2007年5月に思ったこと。

■…2007年 5月 1日 .......ミーハーちっくにTSUTAYAでゲッツしたのさ
「敗因と」(金子達仁/戸塚啓/木崎伸也)を読んだ。

また涙出てきちゃったじゃないかバカやろう。

2004アジアカップを思い出して、
理不尽極まりないブーイングの中、
「絶対に勝って黙らせてやる」と決意して
闘っていた選手たちを思い浮かべたら、涙でた。
だからなおさら2006が悔しくなってきた。

なんだよ。やっぱり悔しいよ2006。
しんどいよ。
もうこんな気分いいよ。

■…2007年 5月 2日 3日 4日 .......さぁ一緒に掴もう 俺たちの●●●サワーを
ちなみに、5/1・2は仕事を休みにさせられたので
給料減ってイヤーン。

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5/3柏戦を見るべく上京したので、
その辺をざっくりといきます。
ここだけ1日1記事を崩しちゃうけどまぁいいじゃん。

■5/2(水)
仕事もねーので、昼12時のバスでGO。

Nぐちと合流して、牛角で晩飯。
Nぐちの将来についてグダグダ喋りながら、
肉をガバガバ食ってたらお一人様5000円コースに(^^;

ちょっと高かったか。
まぁ2軒酒呑んだと思えば…(謎)。

晩飯の途中、オヤジさんから電話が来たので
勢いでオヤジさんちにおしかけた。

オヤジさんちのスカパーで
マリノス戦(0-6)をもう一度真摯に受け止めたあと
寝た。

■5/3(木)
柏戦。柏の葉にて。

オヤジさんがチケットを家に忘れるも、
ものすごい工夫というか捨て身のアタックで入れてもらうことに成功した。

どんなことしたかは書かない。
ただ、人は人情で動く人を信じるってことさ。
金とか権力でしか動かない人は信じられない。

意味がわからん。とにかく柏戦。

なじみのおばちゃんに
(というか有名人だよねこの人、そろそろ名前出すか?)
ゴール真裏の一番前付近のスペースを勧められたけれど、
丁重にお断りした。

あの場所は、俺とオヤジさんの自由なスタイル(???)には合わない。
まじめな「サポーター」とはマジ喧嘩になる。

オヤジさんより俺の方がマジギレする自信がある。大いにある。
「うるせぇ!応援の仕方など自由だろうが!!」とか言っちゃうもん。
絶対言うもん。
酔ってなくたって、1口も呑んでなくたって言うもん。

だから、コーナー付近まで離れて観戦した。
新潟と柏の客が交じり合ってるあたり。

今日も自由に審判に文句を言い、
貴章と永田に対するブーイングにブーイングし返し、
ときおり黙り、
ときどき誰も騒いでないのに騒ぎだし、
大声を出すとともにつばを飛ばしまくり、
前に座っていた柏サポのガキを引かせた。

結局0-0ドロー。
うーん後半の猛攻で1点もぎ取りたかったすね。

貴章がいまいちになってきた後、
深井も見たかったな…とかとか。

試合後はNぐちを呼び出し、柏戦を見たHのとともに
呑んだくれた。

おばちゃんからもらったチョコは、
俺の右ポケットでぐちゃぐちゃになってた。
ごめん。

今日はNぐちのうちに泊めてもらった。

■5/4(金)
11時に起きて、なか卯でメシ食って、
バスの時間(16時)までNぐちんちでダラダラした。

メシ食ったあとはお互い2時間くらい喋らなかったと思う。
俺は読書に没頭して、
Nぐちはガレージキット作りに没頭してた。

ひとの家で、空気以下の存在になるのが好きだ。
もちろんトークが弾むのも良いが、
話題が尽きたなら、お互い黙ってるのもここちよいと思う。

または、お互い黙っていられる関係になれるひとがいることを
幸福に思う。
またひとつ、居心地のいい家を見つけてしまったようだ。

帰りのバスでも本ばっか読んでた。

ちなみに今日読了したのは2冊。
「ぼくドラえもんでした」(大山のぶ代)
「不細工な友情」(光浦靖子/大久保佳代子)

■…2007年 5月 5日 .......ドラえもんと同じ機能を持つ、おとなもこどもも楽しめるマンガ・アニメは結局生まれていないんだなぁって思ったこどもの日
伊勢丹でやってた「みんなのドラえもん展」に行った。
原画展&ドラえもんをモチーフにしたデザイン作品展、って感じ。

・どうやら、2011年に川崎市にオープン予定の
「藤子・F・不二雄ミュージアム」への接点を作る、って
意図もあったみたいだ。

・そしたら、2012年9月3日には
ドラえもんマイナス100歳誕生日イベンツやらないかな。
やってほしいな。行きたい。
祭りじゃワッショイ。

・年表があったけど、中央公論社の単行本は無いことになってるのね(^^;
また、藤本さんの死は年表になかった。

・平和アンテナから出る電波は…ってポスターがかっこよかった。
どこでもドアの開いた向こう、白く広がる世界が見える。
白は平和の象徴だろうか。未来の象徴だろうか。

・販売ブースで映画「のび太の魔界大冒険」のDVDをはずみで買っちゃったよ。
やっぱり中央公論社の単行本はないのね。
ドラカルト系の本はないか。小学館に関係ないんだっけ。
「ぼくドラえもんでした」はあったね。

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サイレントギターを買ってしもうた。
56300円。
もう後戻りはできね。する気もねー。
56300円分、それ以上の快感が得られるまで引き返さない。

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のび太の魔界大冒険をさっそく見た。
1984年の作品です。

こないだ観た新・魔界大冒険との比較も含めて、
ざっくりと思ったこと。

・まぁ(当たり前っちゃ当たり前だが)原作マンガに忠実な作りなのね。
とっても忠実だった。原作マンガを思い出した。
むしろ淡々と原作を追っかけてる感すらある。

・けど、ドラえもんがわざとタケコプターを落として、
それに気づいたのび太と飛びながら仲直りする、ってシーンは
なかったね。
つまりこのシーンは「新」版で復活したわけか。
(のび太の部屋で仲直りした。)

あと、猫になった美夜子との出会いが
「満月博士の家の跡地」じゃなくて
「のび太の家に美夜子がやってくる」になってた。
つーか1984年版では満月博士の家に行ってない。

・「新」版に比べると、とことん子供が楽しめるものを狙って
作られてるんじゃないかなぁと想像する。

「新」版は、より
「おとなもこどもも」の価値観が大切にされてるのかな、と。
1984年にはこどもだったひとがおとなになったからね。

・それにしても、しずちゃんのパンツ丸見えだなー。
海の上飛ぶシーンとか顕著。
真っ白おぱんつ。

1984年はこれで何も言われなかったのかな(^^;
今が逆に神経質過ぎるのか。

なのに、今の方がいじめだ学級崩壊だとうるさいね。
矛盾してんね。

・俺が好きなラスト、
「あなたの世界も、こんな風に美しい?」もちゃんとあった。
ただ、のび太も美夜子もずっとニコニコ喋ってる雰囲気で、
若干マンガとニュアンスが違うなぁと。

マンガは時折二人の寂しそうな表情が映されて、
二人のお別れの寂しさと共に、
この美しい世界を大切にしなきゃ、っていう気持ちに包まれる
素敵なシーンなんだけどなぁ。

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珍しく俺が本ばっか読んでる。
どうしたんだヘヘイベイビー。
今日は
「サッカー茶柱観測所」えのきどいちろう
を読み終わった。

すごいな。GWだけで4冊か。
俺にあるまじきハイペース。

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■…2007年 5月 6日 .......髪を切るのとクリーニング屋に行くのを達成できなかった最終日
万代シティのくれよんで
清水戦のバスツアーチケットを買った。
たまには弾丸で行ってみようと思って。

旅行代理店で、
チケットが出てくるまでボケーっと待ってる時間が好きだ。

なんか、じーんとする。

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ホーム甲府戦。
3-1で逆転勝利だ。

今日はまぁまぁ混んでた。
ゴール裏の「げっとごーる、げっとごーるごーる」のコールが
とてもよく響いた。
ちょっと怖かった。震えた。
スタジアムの屋根まで震えてるんじゃないかと思った。

敵はやりたくないだろなぁ。こんなとこで。
今さらながらそんなことを思う。

主審の鍋島氏は前半40分くらいまで
ずーっと甲府寄りだった。
そしたら、急に甲府GKに赤を出した。
まぁこの赤は妥当だと思うけど、
なんかそれまでの甲府寄りをこれで帳消しにされたようにも感じた。

後半も明らかなアドバンテージを取らなかったり、
CKでちょっと相手を押しただけで黄色出したり…。
そうとう弱気になってたんじゃないか。

J2に帰れ。

今日は隣の男が藤田健をやたら誉めててムカついた。
そりゃーいい働きをしてる選手だけどさ、
そんなに好きなら甲府アウェー席に行ったら。

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ねーちゃんとスカパラライブを見に行った。
at県民会館。ひさびさ。

当たり前のことだけど、
彼らはきちんと努力して練習して経験積んだからこそ、
客も自分も楽しいステージを創造することが
できるんだよなぁ、と確認する。

それは努力したひとの特権だ。

俺だって、努力して掴みたいものがあるじゃんか。
そのためには、まずは努力することから始めるのだ。

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■…2007年 5月 初旬 .......裏が白い紙を浦上という
GWと特に関係のない書きなぐりを清算しておこう。

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「加齢なる一族」

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あ、じんに「アニソン三昧」のMD渡すの忘れてた…

音源はPCに取り込み済みだったりもする。
渡せばいいだけやん。

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勝者のメンタリティは勝たなければ身につかない。

勝ったことのないものに、勝者のメンタリティを「教え」ても
身につかない。

弱き者はまず自らの弱さを知ること。
勝つのはそれからだ。

日本人はブラジル人でもモンゴル人でもないことを知ること。
勝つのはそのあとだ。

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努力しよう。

月並みな言葉だけど、努力しよう。
今日何やろうか?と迷ったら、努力をしよう。

限られた時間と気力を最大限有効利用して
俺は、努力をしよう。

俺の「努力力」には限りがある。
仕事に「努力力」は決して使わないこと。
全く使わないこと。

それが俺なりのセルフコントロール。

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「英語でしゃべらナイト」で綾戸智絵が言ってた。
英語は次の単語を言いたくて仕方がない、んだと。

瀬川瑛子になった気持ちで歌うとよいんだと。
参考にしよう。

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自分の意見を通したかったら、
相手の言うことをよく聞くことだ、だって。

相手に教えてほしいことがあったら、
自分が知ってることをよく伝えるのが肝要らしい。

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おままごとですよ。

いいものが生まれるようにできてない。

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■…2007年 5月 9日 .......深井正樹を応援する会には入らなくとも
「メンバーが変わっても同じサッカーができるチームもあれば、
パターンを変えるチームもあるけど、
レベルが落ちないのが理想だよね」

オヤジさんがナビスコアウェー甲府戦に行ってた。
俺は行かなかった。
試合は0-0で終わったそう。

試合後に散々メールしあった。

俺が思うに、
鈴木淳監督はベストメンバー・ベストコンディションで
チームの強さが極大になることを目指す人なのかなぁと。

反面、メンバー・コンディションが揃わないときに
もう一歩工夫を見てみたいな、と。
ベタな見方だとは思うが俺もそう思うのだった。

メンバー・コンディションが揃わないとき、
チームとしてどうするか?

誰が出ても同じやり方ができるようトレーニングする。
また、それができる選手を揃える。

あるいは、選手が変わることによる影響を予想し、
やり方の方を調整する。

どちらのパターンもあるけど、
レベルが落ちないのが理想だなぁと。

また、メンバーが揃わないチームを見守り、
一緒にチームのことを考えるのもまた
楽しみなのであるなぁと。

これが、出場停止があるサッカーのリーグ戦の日常だ。

野球でこうはいくか?

■…2007年 5月 上旬〜中旬〜下旬 .......輝かしきどうでもいいこと
この頃書きとめたどうでもいいメモを、一気に棚卸し。
脈絡などない。

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「横綱は負けても悔しがっちゃいけない」だと?

スカしてんじゃねぇ!相撲協会。

負けて悔しがって何が悪いってんだ。
負けを悔しがりもしないやつに何の進歩があるんだよ?

悔しさを表に出しちゃいけないってか。
全くもってスカしてやがる。

自然な感情の発露こそ、
次へと繋げられる人間のあるべき姿だと信じて疑わない。
負けたら悔しがるさ。
勝ったら喜ぶさ。
それが人間だ。
スポーツを生業に選んだのなら、なおさらだ。

そのくせ、日本人横綱・大関が出てこないことに
文句つけるのは忘れないでしょ。相撲協会。

一生、負けても悔しがらない関脇止まりを量産してろよ。

冗談じゃないっつーんだよ。ジジイどもが。

時代は変わった。お前らも変わる時が来た。
とっくの昔に来てる。

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DoCoMo 2.0のCMに北川景子が出てるわけだが、
キャラ設定は「お金持ちのご令嬢」なんだそうだ。

…世の中的にはそういうイメージなの?

わからん。
どういう風にこのひとが世の中に認識されてるのか、よくわからない。

宮沢りえみたいなのかな。
どことなくアンタッチャブルな雰囲気を持つ感じで。

じゃあ、相撲取りとスキャンダルを起こさないと(爆)。

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「たけなわ」って「〜の最中」「真っ盛り」という意味で
使われるのか。

ほう、「酣」って書くのか。

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「シャギー」って、
毛先をあえて揃えないことの総称、ってこと?

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サッカーが生活の一部になるとは、例えば、
めしをくう、
くそをする、
えろいことをする、
ねる、
その同列に「サッカー」が並ぶことなんだと思う。

3度のくそよりサッカーを。

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if文だらけのアホプログラムが産まれる構造が
なんとなく見えてきた気がする。

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ミドルウェアは便利屋じゃない。
ドライバがアプリを選ぶか?
選ぶこともあるか。

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ある人がとてもイライラしていて、
その人はイライラを口には出さないけれど、
醸し出すオーラで、イライラしてるのは明らかで。

なんとかして、そのイライラを分散させてあげたいけれど、
たぶんそのイライラの要因には俺も含まれていて、
だから俺は、そのイライラに手を出すことができない。

それは、とてももどかしいと思う。

あの人をイライラさせて平気でいられる無神経さを
むしろうらやましいと思うよ。
あそこまで簡単に人の気持ちを踏み躙られるようには、
残念ながら俺はできてない。

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まぁよく聞く話ではあるけれど、
文句を言われているうちが華なんだな。

文句を言われてるうちに自分を修正できなければ、
やがて文句を言われなくなる。

それは、とても寂しいことだ。

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「チームの状況を把握する」とは、
自分が状況を知ることじゃなくて、
チーム全員が状況を理解するように仕向けることを言う、ようだ。

きっと、手立ては色々あるさ。

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映像は、必ず誰かの意思を一度通っている。
最低でもカメラマンの意思。
多ければ、技術者、編集者、脚色家の意思。

映像は、年を取らない。
アニメも映画も夢の世界も、みんな年を取らない。

現実の世界を生きるからこそ、
俺は生を好む。

誰にも編集されないゲームを
生の目で見つめてやる。

それはきっと、それだけで素晴らしいことだ。
そうは思わないのか?

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そうか、「仕様書」と「仕様」は全く違うものであることを知ろう。

仕様書は、仕様を考えた人の思いを伝えるツールに過ぎない。

よくできた仕様書とは、きっと、
こと細かになんでもかんでも書いてある書類のことじゃない。
書いた人の意図が正しく、そして良く伝わる文章のことだ。

正しいが伝わりづらいのはダメだ。
伝わりやすいが正しくないのはもっとダメだ。

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ただ、伝わりもせず、正しくもない仕様書も存在するようだ。

例:

あるアプリが、ウィンドウを5つまで開く機能を持っていた。

仕様書には「ウィンドウを5つまで開くことができ、
6つ目を起動しようとするとエラーとなる」とあった。

6つ目のウィンドウを起動する機能はないが、
実装者はフェイルセーフとして、
6つ目を起動しようとするとエラー画面を表示する機能を作った。

(正常使用では決して表示されないエラー画面。
でもそれを用意するのがフェイルセーフだと実装者は考えた)

ある日、仕様書を書いた人が、
「ウィンドウを6つまで開くことができる」と書き直した。

6つ目を開く機能はないので、
仕様書にこう書いておけば、実装者はフェイルセーフを作らずに済み、
プログラム全体の大きさが小さくなる、と
仕様書を書いた人は考えた。

実装者は、仕様書が書き換わったので、
素直に、
7つ目を起動しようとするとエラー画面を表示する機能を作った。

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解釈を一通りしかゆるさない。それが正しい仕様書の大前提だ。

芸術作品は、観るものに解釈を任せられる部分がある。
曲解されることそのものを楽しみとできる。

俺はそれを楽しいと思うが、
仕様書はそれではいけない。

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「その案で、基本的に了承の方向で調整中です」

…を、日本語に訳すと、

「了承しました。その案で進行します」

と、なるらしいよ。

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うーん、いい加減ハナゲが伸びてきた。

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おれのことバカにしろ、ってずいぶんとSな物言いじゃないか?

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「一世を風靡できなかった人のために」

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たとえば、万全の準備をしすぎて、
突然の変化に対応できないことがあるのだとしたら?

たとえば2006、ドイツ入りした時点で猛暑だったら、
日本は勝っていたか?

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まぁ、ダメなものはいつの間にか淘汰されて行くわけで。

そして、俺は俺を淘汰する自由を持つ。

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あの人とは動きがかぶりがちだから
少し気をつけて…とか考えられる人を優秀と呼ぶか、
周りをあまり気にせず、突っ走ることで、
周りをついて来させる人を優秀と呼ぶか、

または、そのどちらもボンクラと呼ぶか。

それがチームカラーってヤツだろう。

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「お互いの妥協点を見つける作業」

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ムダに丁寧なのは、えてして悪い状態を指す。
だが、ムダに雑なことはあり得ない。

雑こそ、もっともムダのない状態だ!!

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ニーズとリクエストは全然違うものなんだって。
へーと思った。

リクエストに応えるのは簡単。
言われたままやればいい。
けど、それが必ずしも評価されるとは限らない。

ニーズに応えるのは難しい。
はっきり形にして「これがニーズだ」と教えられはしない。
けれど結果として、ニーズに応えられなかったものは
ダメなものとみなされる。

簡単には見えないけど確実に世の中にあるニーズ。
その見えない塊を、いとも簡単に見抜いてしまう人もいる。

そんな人はそれこそ、魔法使いと呼ばれていいんじゃなかろーか。

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殺人=非業務上故意致死障

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■…2007年 5月 12日 .......ナランハデルビー
弾丸ツアーで清水戦(日本平)に行ってきた。
思ったことをちょぼちょぼ書いておきます。
脈絡などない。

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ひとりで乗り物に乗ることに慣れた俺にとって、
「深夜バスに乗っている人全員が同じ目的」っていう
シチュエーションは、なんか気持ち悪い。

そして、目的が「アルビレックス新潟を見に行く」であることは
さらに不気味だと思った。

正直、ほっといて欲しい。
別段誰ともしゃべらなかったけど…

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朝、富士川サービスエリアにて。

B1グランプリ」っていう、
B級ご当地グルメの大会があるんだって。

第1回(2006開催)の王者は「富士宮焼そば」だと?
はぁ?そんなん、イタリアンが出場したら1位に決まってんねっか。

(と思って後日サイトを調べたが、みかづきは出てなかった。
遠慮することないぞみかづき)

…と言いつつ、富士宮焼そばを食べようとしたが、
朝7時の時点ではやってなかった。

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試合の6時間前にスタジアムに着いてしまった。

うかつだった。
だから静岡駅付近で降りる人がいたのか。

まぁいい。

スタジアムの周りには公園しかない。
ベンチに座って読書をしていようとしたが、
どのベンチのそばにも吸殻が散乱してて、とても腹立たしかった。

やっと、少しばかり綺麗なベンチを見つけて、
サッカー批評を読んで過ごした。

公園にソフトボールでキャッチボールしてる少女がいた。
ただ、キャッチボールにしては
やけに本格的なソフトボールピッチャーのフォームで、すげぇと思った。

マネしたいと思った。

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昼過ぎに開場したので、
ビールと焼きそばとカレーを食った。

焼きそばは普通の焼きそばだった。ち。

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試合は3-1で完敗だった。
試合序盤にCKから失点、前半終わり頃にPKで失点、
前がかった後半半ばに失点、後半終わりごろにPKで一矢。

…と、3行でまとめてしまうのは元も子もない気もする。

前半は相手のロングボール多めの攻撃に苦しんだ。
後半はやや攻勢になり、遅攻からちょぼちょぼチャンスを作ったが
完全に崩すには至らず。逆に失点。

シュート数は新潟が上(11対18だそう)だったが
決定機の数は清水が上でした、と。
ふーむ。

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帰り、夜の富士川サービスエリアで
今度こそ富士宮焼きそばを喰った。
もちもちしてうまかった。

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それにしても、サッカーだけ見に行ってすぐ帰る、ってのは
思ってた以上に退屈なことなんだな、と。

いや、もしかしたら
持ってきたCDがYUIの1stアルバム1枚だけだったことが
原因なのかもしんないけど。

そしてもしかしたら、負けたせいなのかもしれないけど。

それを差し置いても、いかにも退屈な1日であったと思う。

なんだろ、やっぱ試合のついでになんかがないと
俺は楽しめないのかな。

それは酒を呑むことだったり、
札幌だったらスープカレーを食うことだったり、
広島だったらお好み焼きとカキを食うことだったり、
大分だったらsaoんちに行くことだったり
するんだと思う。

なるべく弾丸で行くのやめよっと。
まぁでも弾丸が最安値であることは確かなので
おサイフとの相談だな。

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■…2007年 5月 13日 .......あからさまなサービスカット
オーレンジャーが観たくて町をさまよった。
なんでかは秘密。

といっても2店しか行ってない。

結局、1店目で見つかったのでよしとした。

芸能人、若造りも仕事の一部か。

さとう珠緒の12年前を観てそう思った。

■…2007年 5月 18日 .......2杯目から天領盃
居ても立ってもいられなくなって、
やるき庄屋でひとり呑みした。

ほんとは居ることも立ってることもできたのだが、
ベロベロになったことに変わりはない。

栃尾の油揚げ(納豆入り)は、
ひとりで食うにはそれなりの覚悟が必要な
ヴォリュームがあった。

■…2007年 5月 19日 .......焼きそば在庫処分250円
ホーム鹿島戦。
オヤジさんも強行出場。
エジミウソンは出場停止。
シルビーニョはケガで出場不能。

昨日は立てこもり特番で1日ぶちぬきでお送りしたそうなので、
今日は本間勲特番と題して2時間ぶちぬきでお送りした。

特番の結果は1-1。
んーまずまずか。
ラストプレイは惜しかったでございますね。

試合後に髪を切った。
駅前の床屋に飛び入り。
寡黙なおにいさんに気ままに刈ってもらった。

またこの床屋に行くかどうかは
ねーちゃんの感想しだいにしよう。

■…2007年 5月 20日 .......遠く離れ、声が届かなくなっても、信じることをやめたくはないんだ
新・のび太の魔界大冒険が大変良かったのでs、
毛嫌いしてるのは勿体ないと思い、
のび太の恐竜2006をレンタルで観てみた。

いやー。こちらも大変良かった。

ラストで思わずボロッと来てしまったのは、なぜだろう。
ピー助を無事日本に送り届け、別れのシーン。
のび太がピー助!と大絶叫するシーン。

きっと、想いは届くんだ。
時に、運命の前には絶叫するくらいしかできないことがある。
だけど、きっとその想いは届くんだ。
届くと信じているんだ。

思ったことを、まとめずに書いておく。

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・「のび太の部屋の汚さ」がとてもリアルだ。
こういうとこをいちいち丁寧に描きだすのは
去年からすでに始まっていたんだね。

「命の誕生」を描くシーンは特に丁寧だ。
ピー助が卵から孵るシーンと朝の訪れをかぶせる、とか…
そのシーンでのび太をなめて、
机の上の卵から飛び出した恐竜のおもちゃにフォーカスする、とか…

原作には全くなかった、
ママが近所の奥様に「あらあら産まれたのねー女の子?」と言うシーンが
挿入されるとか…

とても丁寧でわかりやすいと思った。
ちょっとくどいくらいだ。

・敵方のスパイアイが池の周りを飛んでるとき、
背景に池の「キケン!」という看板が映る、なんてとこは
ちょっとやりすぎなんじゃないかってくらい丁寧だ。

・2006年的サービスショットとしては、
「ジャイアンのケツ丸出し」くらいが限界なのかなぁ。
しずちゃんのパンツ丸出しなんかムリだよねぇ。きっとねぇ。

・そんで、やたらとしずちゃんの少女趣味を強調するのは
意図的なことなんだろっか?
花を摘んだり、サンゴで花輪作ったり。

・「早くママの所へ帰るか、ここで化石になるか、よーく考えたまえ」
格好いいセリフだ。
船越さんのアドリブだったりして。
もしそうだったら最高に格好いいなあ船越さん。

・タイムパトロール(TP)の出演、唐突で一瞬だったな…
何の説明もなく突然現れたので、いいのか?と思った。
ゲスト声優がここに詰め込まれてる(ひとりさんとスキマの二人)けど…

ってことは、もともとTPの出演シーンはなかったのかもね。
急遽追加されたのかもね。

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■…2007年 5月 20日もう一丁 .......風間八宏氏はどのように新潟びいきをしたのか?
NSTで鹿島戦の中継をやっていたので、
珍しいなーと思って録画して、試合後に見直してみた。

NST制作だけど、
フジの青嶋アナと風間八宏氏が応援で来ていて、
このいつものコンビが
新潟びいきの実況・解説をしているのは
なかなか興味深かった。

せっかくなので、
ここにその模様を抜粋して残しておくことにする。

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・試合開始前:
「いい試合とうまくいかない試合がものすごくはっきり分かれる、
それによって、今この順位(10位)にいるんじゃないかと思いますね」

・前半4分、岩政のゴールで失点した後:
「初めからやろうとしていたことを曲げないことでしょうね。
自分たちも初めからこのメンバーでどういう戦い方をするか、
中盤とFW、それから中盤とDF、これが一体になって
全体で押し上げて全体で守備をしようというサッカーを
心がけているはずですから、
それをこれ(失点)で精神的に動揺しないで
そのまま続けていくことでしょうね。
まだ時間はありますから。
いかに密になってサッカーをするかですね、みんなが」

・前半11分、新潟が右サイドで内田→深井にパスが出たが
鹿島の選手3人に囲まれてボールを奪われた場面:
「アントラーズは、サイドをアルビレックスが攻めた時、
最終ライン全体がスライドするんですよね。
その時に中央が空くんですよ。
サイドでうまく相手にひっかからずにボールを中央に運べるか、
これが一つアントラーズの弱点じゃないかと思いますね」

・前半14分、新井場が右に現れてシュートした場面:
「マルキーニョスに引っ張られ過ぎましたね。
今の所、どうするかですね。
マルキーニョスが一つ下がったので、
そこにディフェンスの対応が行きましたけども、
他のディフェンダーは(相手が)入ってくるのが怖いから
下がりましたよね。
それによって、マルキーニョスが(千葉との)1対1の場面ができた、というところで、
マルキーニョスに対して、1人行ったらもう1人行くのか、
あるいは全体がもっと引いてしまうのか、
そこのところをはっきりしないと、今のようなピンチになりますね」

・前半15分、深井が敵陣でパスをかっさらい、
そのまま一人で持ち込んでゴールゲット。
その後の前半18分:
「先ほどの深井のゴールから、
岩政・青木が中央がかなり怖くなりましたね。
ですから、今サイドにボールが出ても
ほとんどスライドしませんでしたから。
逆に言うと、(アルビレックスは)これからサイドが使えますね」

・前半31分、左の坂本からクロス、中央で青木と貴章がもつれたがファールなし:
「ここ、1対1が2人いますよね」
(岩政-深井と青木-貴章の2組が1対1になっているリプレイ)
「坂本はそこを見逃してないんですよ」

・前半34分:
「●●●(←聞き取れない、『カトコンニュ』と言っているように聞こえた)をした時には
逆サイドあるいは中央のところが空くというのを
誰かがピッチ上で気づいて、そこを狙い出す(べき)。
結果的にチャンスになってるのはその攻撃なんですよ。
坂本はわかってますね」

・前半35分:
「今、矢野にボールが出ましたけど
その奥、深井も1対1なんですよ」

・前半40分:
「坂本を中心に、新潟の左サイドが機能してますので
内田が上がる場面がほとんどないですよね」

(前半は、アルビがいい流れで攻めていることを
幾度となく強調した青嶋アナと風間八宏氏)

・前半45分:
「守備ではマルキーニョスを押さえること。
攻撃ではサイドの揺さぶりですね。
この2つが今ものすごくうまく行ってますのでね。
後半これを続けることができるかどうか。
アントラーズも変化をつけて来るでしょうからね」

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ハーフタイム。
監督インタビューはピッチ担当のNSTのアナだった。

NST「鈴木監督です。前半終わって1対1。いかがですか?」

鈴木淳「そうですねまぁあのー、
全体としては悪くないと思いますけど、
立ち上がりのところ、ちょっとモタついてですね、
まぁセットプレーのマークをやっぱもうちょっとしっかりしないと
ダメだと思います。
マークの確認も含めてですね、もっとタイトに着かないといけないと思います」

NST「後半勝ち越すためには何が必要でしょうか?」

鈴木淳「そうですねまぁあのー、
もう少しゴール前にさしかかったところを丁寧にやるっていうことと、
あとは、もう一度そのディフェンスラインの構築のところを
しっかりとしたいっていう風に思います」

NST「ありがとうございました。鈴木監督でした」

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ハーフタイム、風間八宏氏のコメントはほとんどなし。
後半が始まった。

・後半開始直後:
「アントラーズの方は中盤、サイドでなかなか
守備がうまくできませんでしたから、
立ち上がりはもう少し厳しい、早いディフェンスをしてくると思うんですね。
そこをしっかりアルビレックスが気をつけて、
中盤をうまくプレッシャーを返したいですね」

・後半12分:
「(貴章が代表に選ばれて)
プレーの幅、心の幅が相当広がったように思いますね。
余裕が出てきましたね。」

・同じく後半12分、左サイドゴールからやや遠め、後半2本目のFK:
「先ほど合ってますからね。
ダニーロを超えるとすごくスペースがあるんですよ」

・FKはファーの貴章に合わず:
「矢野と岩政の勝負も、今日の1つのポイントですね」

・後半15分:
「どちらも多少動きが落ちてくる時間になってきますけども、
ですから余計、どちらがここを頑張るか、と」
(この直後、鹿島の右サイドへのロングパスを
坂本が目測を誤り、ボールが渡った内田篤人を倒してしまう)

・後半18分:
「最後、相手のペナルティにかかるところで
どんな仕事ができるか、
この効率あるいは正確性が高まれば、
もっともっと順位が上位に行くチームですけどね」

・後半21分、鹿島の時間帯が続く:
「少し両サイドが引き過ぎてきていること、
それから中盤の活動量がちょっと落ちてきてますね。
それによって、アントラーズが前に出た。
その辺はしたたかなチームですからね」

・後半24分:
「もう一度自分たちのリズムを取り戻したいんですけども、
今のところ攻められてますよね。
ですから、少しガマンする時間帯だということ。
それからもう一度マーク、敵を見ることと、
味方の位置を見ながらサッカーをすること、
これも重要になるでしょうね」

・後半43分:
「どちらのストライカーも点が取れますんで、
このディフェンスの1対1がやっぱり
勝敗を決めるという言い方をしてもいいと思いますね」

・後半ロスタイム、ラストプレイ。
自陣で奪ったボールが左にいた貴章に出る。
貴章はドリブルで上がり、敵陣深い位置でクロス。
これは右サイドに流れるが、拾った亜土夢が再度クロス。
駆け上がってきた松尾がフリーで落下点に入る、
松尾は中央にヘッドで折り返そうとするが、
きちんとヒットせず、敵に拾われて試合終了…:
「いやー止めてね、自分で打っても良かったですねぇ」

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■…2007年 5月 20日さらにもう一丁 .......開幕超必殺フルコンボ
歌の翼にキミを乗せ--ロクサーヌに捧げるハイネの詩--」の
チケットが取れた!ゲッツだ!

やったーやったーやったーやったーやったー

これで、7/21〜22の土日は
安田顕→坂本真綾っていう
全然つながってない2コンボが確定。

さて、7/21夜は誰の家に泊めてもらおうかしら。
この2コンボにかろうじてかすってるのは…

■…2007年 5月 23日 .......変な気分のまま、最良の結果を出した日
水曜夜、ホーム・ナビスコ名古屋戦。
0-0でナビスコは予選リーグ敗退となった。

別に、悪い結果だとは思わないのだけど…

試合は全くやる気のない(笑)名古屋に対し、
新潟が終始押していたが、なかなか点が入らない展開。

後半半ば、柏原の誤審により
新潟にPKがプレゼントされるも、リシャルデスが止められる。

この時点で、チームも観客もセルフコントロールを失ってしまったように思う。

こんなはずじゃない、と焦るあまり、
簡単にやればいい場面で難しい選択をしてしまい、
うまく行かずにさらに焦りを募らせる。
ペナルティ内では「またPKくれないかなー」と
観客同様にチームも思ってしまう。

でも、天の邪鬼な俺はひたすら冷静になろうとしていた。
焦る気持ちはわかるけど、
相手が完全にやる気ないのは明らかなんだから、
冷静に押し込むことを続けていけばいいと思ったんだけど。

集団心理を修正するのはなかなか難しいとは思うけど、
別に20000人の気持ちを修正しなくちゃいけないわけじゃなくて、
11人の気持ちを修正すればいいんだから、
修正して欲しいと思ったんだけどな。
それがプロで「チーム」をやっているひと達の義務だと思う。

でも、焦ったまんまタイムアップした。

ただ、悔しがることは全然ないと思うんだけど…
ナビスコがこれで終わったから、試合数が減って
リーグに専念できるじゃない。

なんか、入れ替え戦で負けたみたいなテンションの観客が多くて、
天の邪鬼な俺はちょっと引いてしまった。
一歩冷静にならない?

今日2回決定機を外した貴章は残念だったけど、
彼にはブーイングよりもゴールよりも、休みをあげたい。
そうは思わない?おじいちゃんさ。

■…2007年 5月 24日 .......ガスコンロと台所に憧れて
家帰って来て、日記でも書くべーかと思ってたら
和から呼び出しが来た。

ひさびさだったので、ホイホイと出て行った。

首領とともにうちを襲撃してもらった。
そのあと、首領の家に
カップ焼きそばとのどごし生を土産に襲撃し、
どちらも俺が食って呑んだ。

■…2007年 5月 26日・27日 .......わかるか、お前のミスからの失点だぞ。わかるか?
土日は磐田戦のため上京。
ざっくり書くどー。

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土曜のお昼に池袋に到着。
いい天気。

パルコ7階にスープカレー屋さんを見つけていたので、
行ってみた。

うーん。
いかにもいまいちな味であった。
入り口が辛いだけでその後に何も続かない味。

もう行かん。

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オヤジさんちで、
オヤジさんのクール解説を録音する企画を立ち上げてみた。

つっても、試合映像見ながら雑談するだけ。
ただ、いつもオヤジさんが解説者の言うことを先取りするので、
その模様を記録として残してみたかった。

…が、この日午後の名古屋vsFC東京戦が
あまりにも、あまりにもグダグダな1戦だったので
いまいち盛り上がらず終了。
集中して観てられる試合じゃなかった。

うーん。また今度もっかいやりましょーか。

あと、夜の千葉vsガンバ戦も録画で観て、
明らかに午後の試合より締まったいい試合だったけど、
その頃にはふたりとも酩酊していたので
ろくに喋ることもなかった。

うーん。やっぱりまた今度もっかいやりましょ。

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日曜もいい天気だった。
ヤマハスタジアムへ直行バスで磐田戦。

スタジアムに着いてまず電柱探しをしたのは内緒だ(謎)。

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暑い中、熱い試合を観ることができた。

1-2から逆転して4-2で勝利。
興奮した。
もえつきた。ジャストバーンアウト。

後半は、ゴール裏から
川口能活を挑発するヤジをガンガン飛ばした。

ヤマハスタジアムのゴール裏はとても近い。
ヤジが直接GKに届く。
前節、ニアを神戸のレアンドロにぶち抜かれる映像を見ていたので、
執拗にワキが甘いこととかをヤジった。

そして川口能活はリズムを失った。
3点目のふんわりしたFKなんかは
普段の川口なら弾いてたと思うよ。

サポーターのサポートの勝利だ。
そう信じて疑わない。

12人目の選手、というのは決して綺麗事じゃない。
味方を鼓舞すると同時に、
こうして敵の戦意を削がせることもできるのだ。

2年前、我々は同じように清水のGK西部を壊した。
あぁ薄汚い。
でもこれが我々のサポートだ。

まぁでもこのくらい、阪神の伝統あるヤジに比べたら
まだまだ甘っちょろいレベルなんじゃないかと思うっすよ。
甲子園行ったことはないからイメージでしかないっす。

あと矢野のゴールでボロッと泣いてもーたのは
いくらなんでもうかつだったと思いまぁす。
ダメじゃん。
高校野球見てていつも試合終わってないのに泣いてる観客を
小バカにしてたのにさ。

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もえつきたあと、Uののうちに泊めてもらった。

予想以上に広かった。
ロフトが大きくてよいね。
天井と壁は薄いみたいだったが。

Uのが勤めている会社名まで教えてもらった(いいのか)が、
それはまた別の話。

まぁ、公式サイトまでは辿り着いたけども。

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■…2007年 5月 28日 .......おなじみ、月曜は会社をさぼって
月曜は仕事をサボって
朝7時の池袋発のバスで帰ってきた。

ケイタイのメモを見直したら、
すごいな、俺はこの上京のあいだじゅう
松澤由美のことしか考えてなかったらしい(^^;

CDウォークマンに松澤由美ベストを入れて、
退屈しないように他にCD3枚持って行ったが、
CDをチェンジすることは最後までなかった。

飽きない。とってもよいことだ。

以下、上京の最中に残した書きなぐりを加筆修正してお届け。
意味は通じないが、それが意味だとも思う。

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「Jデジタル童謡ポップ」
とでも言いたいジャンルのオケが存在する。

あんな耳が腐るような音をどうして聞いていられるのだろう。
音楽年齢が肥えたおとなが聞けたもんじゃないと思うんだ。
あぁいうのはさ。

意味不明なことばの並べ方には、きっとスタイルがあるんだと思う。
ただの物珍しさだけで終わりかい?

じゃあ俺のスタイルってなんだろう。

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松澤由美は誰のものでもなく、松澤由美のものでしかないと思う。

アニソン歌手でひとくくりにされてしまうのは
いかにもつまらない。

なんでかげやまひろのぶなんだろ?そりゃアニソン界ではカリスマなんだろうけど
逆に言えばカリスマが通用するのはアニソン界だけだろう

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追い風に流されず すぐに翔び立てる気がする 今なら

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Cメロある曲っていくつ?

○ちきゅうぎ
×ゆげっちゅ
○あすのえが
○おとは
○きみとお
×かなしいよ
×すのー
○ときのそら
○ありのま
×うぃじゅゆ
○だれもしら
○こころ
○あーすそん
○であれすと
○あいはこ
×まむ

結構あるな。

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まぁ、奸(よこしま)ながらカラオケ収録曲は調べるべきらなー

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ココロとearth songはどこにも入ってないかー。
えー。
つまんない。

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■…2007年 5月 28日もう一発 .......ムンフバト・ダバジャルガルさん
白鵬関、おめでとうございます。

妬みによる文句をグダグダ言う輩を
これからも黙らせて行ってほしいと思います。

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土日の中継を録画して上京してたけど、
優勝自体はあっさり決まっちゃったんだね。

でも、全勝する瞬間はなかなか興奮した。
痛快だった。

「誰にも文句は言わせない」
それを体現したのが、痛快でならなかった。

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