2008年3月に思ったこと。

■…2008年 3月 じゃなくて2月29日 .......8周年の執念だっちゅーねん
こんばんはエス佐藤です。

2008/2/29をもって、このサイトは開設8周年を迎えました。
サイト開設日を合わせて3回目のうるう年だな。

これからものぼのぼよろしく。

■…2008年 3月 じゃなくて2月29日もういっちょ .......8周年を迎えるにあたりごあいさつが遅れました
日本人って、世界一ブログを書く人種らしいぜ。

おおっぴらには言えないけど、
言いたいことは胸に秘めてるっつー
日本人の性格にweb日記ってモノは合ってるのかなん。

会社や学校なんかよりよっぽど公衆に晒された場なのに、
誰も見てない(と大半の人が思っている)から、
プライベートな発言がバンバンされる。

そんな「私的公言」をするのは楽しいね。
心地よいね。

もちろんこのサイトも、
星の数など軽く超えて存在する私的公言サイトのひとつだ。

システムは古いです。レガシーです。
RSSは置いてるけど、
記事単位じゃなくサイト単位の更新情報しか載らない。
日記一つ一つにコメントをつけられず、
古めかしいBBSがひとつだけ。
そもそもブログシステムじゃない。
トラックバックなんてもってのほかだ。

でもシステムをブログに移行しようとはあんまり思わない。
よく手になじんだこの日記システムで、
まだまだ書いて行こうかなと。

乗り換えたくなるようなブログシステムが他にあれば乗り換えるよ。

要求仕様は、
・上から下に書ける。
・日付欄を自由に書ける(日付以外も書ける)。
・常に文書がローカルHDDに保存される。
・WYSIWYGなんか当然。

このくらいか。
なにげに3番目(ローカル保存)が一番ネックな気がする。

自作できなくはないレヴェルかなぁ。
おもしろそうではあるが、メリットはあんまりない。
システム作っても、結局俺が日記書くのにしか使わないので
今とやること変わらないんだもん。

そして今のシステムに特に不満ないもん。

ということで、俺が飽きるまでこのサイトは続くので
これからものぼのぼよろしく。


辞めるときにはちゃんと辞めるっていうからね。
もう、辞める時のキャッチコピーは考えてある。
高3の頃に考えて、結局使うことがなかったコピーだ。

■…2008年 3月 1日 .......なんや、家本くんまたかいな
ゼロックススーパーカップでしたけど。
春の一発目から家本劇場が繰り広げられましたな。

前半で岩政・リハンジェが相次いで退場。
後半終わり、意味不明なPKの判定。
PK戦で2回PKやり直し。
試合後、 曽ヶ端・中後に警告、大岩が退場。

それにしてもなんで、審判のアホさ加減のせいで
選手ばかりが罰を受けなければならないのだろう??

少なくとも、1枚目のイエローと2枚目のイエローを
同じ軽さで出すのやめてほしい。
そのカードが持つ意味を考えてほしい。

空気を読むのが大好きな日本人なのに、
サッカーの主審は空気読めない奴ばっかりなんだよな。

家本に減給処分とか、本当になくていいんだろっか。
スペシャルなレフェリーだそうですけど。

あと今日の副審について。
●名木利幸・36歳・J1副審123試合・国際副審
●武田進・48歳・J1副審137試合

試合数やキャリア年数が審判の能力と全く比例関係にならないJ審判。
こいつらも要マークだな。

■…2008年 3月 3日オンエア .......よーく考えてみると…
考えてみると、ちょっと不思議なこと。

くりぃむナントカが春からゴールデンに上がるっつーことで、
今日オンエアの企画は「お子様は神様です選手権」だった。

内容は、
子供たちがおもちゃで遊んでいる部屋があって、
隣の部屋で芸人さんがネタを始めて、
時間内に芸人さんの部屋に子供が何人やってきたかで子供に対する人気度を計り、
子供に人気のある芸人はゴールデンのレギュラー、
人気のない芸人はクビ、っつーものだった。

そんで大木アナは、子供たちの部屋で「みんなーブロックだよー」つって
おもちゃを子供達に出して一緒に遊ぶお姉さん役をやってた。

なのに。

その収録後にあったゴールデン進出の記者会見で、
大木アナは「私、(ゴールデンに上がること)誰からも言われてなくて…」
と言っている。

これ、どういうことだろう?
お姉さん役をやってたとき、
大木アナはこの企画が芸人さんのゴールデンレギュラー争奪戦だってことを
知らなかったことになる。

(記者会見で有田さんが
「さっき子供に人気があるかどうか、ってのやったんですけども」って発言したので、
この記者会見は収録後と判断。
くりぃむのふたりの衣装も収録の時のままだったし。
ただひとつ気になるのは、有田さんが
「次長課長・バナナマン・おぎやはぎの3組が今準レギュラーでやってて、
その3組とも先ほどクビを言い渡したんですけども」って言ってるけど、
お子様は神様です選手権におぎやはぎは出てないこと)

これ、スタッフがわざとやったんだろうか?
記者会見で大木アナにプチドッキリを仕掛ける意図で。

それとも、スタッフの企画説明が適当過ぎて、
ゴールデン争奪戦ってことを伝えずに(伝わらずに)
大木アナが収録に臨んでしまったのだろうか。
そうならばすげーボンクラスタッフだ。

さてさて。真相は闇の中だが、
そんな小粋な(?)スタッフが作るくりぃむナントカが4/23からゴールデン進出。
春の珍事でありますなぁ。

■…2008年 3月 8日オンエア .......よい子のみんなはもう寝よう
ロスタイムライフ・ココリコ田中さん編を見て思ったこと3題。

・解説者:佐野瑞樹アナ
→これは声だけで佐野アナだってわかった。

・サンバイザーXのCMナレーション:鈴井さん
→これはスタッフロール見るまで気付かんかったぜ!!

・おねいさん:安田美沙子
→うーーん演技へったくそだなぁ…
女優の方向性はなしっすかねぇ。
どーするんすかねぇ。

競馬タレントで行くのかな。
いつの間にか、しらーーっと関西に活動拠点を移して行ったりして。
それはなんだか小野真弓ちっくだ。
ブレイクしたポイントがアコムかアイフルかの違いくらいしかないね。

ちなみに去年も言ったが、俺と安田さん誕生日同じ。
4/21で26歳だそう。2個下かぁ。

■…2008年 3月 8日9日の前に .......予告編
3月8日9日の記事を始める前に、ドラえもんからのお願いです。

手を洗おう!

海月 wrote:
「いくらドラえもんの頼みでも、それは従えないな」

■…2008年 3月 8日9日 .......年に1度の楽しみは、ボジョレーヌーボーの味なんかよりも
土日は東京。

今回のポイントは3つ。
●土曜昼:公開初日のドラえもん映画を観よう
●土曜夜:関東物理部呑み会をしよう
●日曜昼:大宮でJリーグ開幕戦を観よう

ではここから、今年のドラえもん映画についてぐちゃぐちゃと述べる。
1年に1回、今年の出来はどうかな?と探りたい。
ボジョレーヌーボーの味なんかよりずっと楽しみだね。

(以下ネタバレ上等!なので、読みたくない人は飛ばそう)

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声優さんが交代して3作目の映画、
今年は初めてのオリジナルの話で、まぁメインキャラはキー坊なんだけども、
それ以外のキャラ・ストーリーはオリジナルっつーことで。

期待と不安が半々に入り混じった中、今年もたくさんの子供さんに紛れて観た。

で、感想をひとことで言うなら。

惜しい。

やりたいことはわかる。わかるんだけど、
やりたいこと全部やろうとして、結果ストーリーが破綻してしまってると思う。

一番大事な根っこの部分を強くしないで、
枝葉だけたっくさん生やしてみちゃった感じ。

ちょっと突いたらぽっきり折れちゃうよこの木。
惜しいなぁ…

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意欲はわかるんだ。

相変わらず丁寧な画作り。
静寂の使い方。
人を追うのではなく、物や風景にカメラを向けて余韻を出す。
雨を使った暗闇で不安を描き、森の木漏れ日で希望を描く。
完全な晴天は描かない。常にいくらかは曇っている。それが現実だから。

ベタいけど圧巻だったのは、
序盤、出来杉くんがのび太に裏山の建設計画について説明するシーンで、
「最初は木を全部切ってしまう計画だったけど、
一部を保全事業として残すことになったそうだよ」という内容のセリフを言うところ。

出来杉とのび太の横をサラリーマンが通りすがるのだが、
出来杉のセリフの「残すことになった」辺りのタイミングで、
サラリーマンが日影から日なたに出て、光に照らされるのだ。

暗雲(木を切ってしまう)から希望(木を残すことになった)への転換を光で演出している。

ベタいけど、こういうとこ丁寧だなーって思う。

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前半、前2作同様の非常に丁寧な作りで安心したのだが、
中盤〜終盤と話が進むにつれ、グダグダになってしまった。

思うに、テーマが壮大すぎたんじゃないかな…と。
環境問題→地球滅亡の危機→そして平和と、風呂敷を広げすぎちゃったかと。

その結果、ストーリーでテーマを消化し切れずに、
最後は長老(声:三宅裕司)のモノローグとキー坊の演説による
「説明」になってしまった。

なんとも残念だ!

映画観に来るのって、ストーリーが観たいのであって、
テーマを提示されることそのものを観たいわけじゃないよね。

まずストーリーありき。それなのにストーリーがテーマに押しつぶされちゃってて、
なんとも本末転倒ではないかと思った。

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最終盤はとにかく「話を終わらせる」ために、
シーンがどんどんご都合主義になっていってしまったと思う。これも残念。

キー坊が覚醒するシーンで都合よくジョウロが落ちてたり。
キー坊は消えてない!とのび太がすがるシーンで突然0点答案が出現したり。
キー坊に水をあげて蘇らせるシーンで突然バケツが現れたり。
ラスト、タンマウォッチが何の前触れもなく突然再開したり。

小道具がストーリーを進める意図によってのみ配置されていて、
モノがそこにある必然が感じられない。

こういうシーンの作り方は嫌いだ。

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うーーーん。
今年は尻切れトンボだったなぁ…

惜しかった。
おもしろかったけど、残念だった。

また来年期待しよう。1年間のお楽しみ。

以下、それ以外に思ったことをぐちゃっとまとめずに詰め込んでおく。

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ぐっと来るセリフとかシーンも数々あった。
(細部は明らかに合ってない。ご了承あれ)

「どうすればいいかなんてわかんないよ。でも、僕は水を与えるくらいしかできない」

環境環境とうるさい昨今、ひとりが環境のためにできることはとても小さい。
でも背伸びしたところで、それしかできない。
小さくていい。ひとりひとりができることをやろう。

「言うことを聞かなかったら、敵になるの?」

戦争とか。

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物理法則は無視する、という決まりごとは徹底されてたと思う。
それは別に構わないと思う。お遊びでしょう。

「キー坊と手を取り合って回って踊っていたら、空を飛んだ」
「裏山で、身長の4倍くらい深さの穴に落ちる」
(他にも高いところから落ちるシーン多数)
とかとか。

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幻想的っつーかシュールな画を作るのをとことんやりたかったのかな。

森の住人の村でキー坊が連れて行かれるときに、
突然(ほぼ脈絡なく)のび太の視界が一面真っ白になって
キー坊を呼び続ける画、とかシュールだった。

終盤の「緑一面に覆われた東京タワー」は格好よかった。

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いちいち画に小ネタを入れて、その度に子供さんが受けるんだけど、
ちょっとやりすぎじゃないか?とも思った。

例を挙げるならば、
終盤のキー坊に水をあげるシーンでのび太がぐにゃぐにゃになる描写、とか、
ドラえもん型気球がヘロヘロになって飛んでく画、とか…

緊迫してるシーンなのに笑い声が上がっちゃって、どっちらけた感じだったよ。

ストーリーのテンションを削いでまで小ネタに走るのはいただけない。
(作った側にそのつもりがあったかは別にして、結果的にそうなってた)

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堀北真希、アテレコ下手くそ過ぎ!!!
去年の相武紗季に続いてダメダメだったよ。

堀北真希自体はそれほど演技下手くそではないと思うけど、
アテレコはまた別のスキルが要るんだねぇ。

つーか、キャスティングする方がダメだと思う。
アテレコにゲストを呼ぶのはいいけどさ、
ストーリー上重要なキャラに演技力に不安がある人をあてるのはやめようよ。
興ざめしちゃうんだよな。下手過ぎて。

ところで、堀北真希が演じたキャラ自体も
キャラとして魅力的だと思わなかったなー。

ツンデレを描きたいのかな?とも思ったけど、
何考えてるかわからない変な女、って印象しかなかったと思う。

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ロボッターの改良版(だったっけ?)、不法投棄された粗大ゴミにそいつをつけると
持ち主のとこまでゴミが自分で歩いて帰っていく、って道具。

これ一見、不法投棄のゴミの山を片付けたってことで綺麗なシーンなんだけど、
考えてみると、ゴミの山を左から右に動かして、
左側が綺麗になったから「環境保全しました」ってぬかしてる
インチキ組織みたいだなって思った。

いや本当にそんな組織あるのかは知らないが、ありそう。
なんかシュールなシーンだった。

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手を洗おう!
木に水をあげよう!
来年はチャミーです!(エンドロール後に一瞬出演)

…つまりは新・宇宙開拓史?
オリジナルを書くのは1年で終わり、なのか…?

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■…2008年 3月 8日9日 .......熱狂と興奮のゴール裏で、一人立ち尽くす小さな男がひとり
1年に1回しかないと言えば、開幕戦も1回しかない。

Jの1シーズンを通して見れば、34試合のうちのただの1試合なんだけど。
最初と最後にこだわるのが人情ってもんでしょう。

ということで、大宮公園サッカー場改めNACK5スタジアムに出かけた。

試合の内容に関してはオヤジさんに譲ることにして、
ここでは俺が思ったことを書く。

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後半の初め、審判の判定にキレてタオルを振り回していたら、
前の座席のひとにパーンと当たってしまった。
そんなに鋭く当たりはしなかったけど、キッと軽く睨まれた。

もうそれだけで、完全に凹んだなぁ……

必死に取り繕うと、必死になって謝った。
でももう取り返しはつかない。人を傷つけてしまった。

たぶん、1分過ぎたら相手はもう気にしてなかっただろうけど、
自分はもう騒いではいけない気持ちになった。
声も出してはいけないと思った。
一刻も早くここから消えたい気持ちになった。
だって、明確に人を傷つけてしまったから。

こんなとこ、弱いよなぁ…って思う。

人と触れ合っていないから、いざ(不可抗力であれ)人を傷つけてしまうと、
あっという間に自分を見失ってしまう。コントロール不能になる。

結局、俺は一人でいきがってるだけなんだろうな。
自分一人しかいないから、自分が傷ついても自分一人で処理できる。
または物が傷ついても、直すとか交換すればなんとかなる。

でも人を傷つけたら、どうにもならない。

そんなことすら、わかってないんよ。



結局、俺は人との接点を減らして、
人との触れ合いを先送りしてるばかりじゃないかと。

つーか、人とまじめに触れ合っていれば、
少なからずイヤな思いしたり、させたり、
大なり小なり傷つけたり、傷ついたり、修復したりするもんだろう。

そんな経験がないから、ちょっと人を傷つけただけでコントロール不能になる。

人と触れ合わないと。
一人でいきがって一人で楽しい!って叫んで、
一人で部屋の壁を壊してスッとしてる場合じゃねーんだよ。

人と触れ合わないと。
まぁ本心、それほどやりたいことではないけど、
やりたいことだけやってればなんでもうまくいくわけじゃねーからね。

今こそ、やらねばならない時でしょう。

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■…2008年 3月 9日開催 .......俺たちは、高橋尚子を笑えるか?
名古屋国際女子マラソン、東京に行ってたのでビデオに録った。
マラソンをビデオ録るなんてそうそうないことだ。
なんか気になったので。

さーっと早送りしながら見ようかなと思ってたけど、
見始めちゃうとじっと見ちゃうなぁ。

おもしろいな。感動するなぁ。
いいねいいね。

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気になったこと。

スタート前、一通り「注目選手」のVが流れたあと、
実況アナがゲストの古田敦也さんに
「古田さんの注目する選手は誰ですか?」と振ったとき。

「今(紹介の)Vはなかったですけども、
中村選手、若いんですけども初マラソンで好調だって話は聞いてるんで、
何か彼女が仕掛けるんじゃないか、ってのはありますねぇ」

古田さん、ズバリ予想を当ててきた。
さすが勝負師の勘は鋭い!と思うけど、
古田さんが聞いたという「中村選手が好調だって話」は、
テレビ中継ではいっこも聞かされなかったと思う。

なんで古田さんが予想できて、テレビ側が予想できなかったんだろうね?
最初からまともな予想なんかしてないんかね?

高橋尚子を持ち上げるだけ持ち上げて、失敗したからハイそれまで、でいいんかね?
で、観る側もそんなテレビに踊らされて
「高橋尚子期待外れだったね」で終わっていいんかね?

その「期待」が正当なものなのかどうか、テレビが教えてくれるわけじゃないことを
きちんと理解してテレビ見ようぜ。
奴らは正当なことなんかひとっつも言っちゃくれないんだ。

テレビに踊らされてるやつは、高橋尚子を笑う資格なんかないと思った次第。

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とは言いつつも、俺も踊らされてビデオに録ったんだな。
なんだかなぁ。

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「あきらめなければ、必ず夢は叶う」わけではないわな。

あきらめさえしなければ、夢は叶うわけじゃない。
でも、あきらめれば必ず夢は叶わない。それは確かだ。

でも俺にとっては、一度あきらめてからが本当の勝負だな。

難しいことをやるときは、がんばってみて、ダメで、
一度あきらめてみる。
そこからが本当のスタート。

そこから、いかに悪あがきができるか?
一度あきらめてるから、いくらでも悪あがきしてやろうと思える。

そういう精神構造をしている。

逆に、がんばらなくてもできてしまう簡単なことは
あきらめようなんて思わないわな。

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■…2008年 3月 14日(金)〜19日(水) .......暫定税率とかどーでもいいけど
この1週間にかけてはガッツリ呑んだなー。

金曜:某Nさんたちと。
土曜:実家で。
日曜:長岡で、オヤジさん+rkrkさん(久々!)と。
月曜:(ひとやすみ)
火曜:オヤジさん+フザワ先生(久々!)と。
水曜:またもや某Nさんたちと。

6日で5呑み。うち、自分で金払ったのは3回。

ガソリン代はいくらになっても関係ないけど、呑み代はバカにならねー。
今月もサイフが絶賛ピンチ中(^^;
まぁ、自分で望んだことだから構わないんだけどね。

■…2008年 3月 14日 .......今生の?
酔っ払って帰ってきて、歯磨きした後で書き殴った言葉を
そのまま書き写してみようのコーナー。

いやぁ酔ってるなぁ。
酒とか自分とか、その他色々に。
恥ずかしいな。

(以下ぜんぶ引用)

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強がってみたところで、知ったかぶってみたところで、
子供じみた振る舞いをしたところで、
大人びた口調で語ってみたところで、
全部、そう全部見透かされてるような気がするんだよ。

どんなにあがいても、絶対叶わない感じがする。

思い出してみると、ものすごく悔しい。
悔しがる資格すらないと思うけど、ひたすらに悔しい。

いまだチェリーな男が、
悔しがったところで、知ったかぶってみたところで、格好つけてみたところで、
また子供じみた振る舞いをしたところで、
全部、ぜんぶ見透かされてるような気がするんだよ。

そう思うことすら強がりなのか?
もうわかんねーよ!
どうすればいいのかわかんねーし。

完膚なきまでに悔しい27の俺。
4月に28になります。

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■…2008年 3月 15日 .......ミュージック・イン・ざ・リズム
DDRサントラを聞きながら万代に買い物に出かける。

音楽と街の風景がまるっきし合わない。
この「選曲を失敗した」感じがまた楽しい。

ミスマッチって日本語は
「マッチしてないけどそこがいい」って意味だと確認する。

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曲を聞けると、足譜の謎が解けてくる。

SUNKISS DROPのDIFFICULTの間奏、足譜のリズムが意味不明だったんだが、
これはハンドクラップを踏ませてたのか!と理解する。

ゲーセンではそこまで曲は聞こえないじょ。

曲をきちんと聞かないと足譜が意味不明になるって点では、
最近の足譜は曲に媚び過ぎなのでは?と思ってしまう。

いつからだろう?
足譜がメロディそのままを踏ませたり、
リフやドラムそのままを踏ませたりするようになったの。

PS2版SuperNova2に入ってる一部の旧曲をプレイしてみて、
旧曲の譜面の独自性に改めて気付いた。

少なくとも3rdまでは、足譜は曲に媚びてない。そう思った。

メロディそのままではない、足譜は足譜にしかないリズムを刻む。
曲をなぞるのではなく、ゲームとして足譜が独り立ちしていた。

曲は音ゲーに必須のものでありながら、決して主役ではない、
主役はゲーム=足譜なんだ、っていう立ち位置の分離ができてた。

CAN'T STOP FALLIN' IN LOVEのサビの「たかっ」っていう16分なんて、
ただそれだけでゲームの記憶が鮮明に蘇ってこないか。
メロディにもドラムにも「たかっ」なんてリズムはない。
足譜=ゲームにしか存在しないリズム、
だからこそ記憶に鮮明に刻まれるリズム。

あの頃、ゲームの中には確かにリズムがあったよ。
どこに行っちゃったんだろうね?

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■…2008年 3月 16日 .......シャムシェイド
壊れるほど愛しても3分の1も伝わらないのならば、
300パーセントの愛を捧げればいい。

■…2008年 3月 20日 .......ナビスコ第1節の後に思った
ビッグスワンの隣に野球場作ってるねぇ。

瓢湖だと白鳥の隣にカモがいっっぺーいるからさ、
野球場は「ビッグカモ」って呼ぶか?

カモは英語でduckだそう。じゃあ「ビッグダック」だな。
ビックマックみたいで覚えやすいだろう。どうだい。

■…2008年 3月 上旬〜中旬〜下旬 .......今月のどうでもいいこと
今月の特にどうでもいいことを何題か。

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若干大げさだけど、2つの勢力がどちらも俺を壁にして争おうとしてるのは興味深い。

そんで、そんな状況になってることを俺しか知らないっていうのはまたおもしろい。

そして一番おもしろいのば、俺が壁になる気などこれっぽっちもないことだ。

っていうか、俺に中盤のバランサー役が回ってくる時点で、システムの方が異常だよね。

こうして、ボールが回らないチームを生暖かく見守りながら、残業代を稼いでいくのだった。

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ロクな調査もしないで勘だけで適当なこと口走って、
そのせいで他チームが混乱してるのに、
混乱してるのが自分のせいだってことすら気付かない。

ラクでいいねぇ。
その無神経、俺にもちょっと売り分けてくれないか。
100グラム20円くらいでいい。

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以前読んだ西原理恵子のマンガのト書きで、
「子供がどの親から産まれてくるかは、ギャンブルのようなものだと思う」
って一節があった。(細部は合ってないかも)

相似するものとして、
学生が初めて就職してから、一番最初の直属の上司が誰になるかは
ギャンブルのようなものだと思う。

ヘタをすれば、社会人としての一生の姿勢を決められかねないことだと思うので。

ただ、上司は親と違って自分で修正可能なので、
きちんと自覚的になることを願う。
「これはまずい」と自分で感じることができるかどうかが勝負だ。

俺はギャンブルに勝ったのかな?

それは俺が決めることだな。

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■…2008年 3月 じゃなくてもいいこと .......ミソは「いつものカードで」のくだり
必ずそのうち実現する、もしかするととっくに実現している、
テレビとりもち的ライフスタイル。

「テレビがネットにつながる」とは、例えばこういうことだ。

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深夜の通販番組で、電話番号やURLの代わりに
「ご購入は今すぐ赤ボタン!」
みたいなテロップが出る。

リモコンの赤ボタンを押すと、
「この商品を購入しますか?」
と出るので「決定」キーを押す。

支払い方法の選択画面で、
「いつものカードで」に最初からカーソルが合ってるので、
「決定」キーを押す。

配送先画面で、
「いつもの住所で」に最初からカーソルが合ってるので、
「決定」キーを押す。

1日後、荷物が届く。

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便利だねぇ。怖いねぇ。
ほぼテレビとりもち。

ただテレビとりもちと違うのは、
気がつくといつのまにか銀行の残高が減らされてる、ってことさ。

あと、テレビに映ってる芸能人はお取り寄せできない点も違う。
こっちの方がより深刻かな。

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■…2008年 3月 毎週木曜 .......今年で3飜30符(ザンク)
ナイナイオールナイトを今週も適当に聴いている。

岡村さん38歳、独身、職業:芸人。
慢性的な人間不信?

常に他人に見られ、他人に囲まれる職業ゆえに、
他人を信じられなくなっちゃうひともいるのかなーって思った。

■…2008年 3月 週刊または隔週刊 .......それにしても、どーしておっさんって病気自慢が好きなんだろう
内さまでもさまさまでもモヤさまでも、
さまぁ〜ず三村さんが痛風になったってことをネタにしてるので
痛風ってどんな病気なのか気になった。

調べたことをちょー平たくまとめておくコーナー。
つってもGoogleさんに聞いて1番上と2番目のサイトを見ただけだが…

・血液中の尿酸の量が高まると痛風になりやすい。
・尿酸が高まる原因の一つは、プリン体の取りすぎ。
 (でもプリン体云々よりも「呑み過ぎ」「大食い」の方がわるいみたい)
・プリン体はおいしいものに含まれる。(?)
・プリン体はプリンの形をしてるからプリンっていうのではない。
 pure+urine(ドイツ語で尿)=purine。
・女性は男性に比べて尿酸の量が少ないようにできてるので、ほとんど痛風にならない。
・体の中で体温が低い所から痛み出す。だから足の親指が痛くなる。
・「痛風」の名前の由来、少なくとも2説あるのね。
 「風が吹いても痛い」説。
 「風が吹くように痛みが全身を伝わる」説。

最後にどーでもいいこと。
痛風研究会サイトの、酒に含まれるプリン体の量の比較表を見て。

「ビール K社 IS」
「ビール A社 SD」
「発泡酒 K社 T(生)」

バレバレじゃん(^^;
伏せ字意味なし…

■…2008年 3月 いつでもいい .......AKB48に続く第2弾:
ススキノ69

■…2008年 3月 いつでもいい .......名前をつけてやる
テレビで、中国人の名前が日本語の漢字の読みで読まれるのってなんでだろ?
と思って、ネットで調べてみたが、
どうやら漢字の読み方は中国でも色々あって、ひとつに決まってないので、
日本では日本の読みをしてもいい、ってことみたいだ。

うーん。なんか納得がいかない。
日本では日本の読みをする、ってことにしちゃうと、
名前が「文字」に宿ってることになってしまう。

違うっしょ。
名前は「音」に宿るものだと思う。

その人が呼ばれたいと思う「音」がその人の名前だと思う。
だから、名前をどう読まれるかはその人が決めるべきだと思うんだけどな。

もし名前が文字に宿るのだとしたら、
俺は「ひだりふじ あらたはじめ」と呼ばれてもいいことになってしまう。
それは、とてもイヤだ。

■…2008年 3月 いつの日か .......音を出そう1
五線譜に表せるものって、そんなに多くないんだなーって思った。

表せるのは
・絶対的な音の高さ
・相対的な音の長さ
くらいだろっか。

音の長さは絶対的ではない。
テンポを「130」とか書けば、一応絶対的っぽくなるけど、
BPM130を機械的にキープすれば音楽になるわけではないでしょう。
人間的なゆらぎこそが音楽に必要でしょう。

そう考えると、五線譜に書いたからといって、
リズムも、メロディも、ハーモニーも、
表現しきれているわけではないんだな、と…

ましてや、
・パート間の強弱のバランス
・パート間の左右のバランス
・パート間の高低のバランス
なんて、五線符に表すものじゃない。

では、そういうアレンジの要素を表すための
言語及びフォーマットはあるんだろっか?

■…2008年 3月 いつの日か .......音を出そう2
「どーせwebでしか配信しないから、最初から音声を128kbpsで制作しよう」

…みたいな話、俺はバカげてると思うんだけど、
実際の現場はどーなんだろうか?

まぁ「現場」の規模と形態によるんだろうけど。
もちろん個人やアマチュア(または同人グループ)が制作するなら、そういうのもアリだろう。
俺には信じられないけど。

ただ、どんなに曲がりなりではあっても「プロ」を名乗ってる人間は
そんなたわけたこと言って欲しくないな。

だって、音に対して失礼じゃない?

■…2008年 3月 28日+29日 .......奥田民生in佐渡の話
金・土は会社をフケて、佐渡に行ってきた。
メインイベンツは奥田民生ライブin佐渡(atアミューズメント佐渡)だ。

こと細かにごちょごちょ書くのもなんなので、
メリハリをつけて断片的に、思ったことを書くことにする。

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・行きはジェットフォイルで。片道6220円だって。

ジェットフォイル乗るのいつぶりだろう?
へたすると小学生の修学旅行以来かも?
高校以降、常にカーフェリーで行ってたんだなぁと思い出す。

シートは飛行機よりちょっぴり広い、新幹線よりは狭い、くらいなんだな。
昔はもっとでかい気もしたけど。
やっぱ小学生の思い出なんだろっか。

まぁ快適。揺れなかったし。1時間で着くし。
速いね。

・ねーちゃんのおともだち(佐渡在住)の方に車を出してもらったので、
雨でも坂道でも寒くても全然平気。大変お世話になりました。

佐渡をくるくる回るには車が絶対に要るけど、
レンタカーとバスはどっちがいいんだろ?なんて思った。

レンタカー:
 自由自在に移動できる。バスよりは高い。運転手が昼から酒呑めない。

バス:
 時間と動ける範囲に制限がある。レンタカーよか安い。全員昼から酒呑める。

結論:
 佐渡には酒を呑まない運転手を1人連れて行こう!(爆)

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・民生さんライブについてちょぼちょぼと…

まぁ、民生さんのどっしり感に関してぐじゃぐじゃ書く必要はねーと思うんす。

ひとつの完成の域に達したひとだけが許される、
完成の域に達した後の楽しみ。喜び。
それをちょっと分けてもらえればいいと思うんすよ。

変わることのない、変える必要のない、かと言って代わりがないもの。
素晴らしい、それ以外に語る言葉はないでしょう。

・民生さんがギターソロを奏でるのを見て、
格好いいなぁすげぇなぁと思うけど、
不思議と「ああいうプレイができるようになりたいなぁ」とは思わなかった。

むしろ民生さんの横で、格好いいギターソロの最中でも
ずーーっとリズムを支えてるベースのほうになりたいなぁと思った。

主役のそばにあるリズム隊になりたい。
いないことが絶対にありえないけど、かと言って主役よりは前に出ないような
脇役になりたい。

いよいよベース買ってみようかなぁ…
ゴールデンウィーク後半は例年予定がないから、
家で集中(独学)講座をやってみようかな、なんて。


・曲のスピードはBPMが決めるんじゃない。リズムが決める。
BPMが速くても余裕のあるリズムは作れる。
BPMが遅くてもテンポのいいリズムは作れる。


・ちょっとだけ気になったこと。
ドラムの方を存じ上げなかったけど、どうも今いち好きにならんかった。
曲にもよるけど、いちいちドラムのアレンジを変えてて、
よく知ってるドラムのリズムが来ない。

なんか必要以上に、ドラムが前に出ようとしてるように感じられた。
格好いいと思ってやってるんだろうけど、曲のジャマをしてる気がする。
なんかいけ好かないな。

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・土曜お昼に行ったお店の名前、覚えておこう。
「Un Grand Pas」(アングランパ)
中古CD屋?の裏。

・両津港付近で「わかめもなか」のカンバンを発見。
皮がわかめ味なのか?あんがわかめ味なのか?
もしかしてあんの代わりにわかめが入ってる??

興味本位と怖いもの見たさで、食べてみた。

おいしい。
ゲテモノじゃなかった。

皮は普通のもなか。
白あんにペースト状にしたわかめを練りこんでる感じ。
かすかに礒の香りとわかめの風味がするけど、強すぎない。
甘さ控えめでおいしかった。

両津にお越しの際はぜひ。
フェリー乗り場からの行き方を思い出すままに描いておこう。

わかめもなかへの道

縮尺がだいぶ怪しい(^^;

でも、フェリー乗り場内のみやげ物屋にもさりげなくおいてあった。
あまりにもさりげなくて最初見つからなかった。
サドガシマンが幅を利かせ過ぎなんだよ。

・それにしても、フェリー乗り場内の食い物屋のクオリティは高いね。

金曜のお昼、両津に到着後に小腹が空いたので
カーフェリー改札脇の軽食コーナーでわかめそばを食らった。

そしたら、生のわかめが入ってた。
乾燥ものじゃないぜ。礒の香りが本物。
麺の量もなかなかのボリューム。大変満足の行く1杯だった。

駅の立ち食いそばやが恐れをなして逃げ出してしまうほどのクオリティ。
佐渡おそるべし。

土曜の夕方、帰りのフェリーが出る前に
フェリー乗り場3階のレストラン(みやげ物屋の上)に入ったけど、
ここのクオリティにもたまげた。

たこぶつを頼んだら、1個1個のぶつ切りがこれでもかと言うほどでっかい。

ねーちゃんが頼んだ刺身定食もすげかった。
ぶり、たい、ねぎとろ、えび、いか、たこの刺身、
さらにたこわさとあじ(だっけ??)のフライつき。
抜群のヴォリューム。
そして刺身は1切れ1切れがでかくて、新鮮。

思わず、昼間から真野鶴を1合呑み干しちゃったぜ。
(初めて呑んだけど、これあんま辛くない酒だね。)

いやぁすばらしかった。
佐渡に行ったら魚だな。そして日本酒。

フェリー乗り場でこのクオリティなら、
高級旅館が本気の料理を出してきたらどんなことになるんだ?
恐ろしいぜ。

佐渡の底力を知った感じだった。
今度行くときは、佐渡を腹いっぱい食べよう。
ビバ佐渡。

結論:
 佐渡には魚が好きな友達と、酒を呑まない運転手を1人連れて行こう!!

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■…2008年 3月 29日 .......元気はあるのに元キーが出ない
saoが熊本から東京に向かう途中にふらりと新潟に寄ったので、
(↑の表現で合ってるのかは知らん(^^;)
ここぞとばかりに物理部の皆様で春の呑みをば。

佐渡から帰って来た直後だったが全然問題なかった。
元気元気。

古町8番町・大竹座斜め向かいの「五郎」に
スカパラ谷中さんのサインがあったっす。

谷中さんin古町

おお、なんかミーハーな感じの日記だ。

その後久々にカラオケ行ったけど、「猫になりたい」が元キーで出ない。
前はギリギリ出たような気もしたけど…

なんか全般的に高い声がちゃんと出なかったなぁ。
もうちょっと出したいが。歌う量が足らんかな。

■…2008年 3月 30日 .......真摯って漢字書ける?俺は書けない。
イオン新潟南で奥華子さんが無料のミニライブやるっつーことで、見に行った。

ちなみに俺はこれがイオン新潟南初上陸。
でっかいね。
タワーレコードとスポーツオーソリティと、
ワーナーマイカルシネマくらいしか用ないかなぁ。俺にとっては。

入ってるゲーセンはナムコ系。

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ライブ開始30分前くらいに、
奥さん本人が出てきて楽器のセッティングとリハを始めた。

なんか、生でリハを見るのって新鮮。
本人が目の前にいるのに、お客さんが静かに見守ってるってのもまた新鮮。

俺なんかずっとニヤニヤしてたぜ(爆)。

PAさんと奥さんの入念な打ち合わせ。
「全体のリバーブをもう少し上げてください」
「ピアノだけ、ちょっとモニターの音量下げてもらえます?」
指示を出して、そのたびに奥さんが曲の冒頭をちょっと歌う。
そして曲ごとのセッティングを何やらメモる。
これを15分くらい繰り返してた。

いや、この程度のことは「入念」でもなんでもないんだろうな。
普通のことなんだろう。

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ライブ会場の周りは、普通にイオンに買い物に来た人々でごった返してる。
エスカレーターの脇のスペースがライブ会場だったから、
エスカレーターで昇り降りする奥さんを知らない人々が
好奇の目を向けながら通り過ぎていく。

ライブを待ってる客の視線と、奥さんを知らない人々の視線を受けながら
怯むことなど全くなく、真摯に「今日の音」を作る奥さんとスタッフ。

なんか、不思議な光景だったな。

ホールではない、ただのショッピングモールでライブやるわけだから、
場の音響とかPA機材とかが最高の環境であるわけではない。
(少なくとも県民会館小ホールの設備よりかはショボいだろう)

でも、今日できること、この場で出せる音のベストを目指す。
少しでも、弾く本人の違和感が極小になるよう、
そして間近で聞く客に良い音が届くよう、
さらにはショッピングモールの空間に音が豊かに響くよう、
限られた時間の中で調整を繰り返す。

その真摯な姿勢は十分に伝わってきた。

そう言えば、佐渡でこないだお笑いライブがあった時に
ムーディとか小梅太夫が全然やる気ねかった、みたいな話を聞いたような。

佐渡だから手を抜くっつー発想、そこには真摯さのカケラもない。
それはプロとしてどころか、人前に出る表現者として失格だろう。

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…そんなわけで、リハでもうお腹いっぱいのエスさんでした。
もちろん本番も良かった。もう食えない。
ライブ後にサイン会もあった。げっぷ。

奥さんinイオン新潟南

どーも、サインなんかもらい慣れてないから、
サイン書いてもらってる間どうしたらいいかわからんくて、もじもじした(^^;

握手も向こうから握られるままにされてしまった。
うーん…もうちょっとどうにかならんかなぁ俺…

でも、つよく握ってもらった右手の感触は今も残ってる。
サインはサイトにアップできても、この感触はサイトにアップできない。
あしからず。

最後に今日の結論。
・俺はどうやら、かわいげな声の低音の響きが好きだ。
・深いブレスとショートブレス。その違いを出したい。

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■…2008年 3月 28日DVD発売 .......28歳間近のエスさん、心境の変化をちょっと語る
モヤさまDVDをゲッツして、3本一気に見終わったの巻。

大江アナ、かわいらし過ぎるなぁって。
なんか動きとかしゃべりとかもう、ぜんぶかわいらしいなぁって。

ほんとヤバいなぁって思う。

あまりにもかわいらし過ぎて、直視するのが悪いように思えてきた。
あまりにもじっと見ちゃうので、見るのがいけないことのように思えてきた。

ヤバいヤバい。

テレビに映るひとに、ここまでぐあーっとたまらん感じになったのは
初めてなんだな。

中学生らしい、芸能人への憧れが出てきたでしょーか。
俺はようやく中学生からやり直せるでしょーか。

■…2008年 3月 21日+1ヶ月で .......28歳間近のエスさん、頭皮の変化をちょっと語る
ハゲてきたなぁ。

頭皮観測2008年3月

これはひとえに、日々の不摂生の成せる業だな。

でもやりたいことやってて、寝るヒマが全然ないような。
とりあえず、寝る前になんか食うのは控えて行こうかな…

でも寝る前に呑み始めると、ちょうどお腹がすいてくる時間帯なんだよね。
とても困る。

■…2008年 3月 31日 .......いくつになっても甘えん坊
あっちこっち行ってるけど、死んだフリはまだしてないつもりだ。

強がることと甘えることが結局少しも変わらないのなら、俺は甘える方を選ぼうと思うよ。

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3/31で坂本真綾さんが俺より一足早く28歳になる。
21日後に年齢は追いつくけど、年齢以外は年々離されてばかりか。
なんとか食らいついて行きたい。俺だって。

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■…2008年 3月 いつか .......そして、ある夜に思ったこと。
気付かれないように、柱の影で小さくうずくまっていよう。

時の流れは時計の針よりずっと遅いけど、
いつかひと回りした後、
僕は誰からも忘れられることができるだろう。


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