2007年9月に思ったこと。

■…2007年 9月 1日 .......「ダッグアウト」がどこなのか、最初本当にわからなかった(二人とも)
ホーム千葉戦でしたな。
今日はオヤジさんも来た。
Kもスタジアムのどっかにいたそうだぞ(謎)。

0-1で敗戦。
帰りのたわら屋は果てしなくグチ大会だった。
今日の試合だけでなく、Jリーグ放映権、
さらにはスポーツ界のサッカーの立ち位置の話にまで及んだ。

俺がよく出す例えとして、
日本人は間があってダラーーーっと見られるスポーツが大好き、
って説がある。

野球、ゴルフ、マラソン。
どれも、観客が行きたい時にトイレに行ける。
間がたっぷりと用意されてる。

そして「間」の筆頭は相撲だよね。

サッカー、バスケなど、一瞬も目が離せず
かつ見るほうがアタマを使うスポーツって
根本的に日本人に合わないんじゃないか。

けっこう本気でそう思う。

■…2007年 9月 2日昼 .......産振センター空振り三振
用もなくガタケに行った。

うそです。

ちと思うところあって行ってみた。
まぁ、ありえない想像をしてたわけだけども。

俺を脅かす勢力は現れてない。
これは俺が動くチャンス。

何をやりたいか、どこまでやりたいか、
どこまでできるか、いつまでにできるか、
どうすればできるか考えてみよう。

リリースは早くて2009年初頭だろう。

■…2007年 9月 2日夕方 .......アホになるために、自分を磨くべし。
映画「阿波DANCE」を見た。
なんか気になったので。

日曜夕方、ワーナー、客4人。
そんなもんか?

わかりやすくて良い話ではないでしょーか。
小中学生におすすめ。
高校生以上だとちょっと引いちゃうかも。

登場人物の男の子のうちのひとりが
1日で突然心を入れ替えた経緯が描ききれてなくて
ちょっと残念。

ほしのあきは若干気味が悪い。
榮倉奈々を見てニヤニヤしてた俺はもっと気味が悪い。

アホになれ、か。
アホになりきったら、必ずその姿は人の心に響く。

アホになるために、日々技術・体力・精神を鍛練するのだ。

ぼんやりと時間を過ごし、漫然と日々を受けとめているだけでは
最高のアホにはなれないのだ!

■…2007年 9月 3日 .......移籍金ゼロ放出
移籍しました。
レンタル移籍先から復帰。
いや厳密には「移籍→移籍→レンタルにて復帰」の構図か。

漠然とした不安と恐怖に苛まれつつも。

決断を後悔するな。
それが決断というもの。

■…2007年 9月 5日 .......移籍後
早速、顔にニキビが2個できた。

俺よりも俺の皮膚の方がよっぽどビンカンだと思う。

環境の変化に迅速な対応を見せる。
現代企業のカガミだ。
俺の皮膚。

■…2007年 9月 6日 .......●●●の向かい
なんか、あそこのローソンの女性店員って
皆丁寧で、声が俺好み。

丁寧なだけでもないし、声がかわいいってだけでもない。
なんか俺好み。落ち着くっていうか。

どの女性店員もそうだから、すごい。
そういう基準で採ってるのかな。
店長と気が合いそうだ。

さぁ「あそこ」とはどこでしょうか?

■…2007年 9月 某日 .......ふと呟いたこと
バグ曲線ってものは真理だと思う。
けど、あれは現象を言ったものだと思う。
バグを取って行ったら、結果がバグ曲線になるんだ。
バグ曲線を描くようにバグを出していく、という考え方に陥るのは危険だと思う…

■…2007年 9月 7日までの1週間 .......DDRの台から、振り向けばヤツがいる
今週は結構チャンスを襲撃したなぁ。

今週だけであの人とあの人にばったり逢った。
どちらも久々。

うーん最近のハンドルはなんだ?>二人
わからんから書かん。

===

IIDX久々にやったけど、なんかさっぱりおもろくない…

だって、いくら叩いても決まった音が出るだけで、
自分が出したい音が出ないんですもの。
それを制約としか思えなかった。

もう、わざわざ音を並べてもらわなくても
俺は音を出せる。

家帰れば楽器がある。
家帰らなくても歌があるし、くちもある。
いつでもどこでも、自分の好きな音を出せる。なのに、
与えられた音しか出せない不自由な状況をどうして楽しめよう?

むき出しのオンガクが欲しい。

オンガクの楽しさが音ゲーの用意する楽しさを超える瞬間が
そこまで来てる。

もうすぐ、もうすぐ。

俺は一線を越える。

■…2007年 9月 8日と9日 .......「湘南新宿ライン」なのに高崎から乗り込んだり
予定通り、余らせておいた青春18きっぷ2枚を使って
東京まで鈍行で行って来たので、ざっくりと。

=========

歌舞伎町でDDRある店って今1つしかない?
それはさておき。

今日は「イメージトレーニング」の効能を
身を持って体験したので、書いておく。

新潟出たのは朝5時だったが、
1時〜3時くらいまでDDRの運足練習をしてた。

譜面を印刷して、止まった状態の譜面を読みながら
左で踏むか右で踏むかあーだこーだ考える作業。
2時間もガッツリやったのは久々だったな。

で、昼過ぎに新宿でDDRしたのだが、
トレーニングの効果がすぐに表れるわけ。
初見がからきしダメなわしが、
ヘンな足の運びをしないといけない譜面を
「何も考えずに」すんなり踏めたわけ。

イメージがアタマにあると、考えなくても自然に体が動く。
そうか、スポーツの練習って
こういう風になることが目標でやるんだよなぁって思ったわけ。

これが、フィジカルでもメンタルでもない
イメージトレーニングってやつだ。
なるほどなぁ。
たとえプロであっても練習しなきゃいけないのは、
イメージを体にインプットしなきゃいけないからなんだな。

イメージ。それはきっと言葉や文字で説明するだけでは足らない。
体を使ってアタマに叩き込む作業だ。

今後、代表の試合前日インタビューで
「話をしたから大丈夫」って言葉を言う選手を
信用しないことにしようかなぁ。

話をするだけじゃ、意味のあるイメージは形作られないよ。
絶対。
体に染み付かなければ意味がないんだから。

=========

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序を観た。

歌舞伎町の映画館爆混み。
公開2週目、晴れた土曜の夕方、ってことで
集まりやすいシチュエーションではあるだろうけど。
満員だったよ。

最近客が10人を超えないレイトショーばかりだったので
なんか新鮮で不自然…

まだ話がほぼ総集編だったけど、結構おもしろかったな。

14歳の男子中学生に戻った気持ちで、シンジを観てた。
切羽詰まった状況が連続する中で、突然女性に手を引っ張られたり、
かと思えば女性の家にひっぱりこまれだり、女性のハダカを見たり、
女性に熱くなる言葉をかけられたりしたら
どんな気持ちになるんだろうなぁって想像しながら観てた。

高校当時はそんな想像は全くしなかったんだけどな。
改めて感情移入をしてしまったな。

作者の思うツボなんだろっか俺。
それはイヤだなぁ。

なかなかおもしろかった。
続編も観よっと。


…なお、厳密に言えば上の記述は正確ではない。

「14歳の男子中学生に戻った気持ちで」は間違い。
「14歳の男子中学生のままの自分をシンクロさせて」が正しい。

=========

「Mr.レディ Mr.マダム」っていう舞台を観た。
これが今回のメインイベンツ。

小野真弓をナマで観たいがためにチケットゲッツしたんだが、
矢崎滋・左とん平・パパイヤ鈴木・杉浦太陽…って
おいおいなんだなんだ有名人ばっかり。

こーんな豪華に舞台をやるなんて、
トーキョーってすごい街デスネ。

そして気づいたらチケットが3列目。
こいつはラッキー。
でも前のオヤジのアタマが邪魔でだいぶ観づらかった。
座高高いんじゃオヤジ!!!

世間はもっと小野真弓を認識した方がいいよ。
使えるよぉー。使おうよ。使えるってば。使えよ。
超良いよ。

あと杉浦太陽は演技ダメデスネー。
わっはっは。
それにどうしたって下世話な想像するじゃんか。
「あー今小野真弓を抱きしめているように、ヤツを抱きしめたのか?」
とか絶対思っちゃうじゃん。ねぇ。

そう思われる時点であんたの負けだと思う。

=========

なんか気が向いたので、
たまにうえとしさんちに泊めてもらった。
ふらーっと寄る感じで。

他愛のない話と他愛のある話を11時間くらいした。

ほとんど現在と未来の話をしてたと思う。
過去の反芻はあんまり意味ない。

時間と共に過去は絶対光り輝いちゃうもんだ。
過去を延々とループして話をすることもできるけど、
それはなーんも意味ないと思う。

例えば、どうでしょうの本放送6年間だけを
延々とループして語る人がいる。
それってつまらなくないか?という提案。

順調に年をとっていくこと、そのものがバラエティじゃんか。
絶対そっちの方がおもろいっていう俺からの提案。

=========

■…2007年 9月 10日 .......中学生日記第2話
ぐあー。先月からあまりにもクヨクヨしすぎて、
考えが7周くらいループしたあげくに
わけわかんなくなってきた。

うーん。これでは埒があかないので、
いっかい気持ちを引き出しにしまうことにしよう。

今後、引き出しを自分で開けるのか、
開けられるのか、勝手に開くのかはわからない。
まぁ気分次第。

さて。

ありえない想像(もしくは妄想)を振り払うべく、
走ってこようか。

■…2007年 9月 12日 .......だからラブレボリューションって先に言ったのは彼らなんだって
TWO-MIXが(メジャーレーベルとの契約終了後)の2003年に出した
シングル「BEFORE THE IGNITION」を買ったんよ。

うん。ふつーに格好いい。
何も枯れてないと思ったけどな。
枯れたのは我々のほうなんじゃない。

IIDXに入ったら相当おもしろい音源だと思うけどなー。
なんだかんだで好きなひと多いっしょ。
オファーはなかったのかな。
本当になかったのかな。
まぁこれからあってもいい。
浅倉大介さんがDDRに楽曲提供したんだからさ。
TWO-MIXだってねぇ。ねぇ。

じゃあ、順に年を追ってリリースされた音源を買っていこっと。
2005年、2006年、今年とII MIX DELTAとして活動してるんだって。へー。

つーかさぁ。

1〜2年に1枚CDのリリースあれば、
ミュージシャンとしては立派なペースだと思うんよ。
そんなポコポコ作品が産まれるわけじゃねーって。
出る方がおかしいんだって。

だからTWO-MIXは何にも枯れてない、とここに叫ぼう。

■…2007年 9月 13日 .......轢きたて
洋ちゃんのFIREのCM、いかがなものでしょう。

イカさない田舎の三枚目、ってキャラで行くのはもっともなんだけど、
何のツッコミもなくただただキャラを突き通すと
こんなことになる。

違和感がすごーくある。
これじゃプラスにならんよなぁ。

ほんの少しでも、例えば「吹き出す」とかして
自己ツッコミが入ればすごく落ち着くんだけど。
なんのツッコミもなく15秒が過ぎて行くのはちょっとキツい…

■…2007年 9月 13日くらい .......今月のどうでもいいこと
なんでもタダがいいのか?
タダならなんでもいいのか?

■…2007年 9月 13日くらい .......もっとどうでもいいこと
「普遍は不変ではない」
うーんこれは使い古された言い回しっぽいぞ。

■…2007年 9月 13日くらい .......さらにどうでもいいこと
ゼイ・キャナ・カテゴライズ・ミー

■…2007年 9月 14日くらい .......ゲットワイルド
ワイルドにもタフにもなれんけど、
優しさに甘えていたくはないよなぁ…

■…2007年 9月 14日くらい .......ファイナルファンタジー
俺が女性の声が好き、つって憚らないのは、
もしかしたら、
キャラが年を取らないアニメ好きよりも、
人間が年を取らない過去の映像大好き人よりも、
さらに強くファンタジーを求めてるのかもしれんなぁ。

声ってそう簡単に年を取らないと思うので。
しゃべり方は変わっても、声自体はそう簡単に老いないものだと思う。

声の存在に、不老不死を求めてるのかもしれんね。

…ってなことを、
犬山犬子がTVでしゃべってるのを観て考えた。

■…2007年 9月 14日夜〜15日朝 .......うそんこインターバル走
ちょいと用事があったので実家に行って、
たらふく食って呑んで寝て、朝起きて走った。

つい気分がよくてラウンドワンの辺り(=実家)から
八千代橋まで行ってしもたが、
帰りにしんどくてちょっと止まった。
42分くらいで止まったかな。まだこんなもんかな。

実家近くまで歩いてもう一回走って帰った。

人間、ずっとはがんばれないけど、
「あとちょっと」ならがんばれるもんだよな。

(フルマラソンの場合)同じ1kmでも、
15km地点〜16km地点のがんばりようと
41km地点〜42km地点のがんばりようでは
後者の方が当然がんばれるよな。

でも同じ1kmなんだよね。
精神がいかに肉体に影響を及ぼすか、ってことか。

じゃあ頭パッパラパーな無神経な方が長距離に向いてるってこと?
俺にぴったりじゃん。

■…2007年 9月 14日深夜に戻る .......神すら
実家の夜はヒマなのでテレビばっか見てた。

爆笑問題・太田さんが物理学者と喋ってる。
「こういう風にできてるのはもう、神が創ったとしか言えない」
「神など、人間が作った概念に過ぎない。それでは思考停止ではないのか」

だいたいこの辺がアタマに残った。

だからなんだ、というわけではない。
宗教とか神とかぐだぐだは好きでない俺だけど、
東北電スに出かけようとする心は
宗教を信じる心と同一であると思う。

似ている、ではない。同一だと思う。
ホーム柏戦はにちようび。

■…2007年 9月 16日夕方 .......黄色い奴らに黄色い紙を
にちようびはホーム柏戦でしたね。1-2で逆転負け。

相変わらず修正ができない淳さんと、
あっさり修正してまんまと勝った石崎さん。

どうも最近、
選手よりも監督がブレイクすることを願ってる気がする。
ムリなのか…?

来週はカシマくんだりまで出撃いたす。

■…2007年 9月 16日深夜 .......孤独の砂漠に花は咲くか?
不思議なもんで、
年取って、できることが増えてくるほど、
自分は何ができないのかがどんどん明確になってくる。
そういうもんらしい。

俺がなんかに挑戦するときはいつだって、
「できねぇ!!」つってあきらめた時がスタートラインだ。
そういうふうにできている。

そういうふうにやっていく。

■…2007年 9月 17日前菜 .......夕暮れ、バスに乗って
3連休の最後の日。
ひとりバスに乗って思う。

べつに、好かれたいとか、
楽しませたいとかいう感情があるわけじゃない。

ただ、見ててほしいなと思う。
そのためにここでサイトやってる。
ここに俺がいる。

単に、見ててほしい。
そう思うのはいけないことなのだろっか。
許されないことなのだろっか。

■…2007年 9月 17日メイン .......暗転、そして「世界が終わる夜に」がバーンとかかった日にゃーあんた。
映画「腑抜けども、悲しみの愛を見せろ」を見た。

ぐぬー。ただただ圧倒された。

何にどのように圧倒されたか、を説明するのは容易ではない。
でも圧倒された。
何書いていいかわかんないよ。

ともかくも、
映画の結末が取ってつけたような強引な大団円(でもないか…)だったのが
気になったので、すぐさまジュンク堂で原作買って、
すぐ読んだ。

ぐぬー。また圧倒された。
何書いていいかわかんないよー。
でも手探りでちょっと書く。

・正真正銘の修羅場になったら、
弱い男は「死」に救いを求め、強い女は開き直って生きてく、
ってこと?

映画はそういう解釈がされたんじゃないかと思うんだけど…
(男の死に方が映画は自殺っぽくて、原作は病死っぽかったから)

でも原作だと、映画の取ってつけたような結末はなくて、
女が人形に釘を打ちつけるシーンで終わってる。
どっこにも救いはなし。
うーんそうか…

・映画で拾われてなかった、
「父母が目の前でバラバラになった娘の絶望」が
原作ではきちんとこれでもかと拾われてて、
どっこにも救いはなし。
うーんそうか…
(映画ではこれを拾うためのキャラが丸ごと削除されてる)

・「小森哲生」っていう気鋭の(胡散臭い)映画監督のキャラが、
映画だとちゃんと小室哲哉っぽい喋り方をしてて、丁寧だなぁって。

・で、サトエリってこんな演技微妙だったっけ(^^;
まぁ役が「演技の才能ないのに自意識がスーパー過剰」な役だから
いいっちゃいいんだけど…

・映画→原作の順に読んだので
「さっき観た画が文になってる」っていう逆転体験を楽しめた。

映画は映画、原作は原作の解釈があるわな。
映画では原作のシーンをカットしてるし、
反対に2行だった文を3分ほどの1シーンにしてるとこもある。

どっちが優れてるとかじゃない。
「百文は一画に過ぎない」わけじゃないのだ。

とにもかくにも、映画も原作もどっちもおもろいって
なかなかないと思う。
なんかすごい体験をした気がする。

はー。
圧倒されすぎて、久々に空腹がマヒしちゃって
どっと疲れた……。

今日はDDRやめとこ。

■…2007年 9月 17日デザート .......俺を殺すのなんか簡単
「腑抜けども」を観終わって思ったのだが、
休日になんかに夢中になれれば、
まぁしょーがねぇ仕事でも行ってやるか、って気持ちも出てくるわな。

それは前から変わらんて。

休日に夢中になることができなければ、
俺はあっという間に死んでしまうな。

■…2007年 9月 18日 .......振り付け師は俺だ
で、昨日DDRしなかったので今日DDRした話につながるのだ。
じんとたなと遊んだ。

Fascination(eternal)のたかーい壁に跳ね返される日々。

でも、Healing Vision(Angelic)をx2でやってみて、
BPM400でも何が来るのかがわかってれば
心と体勢の準備ができることはわかった。

まずはきちんと、全部覚えることだな。
リズムだけじゃなく動きも全部。
2分弱を細切れにして覚えていこう。
(今9パートに分けた。全9面。)

難易度的には斑鳩の4面くらい、と例えようか。
でもあれだって結局全部覚えたんだし。

また一から覚えましょーよ。家で。
ねぇ。

■…2007年 9月 22日23日 .......島なのか嶋なのか、それが問題だ
土日は鹿島戦のため上京。

朝のバスで池袋に行って、オヤジさんと合流して、
東京駅からバス乗って鹿島くんだりまで行ったんでしたね。

開始早々、キショーのハーフウェイライン付近からの
ドリブル突破→そのままゴールしたプレイはものすごかったですな。
(後で映像で見てとんでもないゴールだったことを知った)

これで勝ててたら、今期ベストゴールは決まりだったわけだが、
前節同様、試合開始早々に先制するがズルズル逆転負けという
流れでございました。

あれまぁって感じ。

でも少なくとも、シーズン後にスパサカでやりそうな
Jのスーパーゴール集みたいな映像には入るんじゃない。
入れなかったらティービーエスはしね。

オヤジさんちで泊まって、
ダラダラと土曜の夜〜日曜の昼を過ごして帰ってきた。

帰りのバスが出る1時間前に池袋に着いてしまったので、
適当な店に入って、ひとりちょい呑み。

ちょい呑みのはずが45分で3000円ぶんくらい呑んだ(^^;
この2日で一番金を使った45分間だったな。

栗焼酎っていうなんか珍しいものがあったので呑んでみた。
古丹波って名前。

その、あまりのまずさに思わず笑った(爆)。

いやーまずい。こんなの初めてだわ。

新潟に居るという、ただそれだけですでに幸運であることを改めて思う。
酒が安くてうまいってだけで、人生は4割くらいハッピーになり得るのだ。

■…2007年 9月 25日 .......改めて、バカは得だなぁと
T-JOYで6回映画を見たため、タダで1回見られるサービス券をもらってた。
券の期限が切れそうだったので、T-JOYに行ってみた。

何観ようかなーと考えた結果、
スキヤキウェスタン・ジャンゴ」っつーのを観てみた。

なんだかおもろかった。
ずーっとドンパチドンパチしておった。

桃井かおりの才能を、我々はもっと認識するべきだ。
表情ひとつで、ババァにも生娘にも見えてしまうんだもの。
格好良いなぁ…

「マカロニウェスタン」の意味すら知らなかったから家で調べたさ。
イタリアで作られた西部劇のことなんね。
それを日本で作るから「スキヤキウェスタン」なんね。
なるほど。

でもこの程度の予備知識さえなくても、
ドンパチドンパチはおもろかったのだった。

■…2007年 9月 28日 .......ロックロックひるやすみ
東京事変「娯楽」を石丸電気で買った。
あさって弾丸バスで必ずヒマになるから、ずーっと聞いてよう。

■…2007年 9月 29日Part1 .......「トレーニングは最低3ヶ月継続しなければ効果はありません」
新潟マラソン前最後の土日、ということで
土曜は鳥屋野体育館ランニングコース(1周180m)で30周×3本走った。

この量の負荷を最大としよう。

あとは来週ちょっとだけ走る+うそんこカーボローディングで
調子を整えるのだ。

トレーニングは今週まで。
来週はチューニングをする。

毎度言ってるけど、
プロの練習が「調整」って書かれちゃうのってどうなんだろうね。

プロだってチューニングばっかしてるわけじゃない。
間違いなくトレーニングだってしてるんだ。
なのにね。

■…2007年 9月 29日Part2 .......ねぎ→ないとす→こう
16.2km走った後に、家族と呑みんぐ。
今日は壁を壊さないようにゆっくり呑んだ。

でも今日も、おいらはなかなかにお子ちゃま然としておりましたよね。
見え見えだよなぁ。

■…2007年 9月 29日Part3 .......ワイナイナがいないいないわぁ
で、TBSオールスター感謝祭をぜんぶ見た。
(ほんとは次の週に4日くらいに分けて見た)

まぁ、某字幕スーパーを観るべくね。(謎)
(私信→今回字幕上は3人体制になってましたね。前は2人だった)

今回はちょっとパッとしないコーナーが多かったんじゃない。
でも最後に河本さんがビシっとしめてくれてさすがだなーとか思った。

アントニオ小猪木がマラソンで勝ったのは事故じゃないと思いたい。
意外な伏兵の登場を盛り上げられなかったのは演出側の失敗だ、としたい。

次回は、赤坂チャレンジマラソンに出てみよっか。
「心臓破りの坂」は果たしてどの程度心臓破りなのかを知りたい。

もしかしたら、溝の口駅→梶が谷駅を結ぶ坂道の方が
急だったのかもしれない。
それは走ってみないとわからないよね。

今回は参加者約200人だったそう。割とちっちゃいんだね。
ソース

今回の感謝祭はながさわ・なかま・あらがき・あいぶ、が
主軸になってるんだなーと。わかりやすかった。

俺的には、斉藤由貴(初)と黒川智花(初)辺りをジロジロ観てた(爆)。

あと、ながさわの隣にいる黒瀬真奈美ってひと、誰なんだろう?

あらがきって「Sh15uya」がドラマ初出演なんだ。へー。
ドラマっつーか特撮だよね。
これ以前、東映のサイトで「Sh15uya」ってタイトルだけ見て
なーんか気になりつつ、まいっかーつってスルーして来たんだけど。
見てみよっか。

じゃ、ビデオ1いくか。

■…2007年 9月 29日とその後の話 .......生きろ
(9/29に見たわけじゃないが、9/29オンエアだったのでここに書こう)

HTB制作スペシャルドラマ「そらぷち」を君はみたか。

小橋亜樹出まくりだったじゃん。すげぇ。
いいもの観た。
フッくんと絡みまくってたじゃん。すげぇすげぇ。

小橋の演技がみたーいー
みたーいー
みたーいー
(↑あの節回しで)

まぁなんにせよ、人が生きる話ってのはよいですな。
病気ものだからっつって、人が死ぬ話にしたらダメっすよ。
生きようよ。

■…2007年 9月 30日 .......希望を自己精製できない糞野郎に告ぐ
家族と呑みんぐして、浅い惰眠を貪った後。

浦和戦、弾丸バスツアー。4時半起き。

さいスタで浦和戦を観るのはこれが初めて。
大宮戦は何回か来たんだけども。

さいたま市は罰ゲームかってくらいの雨だった。
こういうときに限って雨具を忘れてくる。
スタジアムでポンチョを買った。

試合は熱くなった。
じわじわ押し込んでくる浦和相手に85分過ぎまでよく持ちこたえた。
最後(87分)にポンテに決められて、勝ち点獲得はならなかった。

ゴールの瞬間、約4万人が一斉に立ち上がる様は壮観であった。
いつも観客が多い側にいるから、わからなかったのだ。

この様を見るために、もっかいここに来てみたいって純粋に思う。
…これじゃなんか浦和のゴールが観たい、って言ってるみたいだけど。
でも、バカ共が一番バカを極める瞬間を目撃するのは痛快ですらある。

こういうところ、わしは純粋に新潟のファンではないんだろうなぁと
客観的に思った。
言うなれば、サッカー祭に参加したいひとなんだろうね。

東北電スでは、相手にこの爽快なバカの画を見てもらうために、
なるべくいっぱい客が入らなくちゃいけないと思う。
わしができることは、観客動員を1試合につき1人増やすことだ。

===

バスでは行きも帰りも、近くに座ってたガキがうるさくてイライラした。
サッカーの知識を親にひけらかしつつ、
やたらと「やっぱり」という単語を使っている。

希望を自己精製できない糞野郎に告ぐ。

この世に最初から決まっていることはなにひとつとしてない。
「やっぱり」という言葉は、自分の予知能力の高さをひけらかすための強がりでしかない。

約束された結果などどこにもない。
人間はどうしようもなく成長してしまう生き物。チームも成長する生き物。
前の試合と同じ結果は約束されていない。

「やっぱり」勝つヤツなんかいない。
「やっぱり」負けるヤツなんかいない。

決まっていないから、決めていくんだ。
だからサッカーは0-0から始まり、ゴール力のことを決定力という。

■…2007年 9月ファイナル .......訓練が必要だ。質より量が必要だ。
9月の、秋と特に関係ない努力目標の成果を発表します。

・新潟マラソンの準備
→すこぶる順調

・●●●●●のせめて8小節はモノにする
→やってない!

・●●●●の●●●を●●て●●して●●●る
→浮気を画策中!!

以下、来月につづく!!!


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