以下はオヤジさんへの私信であるけれど、
木村元彦「誇り」「悪者見参」を読了しましたーぜ。
社会科(=地理歴史公民の意と捉えてください)に何ら興味ない、
と言って憚らないワタクシではあるが、
1999年に旧ユーゴに爆弾が落とされたことも知らなかった。
ほんとに、1ミリも知らなかった。
うーん。さすがに恥ずかしいなぁと。
1999年春、俺何やってたんだろう?
いや、何やってたかは明白なんだけど。
高3〜大学1年をやってた。全部よく覚えているさ。
このサイトが始まる1年前のこと。
高校・大学時代に全くテレビを見なかった影響は
こういうとこに出始めておる。
まぁ逆に、旧ユーゴに対してへんな偏見もないわけだけど…
「絶対的な悪者は生まれない。絶対的な悪者は作られるのだ」
のくだりを読んで、
ふと北朝鮮のことを考えた。
短絡的か?
でもこういうとこは偏見ないよ俺。
北朝鮮が悪、ってイメージが作られてるのは俺でもわかる。
でも、北朝鮮に住んでるふつうの人々はどう暮らしてるんだろ。
北朝鮮でサッカーしてる人々はどうなんだろ。
どんなリーグをやって、どんな試合をしてるんだろ。
どの年代でも、女子も男子もそれなりにサッカー強いのは
どうしてなんだろ?
応援するわけではないけど、ちょっと気になる。
何を読めばわかるのかな。
とりあえずジュンク堂に行ってみよっか? |
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