2007年7月に思ったこと。

■…2007年 7月 初旬 .......7月アタマの皮算用
7月はJがない。

代わりにアジアカップとU-20ワールドカップがある。
7月はテレビでサッカーを観る月間だ。

日程を調べてみたが、見事にかぶらないな!

(日付は日本時間)

7/2 U-20 日本vsスコットランド
7/4 U-20 日本vsコスタリカ
7/7 U-20 日本vsナイジェリア
7/8 アジア杯 日本vsカタール
7/11,12 U-20 決勝T 1回戦
7/13 アジア杯 日本vsUAE
7/14,15 U-20 決勝T 準々決勝
7/16 アジア杯 日本vsベトナム
7/18,19 U-20 決勝T 準決勝
7/21 アジア杯 決勝T 準々決勝
7/22 U-20 決勝T 3決、決勝
7/25 アジア杯 決勝T 準決勝
7/28 アジア杯 決勝T 3決
7/29 アジア杯 決勝T 決勝

また、アジアカップはNHK-BSで全試合やるそうだから、
日本以外の試合もできる限り観るようにしよう。

こいつは7月いっぱい眠れぬ夜を過ごせそうだ!

…と、7月アタマには思ってたんだけどなぁ。

■…2007年 7月 初旬 .......7月アタマもういっちょ
あ、U-20ワールドカップの中継はナマじゃないのね。
北米(カナダ)で試合やると、試合が日本の午前中になっちゃうのか。
そいつはまずい。

昼間はニュースを全く見ないよう気をつけて、
結果を知らずに深夜の中継に臨もうじゃないか!大変だね!

…と、7月アタマは浮かれていたんだけれど。

■…2007年 7月 1日 .......ぴたぴたアピタ
ねーちゃんに勧められ、
ライトオンでTシャツとパンツを2着ずつ買う。

その後、洗濯したら一発でパンツのボタンが取れたのだが
それはまた別の話。

それがメイドインチャイナクオリティと言うのなら、それはそれで。

■…2007年 7月 4日 .......水曜日の週末
中学の友人・通称エテことエテが家に泊まってった。

4〜5年ぶりだったので顔つきはやや変わってたが
動きは変わってないと思う。

あまり酒は好きそうな感じじゃないな。
ビールが呑めないタイプ。
まぁ思った通りだったんだけど。ふーむ。

■…2007年 7月 2日・4日・7日 .......モダン焼きフットボール
U-20代表つえー。
なんて鍛えられたチームなんだ。
俊敏だ。圧倒的だ。こいつはおもしろい。

コスタリカ戦ではアトムが綺麗にゴールして
大変喜ばしかった。
昼間に情報を見ないよう、
ケイタイでもPCでもネットを見ないようにしてた甲斐が
あったってもんだぜ!

…と、浮かれまくってたんだけどなぁ。

■…2007年 7月 7日・8日 .......週末の小さな勝利
7月はJがない。

ゆえに土日に時間がいっぱいある。
たまったDVDを見たりギター練習したりするのが
建設的なのだけど、なぜかスーファミエミュでシムシティをした。

1年に1回は無性にやりたくなるんよなシムシティ。

去年の今頃は、開発を急ぎすぎたせいで地価をうまく上げられず
59万人でギブアップしてた。
最終目標の60万人に向け、攻略サイトを読んで、
じっっっっくりと取り組んだ。

土〜日にかけて、じっっっくりと開発を進めた結果…

ついに60万人を達成!!!!!!!
やった!!!!!

真夜中のガッツポーズ。これは勝利だ。
本当にギリギリだった。

いやー感動した。ギリギリの勝利だったね。
良い週末だ。

■…2007年 7月 8日 .......週末の小さな勝利もういっちょ
7月はJがないので、日曜はDDRをやった。

SuperNova2が出るまでに、
ちょぼちょぼとSuperNova1のCHALLENGEコースをつぶしていく企画。

7月アタマからちょぼちょぼとSPARCLEコースを練習しておった。
夜中にひとりで。
見よ、これが1つのコースに粘着するヘタクソの姿だ、って感じで
3連続SEDUCTION(Vocal)をこなしたりしてた。

7/1はまさかの2部練習をしたりもした。
つまり→夜11時頃チャンスへ→4回プレイして帰ってくる→
家のPS2版でチェック→深夜1時にもう1度チャンスへ→
また4回プレイして帰ってくる→寝る、の流れ。

見ろ、これが粘着質なプレイのしかただ。

このくらいダブルに粘着してるのは、
今全国で100人くらいだろー。
もっといるかな…

そして7/8(日)、練習でSPARCLEコースの5曲とも0歩が出たので
初めてのアタックチャンス。

大抵、1発目のアタックはいいとこで死ぬのだが…

見事クリアした!!!!!!!!!
やった!!!!

成績は0-1-0-3-0。
4曲目・INNOCENCE〜のアタマでミスって3歩。
残りゲージ1でSEDUCTION(Vocal)に入って、
そこから0歩を叩き出した。
見事なリカバー!!!

素晴らしい集中力だ。

「1発目でクリアしてやる」っていう虚栄心から、
「1発目は大抵失敗してしまうから、凡ミスだけはしない」という平常心へ。
CHALLENGEをやるためのメンタルが今日はできてたじゃないか。

素晴らしい!!
良い週末だ!

今週末はシムシティ→DDRと連勝街道じゃないか。

■…2007年 7月 10日 .......↑を踏まえて
だから、その2日後にじんとDDRしたときは
若干燃え尽き気味だったわけなのだよ。

1つ目標を達成してしまった後は
しばらくモチベートされなくなっちゃうよ。
そんなもんよ。特に俺は。

すき家でのぐだぐだトークは楽しかった。

やっぱ最近、人とのしゃべり方を忘れつつあるなぁ(^^;

■…2007年 7月 9日 .......「何もかも自分のせいにできたら、どんなにラクだろう」
10/7の新潟マラソン申し込んじゃった。
今年もハーフにする。

ほう、今年からフルの時間制限が
4時間から5時間に緩和される、と。ほほお。
なら、来年はとうとうフルに出てみようかな…

まぁまずは、今年もハーフを走れるくらいの
フィジカルとメンタルを作らないとね。

メンタルは新潟の大地が俺に与えてくれるから、
後は俺がフィジカルを作ればいい。

俺がやればいい。人にやらせなくていい。
それはとてもスムースな作業だろう。

■…2007年 7月 7日〜しばらく .......ぜんぶやる
アジアカップがNHK-BSでぜんぶやるので、
なるべくぜんぶ見るようにする。
まぁ時々、途中で寝てしまったり、
耐えられなくて早送りする試合もあるけど…

7/11のサウジvsインドネシアが印象に残ったなぁ。
後半ロスタイムにサウジが1点勝ち越して2-1で勝った試合。

サッカーは不条理だ。
だから、人生はもっと不条理に出来てるんだと思う。

知ってるか?インドネシアのスタジアムに集まった9万人。
サッカーがこんなに理不尽なスポーツだって知ってるか?

■…2007年 7月 12日 .......もろかぶり砂かぶり皮かむり
くは!
どうでしょうクラシックとU-20ワールドカップと
アジアカップがかぶった!!

0:10-3:15 U-20W杯 日本×チェコ
0:45-1:15 クラシック
1:10-3:00 アジアカップ カタール×ベトナム

全部録画したいし、全部観たい。

まぁ、クラシックはDVDで取り返しがつくから
捨てるか…
あとの2つは取り返しがつかないもんね。

■…2007年 7月 12日つづき .......なんちゃってダブ録
なので、U-20W杯をナマで見ながらVHS録画、
アジアカップを裏でHDD録画、とした。
BSはVHS録画できないので。なんでだろ。

結局、日本がチェコに負けたとこをナマで見たわけよ。
(厳密にはナマではないけど)

うーーーん。
負ける試合ではなかったんだけどなぁ。
ガッツリ攻めたんだけどなぁ。

敵にPK2本はあり得ないよなぁ。
国際試合でもクソ審判に付き合って行かなきゃいけないのね。
それがサッカーの一部だってことね。

でもねぇ…。

とても残念だ。

正直、チェコみたいな雑なチームに勝ち進んで欲しくないよ。
準々決勝でスペインに5-0で負けてしまえ!!

(…と思ってたらチェコがスペイン倒しちゃったよ。
なんで????
ブラジルを葬ったスペインがなんで?????
全くわからないよ)

■…2007年 7月 アタマごろ .......アタマごろからもうやってたのか。
いまごろ「山田太郎ものがたり」をドラマ化するんだ?

俺が高2〜3のころ月刊ASUKAを毎号買ってたから
俺にとっては超おなじみの作品。
いまごろドラマ化かい、と思う。

それにしても「X」は休載が多かったなぁ…

公式サイトによれば、2001年に台湾で一度実写化されたそう。
日本では逆輸入のカタチになるんだろっか。

太郎役がニノなの?
うーーーん。正直どうかと思う。
ニノじゃなんかほんとに貧乏くさい気が(爆)。

貧乏なのに容姿端麗成績優秀、なのに貧乏、
みたいなキャラなんだからさー。なんかニノじゃなくね。

太郎の母親役が菊池桃子。
ぐおあ!!まさにイメージぴったりじゃないか!!!
コンチクショー。やられた。

菊池桃子いいよねぇ…
いくつだ?39かぁ。

太郎の母親と父親の出逢いのエピソードが実写化されないかな。

「手玉に取るってどうすればいいのかしら」
「だれが?」「わたしが」
「だれを?」「あなたを」

みたいなシーンあったよね。
いやーあったって絶対あったって。
強烈に覚えてるもん。
太郎の父親が居眠りしてて、そこに母親がちゅーしちゃうシーン。
あったって絶対あったって。俺興奮したもん。

あのシーンを菊池桃子で見てみたいじゃん。うわー超見たい。

想像したら勃起してきた。

■…2007年 7月 13日 .......タイミングが合わない
誘われるままに、知らんひとばっかの呑み会に参加。

チョーつまらんかった。
アホかと。

絶対、家で日本vsUAE戦を見るべきだったよ。
せっかくライブで観られるチャンスだったのにな。

呑みがつまらんかったことより、
アジアカップより呑みを優先するという
愚かな選択をしてしまったことがショック。

どうかしてたな。

■…2007年 7月 14日 .......若者はただそれだけで馬鹿者であれ
中学の友人エテの弟ことKたと逢った。
こちらも4〜5年ぶりではなかったであろうか。

あまりにもクヨクヨしていた。
自分がどうすれば楽しいかとか、どうなれば幸せか、とかが
整理されていない気がする。

都会は厳しい。がんばっちゃいけない。
楽しまないと。

まぁ俺は俺で、おっさんになったら
おばちゃんをものにしよっと(謎)

■…2007年 7月 15日・16日 .......ギブ・ミー・ウォッカ
実家でたらふく呑んで食った。

うちの家族は酔うとうざい。
もちろん俺が筆頭だ。
それはすべからく俺の誇りでもある。

これからもうざめに生きて行きます。

実家で寝てたら、朝方地震で起こされたじょ。
まぁ大変。

ケイタイで「しばらくお待ちください」が表示されて、
俺は仕事のことばかりを考えていた。
レアケースなんだもの。

■…2007年 7月 21日・22日 .......えきさいてぃんぐでさいけでりっくではーとふるな週末
この土日は東京で舞台コンボ。
土曜はヤスケン目当て、日曜は坂本真綾目当て。

ヤスケン→坂本真綾がコンボとして成立するのは
世の中には4000人くらいしかいまいて。
もっといるか。

今日俺は、その中の代表的なひとりだ。
そう自負して池袋へ向かう。

●1日目 新国立劇場にて「歌の翼にキミを乗せ」●

新宿駅から京王新線でひと駅の初台で下車。
なんかこじんまりしたいいとこだな。

今日はなに気出したのか、開演前にパンフをあらかた読んでしまったんよ。
お話がある程度わかった方がいいかなぁ…と。
普段そんなことしないのに。

いやね、明日の「レ・ミゼラブル」は
やたら名前は有名だけど外国の話だしミュージカルだから、
話とキャラをある程度知ってないとダメだろな、と思って
少し下調べをしていったのよ。

その流れで、今日も「話を知っておいた方がいいかな」と
勘違いしちゃったんだろなぁ。

これは完全に失敗であった!!
ちゃんと劇中で全部説明してくれた。
俺の苦手な戦時中の話だったけど、俺にもわかりやすく説明してくれた。

だから先にパンフを読んでしまったのは
完全にネタバレだった。自滅ネタバレ。

あーあ。

観月ありさってどうも演技が今一歩な感じがする。
なんか不自然なんだよなぁ。どこがって言われるとむずいけど。
歌とお姿はとても美しかった。

西村雅彦さんはさすがの凄み。
でもこの程度の凄みなんか西村さんの一部でしかないんだろうなと思う。
本気出したらもっと危険な怪演ができるんだろなぁ。
すごいな。怪物だな。
安田さんはより怪物性を磨いていただきたい。
見習うべき、盗むべき俳優はたくさんいるはず。精進だ。

西村さんみたいな方向に安田さんがなってくとおもろいと思うなぁ。
普通の演技もこなせるけど、でもどことなく怪しい感じがにじみ出ちゃうような。
そんな実力派な感じで。
精進精進!

そういう意味で、かぶってるよこのキャスティング。
安田さんに無難なシーンしか与えられてない気がする。
それは大いに不満だ。

安田さんをバラエティ担当としてのキャスティングなら、
それは間違っているとここで叫びたい。

俺はといえば、無意識に隣の席のひと(女性)に触ってしまって
すごい目で見られた。そんなつもりは。

それにしても「バルコニー席」は観づらかったなぁ…
(ステージ向かって両側の2階部分に並んでる席のこと・りゅーとぴあにもあるよ)
俺上手側にいたんだけど、陰になって舞台の上手側が全然見えないよ。
上手で安田さんと西村さんがじゃれてるシーンが全然見えなかったじゃんか。
どうしてくれる。

●1日目のアフター●

宿を貸してくれるえぞくんちでカレーを頂いた。
ホタテが入ってた。うーんうまい。
えぞくんさすがだ。

酔っ払いつつ、テレビで日本-オーストラリア戦を見た。
地上波で見なきゃいけないのはやはり不自由だと思ったなぁ。

お金に余裕ができたら、サッカーのチャンネルを「買う」ことを
真剣に検討しないといけないんだろうな。俺も。
まだ3年後くらいでよいかなぁとも思う。

余談ながら、えぞくんで見たときは
日本代表いまいちで、発展途上だから仕方ないなぁ…と思ってたんだけど、
後で見返したら、かなりこの試合は終始日本ペースに見えた。

見る環境で試合の印象はがらりと変わってしまう。
とても驚いたので記しておく。
サッカーのわかりづらさはこんなとこにもあるんだなぁ。

●2日目 帝国劇場にて「レ・ミゼラブル」●

山手線有楽町で降りて、東京国際フォーラムを横目に
徒歩で帝国劇場に向かった。

赤い絨毯、ステンドグラス。
「ごうかけんらん」とはこんな感じを言うのであろうか。

なんというか、その包容力!
老若も男女も、インテリもオタクも、
すべて包み込んでしまうような余裕の空気。

金がかかってるってこういうことか。
金持ちの余裕と上から目線か。

まぁまぁ、お菓子でもつまみながら劇をお楽しみくださいませよ。

…みたいな、余裕な感じ。
せっついてない感じ。世俗を嘲笑う感じ。

(注:公演中の飲食はご遠慮ください)

すごいな。なんだろう、この居心地のよさ。
坂本さん目当てできた、俺を含むダサくてもてない男子をも
やんわりと包み込んでくれる空気。磁場。

これが帝国劇場か。

さて、日本語ミュージカル「レ・ミゼラブル」。
ある程度お話と登場人物を下調べしていってよかった。
楽しめた。

いやー楽しいなミュージカル。
俺も作りたくなってきた。

セリフに全部節がついているってのもいーじゃないか。
(これをレチタティーヴォって言うの?)
朗々とした独唱&合唱と、節のついたセリフの応酬。

いーじゃないか音楽劇。作りたいじゃないか。

題材としては「越後線各駅停車のたび」っていうのはどうだ。
越後赤塚を出発して、各駅で降りながら
その駅周辺のスポットを訪れ、先々で悶着を起こして、
最後俺んちまで辿りつく物語。

いいねいいね。
映像はいらない。音と音楽にこだわったラジオ・ミュージカル。
やりたーい。

椎名林檎さんもミュージカル作ればいいのに。

森公美子さんはオペラ歌手で、エンターテイナーだな。
ほんと。
ただの肉好きな太っちょおばさんだと思ってるやつは改めろ!
この人ナマで見てみ。すごいよ。
エンターテイナー。

本日7/22が48歳の誕生日だったんだって。
ハッピーバースデーを客全員で歌いました。
みんなハッピー。

菊地美香の発見。何者だこのひと?
え、デカピンク役だったの。知らないぞ。
レンタルしてくるかデカレンジャー。

坂本さんは朗々と歌い上げておった。
ちょっとしびれた。
なんか、この人が朗々と歌い上げると「演歌」に聴こえるんだよな(^^;
なんでしょう。「舞台」でも「オペラ」でもなくて、
「演歌」なんだよなぁ。
どう違うんだ、と言われるとむずいんだけど…

ミュージカルなんだから、演じることと歌うことを分ける必要はないんだけど、
あえて区別をするならば、
今日の坂本さんは「役者」よりも「歌手」に近いと思った。
どちらかと言えば、歌側に近い位置に立っていたと。

それとも、エポニーヌが元々歌手枠なのかも?

そして強引にまとめると、
「一目惚れで両思い、そしてそれをアシストする人」
っていう関係の3人が土日の舞台で両方出てきたことに気づいた。

この舞台コンボにはそんな意味もあったのか!
終劇!!

●2日目のアフター●

Nぐちに電話したけど、出ないので、
なぜか綾瀬の日本海庄やで呑んだ。

1人カウンターで、レ・ミゼのパンフ読んでた。

はー酔った酔った。
たらふく呑んだなこの土日。
1日目はえぞくんちでのどごし4缶+ウィスキー2杯。
2日目は昼から中華料理屋で生2杯。
夜は日本海庄やで生3杯、日本酒1.5合。

帰りの深夜バスはほろ酔いでぐっすりだった。

朝に家に着いてもぐっすり。
昼に起きた。
そういえば月曜日だったじゃないか。

……(^^;

■…2007年 7月 25日 .......おお、まけてしまうとはなさけない
アジアカップでサウジに負けるとこをナマで見た。

負けちゃったかー。
ざんねんだ。

パワープレー要員がキショーじゃなぁ…
残念ながら全然怖くなかったよ。
全然競り勝ててなかったし。
新潟でも代表でも、パワープレーの練習なんかしてないでしょう?
もともとパワープレーが得意な選手じゃないと思うんだけどなぁ。

というかそもそも、
パワープレイするためにキショーが呼ばれたわけじゃないよね。
色々意見はあると思うけど、俺はキショーはあくまで
巻のバックアップとして呼ばれたんだと思った。
それ以上でもそれ以下でもないと思った。

巻の代わり、またはプラスアルファとして使われるのはわかるけど
巻と役割の違う仕事を与えられたこと、そこは変だと思う。

かと言って、巻とキショーがいたら
ファーストチョイスはやはり巻だとも思う。
ゴールにねじ込む力は残念ながら巻が上だと思うからだ。
(現にベトナム戦ではきちんと2点ねじこんだ)

ただ、今後もずっとその関係が続くわけではないよね。

キショーはまた呼ばれるんだろっか。
キショーのドリブルこそ、
全国ネットのゴールデンの民放で流す価値がある画だと思うんだけどな。
それは叶わない夢なのだろっか。

にしても、サウジ相手に3失点じゃなぁ…

くやしいな。
わかりやすい奇跡は起こらなかった。

そんなにわかりやすいことはやってくれないよ。
だからつまんないチームだって言うバカもいるんでしょう?

サッカー自体そんなにわかりやすいスポーツじゃないじゃんか。
わかりやすいものにそうそう良いものなんかない気がするよ?

運はワールドカップ本戦にとっておこう。
与えられる運の総量はどのチームも同じだと信じてるのだから。
3年前は中国で全部運を使っちゃったんだから。

我々が本当に見たいのはワールドカップベスト8じゃないか。
そこはブレないでおこう。
それまでは運も力も取っておこう。

さて、次は反町くんの出番でございますよぉぉぉぉ。

五輪最終予選は8/22からスタートだって。
いよいよ本番だな。

■…2007年 7月 26日 .......鮮やかな光
晩に久々外食。
ペペロンチーノはめっちゃ辛かった(>_<;;;

ビールで一気に流し込み。
ゲップでセイハローする相手がいないぜ。

■…2007年 7月 中旬から下旬 .......7月中のどうでもいいこと
7月中に思ったどうでもいいことをまとめて。

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7月はJがないから、見てないDVDを消化しようと思ってたけど
アジアカップでそれどころではなくなってしまった!

やべーギターもさわってない。
それは本末転倒というか単なる転倒と言うか。

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男が上、女性が下のハモリって格好いいなぁ。
ナイナイANNで「カナダからの手紙」を聴いてそう思った。

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「世界の中心で」
原題では↓
アット・ザ・ハート・オヴ・ザ・ワールド。

なるほど。
これはどっかで使っていこう。

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サトエリと柳原可奈子って似てるような…

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報道の娯楽化、かぁ。
ブログのメディアとしての機能。
ニュースよりも個人サイトの方が情報を正しく伝えてる現実。

地震報道なんてまさに娯楽だよなぁ。
情報を伝えることよりも、
ドラマよりは作り物に見えない人間ドラマを
映すことに腐心するカメラ。
それは情報ではなく創作物だ。

今回すっかり柏崎が主役になってしまったけど、
長野県で被害がひどい場所はなかったのかな。

そして、新潟市内は特に問題ないことは
今回もテレビ映像にはならなかった。
だって特に問題がないんだから。

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■…2007年 7月 28日・29日 .......同情するなら、金をくれるよりも。
27時間テレビは結構見た。
なまか、って噛んでることに誰も突っ込まないのが今回のテーマだよね。

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三田村邦彦さん(あ、新発田出身なのね)が聞きずてならないことを言ってた。

「地震の影響で、新潟旅行をキャンセルする方が相次いでいるって聞きますし…」

アホかと思った。
信じられない。

新潟が壊滅したようなイメージがテレビから溢れだしてることに
つよい違和感を覚える。

テレビの中の新潟は壊滅しているかもしれないが、
それはカメラが壊れた家しか映さないからだろう?

見ろ、俺はひとつも壊れていないじゃないか。

確かにたくさん壊れちゃった町もあったけど、
全然壊れてない町だってたくさんある。
どうか、テレビに簡単に騙されないでほしい。

義援金を送ってくれるのはもちろん嬉しいけど、
本当に新潟に力を貸す気持ちがあるのならば、
あなたが新潟に来て欲しい。

そして、海でも山でも佐渡でも東北電スでも行って、
たくさん金を新潟に落として行ってよ。

それは「義援金」よりもずっと温かい金だと思う。

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■…2007年 7月 29日 .......またチャンス模様替えしたな
よぉし突然DDRの話。

HAPPY HARDCOREコースにケリをつけた!
なんてハッピー。

結果は2-0-0-0-2。

2〜4曲目で全部つないで1000コンボ超えて、
5曲目が始まって2歩目でgoodが出るあたり、
なんとも俺らしいプレイぶり。とても良かった。

よぉし。
SuperNova2稼動までに、あと1コースクリアできるかどうか。
どんなもんかな。

■…2007年 7月 30日あたり .......ホームドラマ
深夜にテレビをぼんやり見てた。
NHK教育で「パパにはヒミツ」っていう海外ドラマをやってた。

おお、1日に4〜5回まとめてのアンコール放送なのか。
いかにも夏休みって感じだ!

別にブリジット(長女)の声が坂本さんだから見たわけじゃない。
これほんと。
逆に、キャスト見るまで坂本さんだってわからなかった。
これはくやしい。

で、見てたら、パパ役のひとが劇中で突然死んじゃった。

調べたら、パパ役の俳優がほんとに急死しちゃったので、
パパが死んだことをストーリーに組み入れた、とのこと。

そんなの日本でありえるんだろっか?と考えた。
大抵代役を立てるか、ドラマそのものが打ち切りにならないかなぁ。
なんかすごいぞ海外ドラマ。

そして、「父親が突然死んだ後に残された家族」の行動が
なんかやたらとリアリティがあって、ちょっと震えた。
なんかすごいぞ海外ドラマ。

パパが死んじゃうのに邦題が「パパにはヒミツ」なのね。
いや、パパが死んじゃうからこそ邦題を「パパにはヒミツ」にしたんだろっか。

なんか不思議だ。おもしろかった。
毎晩朝4時近くまでみてもた。

ところで、かないみかってえろいよね…
今いくつだ?
43だと?!!

■…2007年 7月 末日 .......おわりに
8月末でハケンを辞めることが内定した。

個人情報保護の名目において、
ハケンだった俺の記録と記憶は抹殺されるのでしょう。


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