、
あげく、弾けたようにスタンドマイクを取って中央に出て、
ピックの代わりにマイクでぐにゅあーとベースを弾きだしたとき、

うわー、とうとうイライラが爆発しちゃったかなぁ…って
スタッフでもないのにハラハラした。

あとは、アンコールが1曲だけで、
しかも曲終わりにユウ(ギター)があいさつもせずに
さっさと引っ込んじゃって、
あれーなんかあったのかなぁ…と心配したり。

心配しなくていいこと、心配してもどーしようもないことが
みょーに心配になった。
考えすぎなんだろうけど。

何かと、ライブでぐちゃぐちゃと考えすぎな年頃。
俺側の受け入れ態勢が間違ってるんだと思う。
(このぐちゃぐちゃに関しては次の項でさらに述べます)

ライブ後はひとり呑み。
だんまや水産の60分呑み放題800円クーポンを持ってたので、
60分1本勝負。
ビール5杯と日本酒1杯。

それでもちゃんと家に帰って来れて、ころんと寝た。

おっ。今日はおねしょしなかったぞ。

■…2009年 3月 の終わりに .......軸がブレている
どうも、スタンディングのライブを観るときに迷いがある。

(『違和感』と言ってしまうと語弊があるので、ここでは『迷い』と言おう)

なんか、ただ突っ立ってじーーーっと演奏を凝視してたい気持ちと
あっつく盛り上がりたい気持ちが、ライブ中に行ったり来たりする感じ、
とでも言おうか。

うまく表現しきれないのだが、例えば。

Go!Go!さんのライブ、あっこ(ベース)の指使いを見ながら、
「あ、でもこの曲のこの場面ではこう手を上げなくちゃ」とか
「サビだからこういう風に指を立てなくちゃ」とか、
アタマで色々考えながら振舞ってたら、

なんかライブを観てるというより
作業をしている感覚になった。

きっと、どっちかに傾ききらないといけないんだな。
・アホみたいに突っ立って、じーーーーっと演奏を凝視するか。
・アホみたいに盛り上がって、なんも考えずに音を感じるか。

今、どっちつかずの中途半端になってんだねぇ。

スカパラのライブでもそうだ。
そばだまのAメロのベースパターンは1〜4フレットしか押さえてないのかぁ、とか、
タンバリンでずーっと「んっちき んっちき んっちき んっちき」と、
ウラ拍の16分をキープするのは案外大変だよなぁ、とか、
そんなこと考えながら回りのあっつい人々にもまれてたら、
頭と体がムダに疲れちゃった感じ。

それはなんだか勿体ないな。
せっかくライブなのにねぇ。疲れてもね。

見てるだけで俺が楽器弾けるようになるわけじゃないんだけど、
どうも楽器を「見てなきゃいけない」ような焦燥感に駆られている。

かと言ってスタンディングの盛り上がりも楽しみたい。

んー。なんだろうこの感じ。

本来共存しない2つの意識がごちゃごちゃになっておる。
何がしたいのかなぁ。自分でよくわかってない。

それでもライブ行くのはやめん。


思ったこと。トップへ

戻る