2008年2月に思ったこと。

■…2008年 2月 ぜんぶ .......クリエイトモードに入ると、この日記はぼかした表現が多くなります
「俺にしかつくれないもの」なんか、この世にはないと思う。

俺がつくりたいと思うのは、
「つくろうと思えば誰でもつくれるけど、誰もつくろうと思わないもの」
だな。

今つくってるのもそーいうものだな。
っていうか俺的にはとっくにもうあるものだと思ってたんだけど、
意外となかったので、じゃあ俺がつくろっかと思ったわけで。

いやむしろ、俺がつくる義務を感じたわけで。

■…2008年 2月 中旬もういっちょ .......そして
俺と同じ仕事なんか誰でもできるけど、
●●を●●に再構築できるのは少なくとも俺だけだかんね。
そのことをゆめ忘れることなきよう。

■…2008年 2月 7日 25時オンエア .......俺だって、ヘビーリスナーです!!
ナイナイANNの冒頭で、
倖田來未ANNの「羊水腐る発言」に関する謝罪放送があった。
8分削らされて、1時間52分のナイナイANN。

ANNの時間を削ってまで謝らなきゃならない理由が100%解らない。
こういう、バカな大人達の振る舞いが何より嫌いな岡村さんが、
エンディングで吐いた言葉。

「反町隆史のポイズンスペシャルと題しまして
2時間ぶち抜きでお送りしました」

ヘビーリスナーは気付いているぜ。
「言いたいことも言えないこんな世の中」だってことを言いたいんだよな。

本当は、ニッポン放送がバカな大人達に謝る必要などないってことを
岡村さんは1時間52分ぶち抜きでトークしたかったはずだから。

けど、15年ANNやってるのに
ちっともギョーカイ的発言力を得ていない岡村さん。
エンディングのこの発言が、精一杯の抵抗だったんだな。と
ヘビーリスナーは想像する。

最近岡村さんが時々非常に腹立たしい発言をするので
ANN聞くのやめようかと思ってたけど、
やっぱ聞かないとな。

「不適切な発言」でANNが終わるのはむしろナイナイの方だと思うから。
そうでなくても、ナイナイANNは8年目くらいで終わると思ってた。
それが15年目を迎えてる。

ほんと、いつ終わるかわからない状態だから、
ヘビーリスナーの俺は終わる瞬間に立ちあわなくちゃならない。
だから聞き続けようかなと。

ただほんと、リスナーの神経を逆撫でしている量は
倖田さんなんかより岡村さんの方が断然大きいと思うな。

最近では、日本シリーズの山井投手に対する「根性なし」発言とか、
箱根駅伝で無念のリタイヤをしてしまった選手に対する
「なんてハートが弱いんだ」発言だとか。

死に物狂いでやってる選手達をありきたりな根性論で切り捨てようとする姿勢は
聞くに絶えない。
38歳、彼女いない暦17年、
相当誤作動が進んでいるおっさんのひどい姿だぜ。

■…2008年 2月 9日 .......ちゅぴっちゅライブ
県民会館でスピッツライブ、ねーちゃんと共に。

テツヤさん・マサムネさんのギターよりも、
田村さんのベースばかり見てた。

ベーシストの方の演奏を見ていて、思うこと。

フレットのひとつひとつ、
左手の指で押さえるポイントのひとつひとつが音を持っていて、
それを引き出している感覚。

最近ギターの練習を始めたわしであるが、
コードフォームを押さえる練習はしているけど、
和音を弾いている感覚を持っていないことに気付く。

例えるならば、「C」「Fm」「G7」という単音を弾く感覚になってるわけ。

(語弊はあるだろうけど)
基本的には単音を奏でるベーシストの方と
基本的には和音を奏でるギタリストの方を見比べるたび、
俺はどっちを目指すのが楽しいだろう?と考える。
どうすればいいか?と考える。

和音を弾く感覚を身につけたいのか?
単音を弾く感覚を研ぎ澄ましたいのか?

ドラムスを少々やってたけど、
考えてみると俺、複数のリズムが同時に鳴る感覚は
身につけてないんじゃないかと思う。

ドラムスは、よく両手両足で別々のリズムを演奏すると例えられる。
図示するならばこういう感じかな。


でも俺の感覚では、こういう捉え方だ。
全体でひとつのリズムとして演奏している。


これ、どちらが正解なのだろうか?
正解などないのかもしれないけど。

俺的には、今のギター練習の延長線上に
コード進行の耳コピができるようになりたいって希望がある。
それを今の俺の「単音感覚」で身につけられるだろうか?

どうだろうね。

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ハンドマイクで歌うマサムネさんは珍しいですな。

手持ちぶさたな右手が「楽器がないと不安なんです」と
言っているように見えた。

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「ちゃっぷいちゃっぷいどんとぽっちい」って
昔の日本語の発音(さ→ちゃ、ほ→ぽ)を再現したものだって言ってたけど
ほんとかな。ほんとらしいぞ。

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帰りに、リニューアルされた駅前のとうせんやで食った。
隣に座った女二人も明らかにスピッツのライブの話をしていた。
俺はギョウザに夢中で、特に話しかけなかった。

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■…2008年 2月 上旬〜中旬 .......今月のどうでもいいことPart1
2月に考えたどうでもいいことその1。

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つじあやのと奥華子がかぶっている方はいらっしゃるか?
メガネだし。5文字だし。

声色ぜんっぜん違うからね。
つじさんの歌は低いと思う。なかなかむずかしい。

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そうか、YO-KINGの言葉を借りるならば、
俺の時代が終わることはない。
なぜなら、俺の時代は始まってもいないからだ。

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ネットで読んだコラムから受け売り。

人間が、カラオケ伴奏のような機械的な演奏をやってもおもしろくもなんともない。
機械的な演奏は機械がやればいい。

いかにして「機械的に正しい」のではなく「音楽的に正しい」演奏をできるか?

曲に魂を与えるにはどうすればいいか。
血が通った音楽を奏でるにはどうすれば。

人間にしか奏でられない音が確かにあるわけで。

単純な計算式で作ったランダムパターンで
人が創り出す音程のゆれが再現できるわけねーんだよな。

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■…2008年 2月 あたり .......意味もなくじっと手を見る
おいらの手の小指の先っちょは、薬指に寄り添うように曲がっている。
左手も右手も。



これ、左手でギターのコード押さえるに当たって不利なんじゃないかなぁ。
小指を伸ばさなきゃならないコードがとかく「届かない」んだが…

例:A7/C#の場合
一生懸命小指伸ばしてこの位置なんだが(^^;

■…2008年 2月 16日 .......俺の行動は笑われて然るべきか
タイトルだけ気になったので、映画「人のセックスを笑うな」を観た。
T-JOYのレイトショー。
微妙に内側がリニューアルしたねT-JOY。

思ったことをざっくばらんに。

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・すごい。全編ボソボソトークだ。
最初から最後まで、テンションを抑えた映画だ。

・原作があるとは思えないな…
映画のために作った映画にしか見えなかった。
これがほんとの「映画化」ってことよね。

・まぁ何が起こるでもない、芸大生のおはなし。

もうちょっと細かく言うと、
ほんぽーな絵描きのおねいさんと、
おねいさんにぞっこんになり過ぎて腑抜けになっちゃった男と、
その男に振り向いてもらえない女と、
それらの人々といい距離を保ちつつうまいことやってく男の
何が起こるでもない芸大生のおはなし。

・大学のキャンパスに満ち満ちている
「何が起こるでもない」っていう空気感、
俺が知ってるあの空気、感覚。
それが映像から感じられた。

・けど、映画ポスターによるとその感覚は
「いかれた」ものであるらしいよ。
いかに大学生の現実ってものが
いかれた物、しょーもない物でできてるかってことかいな。

・で、「リトグラフ」ってなに???

・あとMariMariって…どなた?
気になるぞ。

・この映画どんな人が見るんだろ、と周りを見渡してみたら
女性の2人組が多かったみたい。

永作博美観てニヤニヤしてるいかれた男ひとり、ってのは
あんまいなかったみたい。

初日のレイトショーだけど結構客入ってた。40人くらい?
俺が見るようないつもの映画よりは多かったな。

・全編ボソボソトークで抑揚がそれほどなく
BGMすらほとんどない映画なので、
ちょっぴり眠くなっちゃうひともいたかもね。

・「さわってみたい」人、ねぇ……

さわってみたいかっていうと、さわってみたいけど、
さわってみたい人っていうと、今んとこいないけど…

さわってみたく、なるのかな。

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次は来月、ドラえもんの映画を見ようっと。
きっと爆混みだな。構わない。
レイトショーで観たいけど、やらないんだろなぁ〜

今年はキー坊をモチーフにした新ストーリーだそう。
やっぱ何かしら、話を作りたくなるキャラだよなぁキー坊。

でも映画でキー坊の話って前もなかったっけ……?

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■…2008年 2月 16日オンエア .......何気に友近が好きらしい
ドラマ「ロス:タイム:ライフ」、
今晩はオフィスキュースペシャルでしたね。

演出:鈴井さん。
スーパーの店長:森崎さん。
実況席の解説者:安田さん。

鈴井さん演出って知ってて見てたので、
最初からうがった見方をしてしまうわけでありますよ。

・いくらなんでもダジャレが過ぎない?

ロスタイム2:29(に、にく)
解説者:折場寛(オリバーカーン)
スーパーの店長:院崎(インザーギ)
黒子の皆さん:私立同葉学園のみなさん(ドーハ)
そもそも主役の「井原」さんが「大黒柱」ってとこもね。

・もう、最初からうがった見方をしているので、

「よーく考えると誰も救われていない」
「日常の(リアルな)話を描きだすはずが、ありえないファンタジーが混ざる」

という鈴井さん演出の特徴を見出そうとしてしまうわけだ。
で、それが見事に今回も見出せてしまうわけだ。

(ただ脚本を鈴井さんが書いてるわけじゃないから、
こじつけも含まれてしまうんだけども)

「よーく考えると誰も救われていない」のは
今回のストーリーそのものなので特に語らないとして。

ファンタジーについて。
設定自体がもちろんファンタジーなんだけど、
話の描き方にファンタジーを混ぜすぎなんじゃないかと思うのだ。

すき焼きを囲む食卓のシーン。
母親と家族がしゃべっていると、
いつのまにか母親と家族が1対1になって他2人が消えたり、
1対2になって1人が消えたり、
突然家族が消えて審判団がテーブルに座っていたりする。

この時点で時間軸を飛び越えているので、
もう夢の世界にしか見えないわけだ。

ロスタイム中、っていう夢の世界の出来事を
「夢の世界のように」描きだすことについて、
どうにも違和感を覚えてしまったのだ。

設定の時点ですでに夢の世界なのだから、
演出でさらに夢の世界を描くことは
くどい、と思ってしまうのだ。
鼻についたのだ。

ただ、俺が映像作ったらあーいう
「ふと気がつくと時間軸がズレてる」みたいな演出を
喜んでやりそうだよな(^^;

あと、脚本上しょうがないかもしんないけど
温水さんが出るシーン、
温水さんを出すっていう「ルールをこなしている」ように
見えちゃったのが残念。

また、今の段階(これ書いてるのは3/2)で
死にいく人の「血」が描かれたのはこの回だけだけど、
ここは他の回でどうなりますかね。

いろいろうがった見方はしているが、
毎週おもろいでございますこのドラマ。ぜひ。

ただエンディングテーマだけは早急に交代してほしい。
真後ろから削りたくなるクソソングだぜ。

■…2008年 2月 中旬 .......今月のどうでもいいことPart2
2月に考えたどうでもいいことその2。

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仕様書の精度を上げようとするあまり、
仕様書と実装の乖離がどんどん広がっていく。

伝言ゲームは少ないほうがいいって誰でもわかってるのに、
思いつき→仕様書→実装、と伝言ゲームしていくうちに
誤りとか勘違いを少しずつ含んでいってしまうわけだ。

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間違いを人に伝えるとき、
完全に明らかな間違いを「違うようです」とぼかしたり、
「〜でないのはなぜですか?」と疑問形にするのは、
時に失礼な印象を与えるんだなぁ、と。

はっきりと「違っています。」でいーんだなぁと。

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やりたくないことやれって言われるよりも、
やりたいことやるなって言われる方が
2700倍腹立つ。

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何度も言ってることだが、
「●●のはずがない」という言葉を発する人間は決して信用するな。

大抵そういう奴は、
「■■のはずだから、▲▲のはずで、●●のはずがない」と
という思考の組み立て方をする。

そして大抵、最初の前提条件(■■)が間違っている。
その後の推論は全く意味を持たない。

そう、何の意味も持たないのだよ。キミの発言は。

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こちらも受け売り。

反省と改善のやり方について。

視点・狙い所がズレているのか、
精度が低いのかを分けて考えるべし。

直接FKで例えると、
・精度が高くても、狙い所を間違ってたら入らない。
・狙い所が合っていても、精度が低いと入らない。

反省するときは、自分がどっちの状態なのか、
または「どっちも」なのか、分析してみること。

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わしの能力は「中の下」レヴェルだ。

→上の上を狙ったって、つぶれてしまうじゃないか。

→けど人にブーブー言われないくらいの働きはしたいじゃないか。

→だから、中の下の上を目指そうじゃないか。

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これ、前も言ったか?
タイトルをひらがなにすればキャッチーになるってわけじゃないんだって。
あと「〜くん」「〜さん」とか呼び名をつければキャッチーになるわけじゃない。
安易だぜ!

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「コミュニケーション」の訳語にあたる日本語はないんだろうか。

「コミュニケーションは仕事上で重要」というのはどの世界だって聞く。
重要じゃないなんて話聞いたこともない。

にもかかわらず、「コミュニケーション」という概念にあたる日本語がない。
もともと日本にはこの概念がなかったってこと?
それとも、もともとある概念に日本人以外の人が「コミュニケーション」と名前をつけて、
それを日本人が使っているのだろうか。

語源を知りたいな「Communication」。

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■…2008年 2月 17日・20日・23日 .......ギョーザサッカーに付き合ってる場合じゃない
東アジア選手権とか言ってますけど、
そんなの関係ねぇんすよ。

新潟にとって、この時期にレギュラーのフォワードが
ケガ以外の理由で練習に参加できないっつー経験は初めてだと思う。
さらに言えば、新外国人フォワードの相方が
この時期に練習に参加できないっつーのも初めてではなかろうか。

それは、危機的なことだろう。

中国人の飛び蹴りうんぬんなど言っている場合じゃない。
いまそこに明確な危機があるのだ。

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あ、でも2/20に安田理大に飛び蹴りしたアホGKの名前は覚えておこうぜ。
情報はJFAサイトより。

宗磊
(ゾン・レイ ZONG Lei 日本語読みだと「そう・らい」)
1981.07.26生 26歳
189cm 83kg
長春亜泰FC所属

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■…2008年 2月 23日 .......今日もお腹がすきました
昼は髪を切った。
夕方は炊き上がったご飯に混ぜ込み用若菜ふりかけを混ぜ込んだ。
夜はイジメか!ってくらい吹雪だった。

そんで、金がないって理由でライブを観に行かないのは
本末転倒だって話をねーちゃんとした。
ライブを観たいから金を工面するんだろーが。

■…2008年 2月 23日オンエア .......なぁ「ユーゴスラビア」って放送禁止用語なのかよ?
ロスタイムライフ(上野樹里編)で気になったこと。

ぬくみずのセリフ。

「1996年のヨーロッパ選手権・予選C組で敗退した
『セルビア・モンテネグロ代表監督イヴァン・ブラジェビッチの言葉』」

えーと。

・1996年に「セルビア・モンテネグロ」なんて言う名前の国はないんですが。
・またEURO96の予選に「ユーゴスラビア」は参加してない。
 国際試合からの締め出しを受けていたからだ。

結局、「試合に敗れても、世界が終わるわけじゃない」
って言ったのは誰なんでしょう。
イヴァン・ブラジェビッチって誰でしょう。フィクションですか。

フィクションだとしても、「ユーゴスラビア」って言わなかったのなんでだろう。
放送禁止なんすか。

上野樹里は抑えた演技の方がすてきな気がした。
舞台でナマで見るより、映画で見たいかなーなんて。
でもナマでも見てみたい。

■…2008年 2月 21日+25日 26日 27日 .......なんだかんだで2コース制覇
2/21にPS2用DDRSuperNova2が発売。
待ちに待っていた。
これできっちりとPlutoを練習させてもらった。

予定通り、IR#4のラスト3日で悪あがき。
Plutoの練習は見事実を結んだ。
あとのコースもぼちぼち。やることはやった。

さて。今後のDDRだけれども、
春に向けてフィジカルを上げる一貫として使わせてもらいましょーか。

5月半ばくらいに1本ハーフマラソン出ようかな…と考えてるので、
3月下旬くらいからフィジカルをやっていこうか。

隠しの解禁も近そうなので、
パラノイアハデス←→Plutoの兄弟をやりたいね。

まずはクリア、その後パラはスコアの向上、
Plutoはミス減らしの方向で練習して行けたらいいな。

この兄弟をやるなら、せっかくだから2作前に戻って
パラサバMAX←→bagの兄弟もやろうか。

パラサバMAXを100回やる人体実験はまだ3分の1くらいしか進んでないので、
進めてみたい。
bagは後々の実益(謎)のため、やっておくのはムダではなかろう。

フィジカル、フィジカル。

■…2008年 2月 ぜんぶ .......ひとりざけ
最近、寝酒にウィスキーばっか呑んでおる。
スーパーで買った900〜1300円くらいのヤツばっかりだぜ。

でもなかなか、これはうめぇ!って思うものってないんらな〜

サントリーオールド、試しに買ってみたけどまっずいなぁ…

saoオススメの富士山麓はとてもよかったっす。
あとボストンクラブ豊醇原酒が好き。

なんかオススメなヤツがあれば俺までぜひ教えてちょ。
ドンキで買ってくるけぇ。

■…2008年 2月 28日発売 .......ボツネタ
ニンテンドーDS用RPG「ソーマブリンガー」に続く第2弾:
相馬直樹主演「相馬ウィンガー」

なお、相馬崇人は主演オーディションにて落選となりました。

■…2008年 2月 中〜下旬オンエア中 .......ただそばにいるという僕たちを捉えて離さない詩的な、もしかすると詩的でしかない(現実には存在しない)感覚の正体
ドコモCMより:
「大学生になろうと、何になろうと、俺たちは永久につながっている」

気味がわるいぜ!!!

縁って、結果的につながっちゃう物であって
自分から(永久に)つなぎとめる物ではないのでは…

「俺たち永久につながってるよな」って言葉にして言えちゃう関係の方が、
案外スパっと絶交になっちゃう危険性が高いと思う。
どうでしょう。

■…2008年 2月 24日 .......これはとびうおに聞けばいっか。
「作曲」ってどこまでの作業を言うんだろうね?
メロディまで?
コード進行まで?
伴奏のスコアまで?

俺はどこまでできるようになりたい?
すべて?

■…2008年 2月 下旬 .......今月のどうでもいいことPart3
2月に考えたどうでもいいことその3。

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取るに足らないもの、どうでもいいことに3ヶ月・半年・1年と時間をかけるのは
たまらん感覚だな。

どうでもよければどうでもいいほど、やる気でる。

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折畳み傘がどっか行ったなーと思ってドンキで買ったら、
1週間後にカバンの奥から出て来たの巻。

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夢の中であの人と語り合ってたこと。

なんでうちら、別れ際に「お疲れ」っていうようになったんだろ?
昔は言わなかった。いつ頃からだろう?
何に対する「お疲れ」なんだろう?

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ワレワレハ、ニッポンジンデアル。
「エネルギー」と「エナジー」の語感が違うように、
「モバイル」「モビル」「モービル」の意味合いはそれぞれ違うわけで。

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そろそろ、フィギュアのジャンプの違いを見分けられるようになりたいなぁ〜

少し調べたら、
「ルッツ」「ループ」「トーループ」「フリップ」「アクセル」「サルコー」
って6種類があるんだな。
みんな中継で聞いたことある単語らな。

しっかし、ネットで文字で読んでもよくわからんなぁ〜
自分で飛んでみるか。

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カラオケバックの映像が作りたいような。
単純で、それほど意味が通らなくても大丈夫なショートムービー。

いきなり「映画作りたい!」とか大風呂敷広げるとコケるから、
カラオケバックから始めようかしら。

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ナンチャンが言ってた4スタンス理論:
「つま先型」「かかと型」
「シンクロ」「クロス」
これ、なんだろ?調べておこ。

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■…2008年 2月 下旬 .......どっちに転んだってすばらしい
若いっつーのはそれだけで素晴らしいことだそうだが、
年取ってるってもそれだけで素晴らしいことだと思う。

つまり、どっちに転んだって素晴らしいのだ。

残業が増えると家に帰るのが遅くなるが、その分お給料がもらえる。
残業がないとお給料がもらえないが、その分ギター練習する時間が増える。

つまり、どっちに転んだって損はしないのだ。
理想的と言える。

■…2008年 2月 下旬 .......
くちでは鳴らせない音を楽器に鳴ってもらうために、
鳴ってほしい音を楽器に伝えなくちゃならない。
それには技術が要る。
さらに、楽器にだって自分が鳴りたい音があるだろう。
そんな楽器の声が聞こえるようになるには、
経験が要る。

■…2008年 2月 下旬 .......自由じゃないと自由に言える自由
苦しもう。
ちゃんと苦しもうよ。
ここに、苦しむ自由がある。俺はそれを持ってる。
きちんと苦しんで、今持っていないものを掴み取る自由がある。

最大限自由を行使して苦しもうよ。

入門者から初心者になるまで、1年は苦しまなきゃいけないんじゃないかな。
そんな気がする。

■…2008年 2月 下旬 .......クリエイトモードに入ると、この日記はぼかした表現が多くなります
3月末くらいまでに目処を立てたい。
結果を出したい。
捨てるにはあまりにも格好良すぎる。
俺の力をできる限り振り絞って、できる限り丁寧に仕上げてあげたい。
それがこの作品に対する俺の最低限の礼儀だ。

■…2008年 2月 下旬 .......「終わらせる」能力。
始めることと、続けることと、終わらせることはすべて違う能力だと思う。
毎日ダラダラ続けるだけじゃ何も終わらないよ。
どっかでムリしないとおわんないぞ。

■…2008年 2月 29日 .......おわりに
やっぱりねぇ、日々思うけどねぇ、
世の中バカが得するようにできてるんだわねぇ。

まともなひとや利口なひとが損をするように出来ている。

そりゃ、世の中バカが増えるわな。
だって得だもんな。


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