2006年6月に思ったこと。

■…2006年 5月 31日 .......新潟移籍冒頭文「今日からここが俺の巣だ」
(5月末からの続き)

■5/31(水)
午後から新潟で荷卸し。
かーちゃんとねーちゃんとねーちゃんのダンナが来てくれたので、
俺は見てるだけでよかった。

かーちゃんがカーテンを洗濯する、と実家に持ち帰ってしまったので
夜はカーテンがなく、まぶしかった。

今日からここが俺の巣だ。

なんとなく寝つけなかった。
だがここでムリすると必ず体を壊す。
いつも最初にムリして壊して来たから、もうわかっている。

ムリしないように。何も考えないように。

結局寝つけそうもなかったので、
ふらっと外に出て、
大戸屋でゆっくりとカレーうどんを食った。
チャンスでDDRを2クレジットやった。
家でちょぴっとだけウィスキーを呑んだ。
普段はロックだけど、今日に限っては水割りで。
うすーく。なるべく負担をすくなく。

寝ついたのは3時過ぎだったと思う。

■…2006年 6月 1日〜28日 .......新潟ニートレポート:6月期 (1/5)概要
さていい加減サイトの更新でもすっか(爆)。

随分とサイトを放ったらかしちゃった。なはは。すまぬ。

6月期の短期目標は
・巣を住みやすくする
・ワールドカップを全試合観る
・ニートなうちに、ニートでないとできないことをやる
・真面目にフィジカル作り+DDRのテクニックを磨く

ということになった。
成り行き上そうなった。

各テーマごとにダイジェストで報告して行きます。
レッツラドン。

■…2006年 6月 1日〜15日 .......新潟ニートレポート:6月期 (2/5)巣の整備
新しい巣を住みやすくする為に、6月期にやったこと。

■5/31(水)
自転車を買った。

■6/1(木)
さっそく自転車で、各所に住所変更の手続きに周った。
・東地区総合庁舎・中央郵便局・ドコモショップ・東警察署・NTT

■6/2(金)
洗濯機を買った。

■6/4(日)
テレビとDVDレコーダを買った。
もじゃの車の後部座席がテレビで埋まっておもしろかった。

■6/5(月)
ラックとイスと棹を買った。
かーちゃんの車の後部座席が段ボールで埋まっておもしろかった。

■6/14(水)
うすくてちいさいPS2を買った。

---

…もういい加減買うものは無いと思う。随分と買った。

最初は部屋の変な造りにへこんだものだが、
もう住みやすくなって来た。
住めば都と申します。

---

■…2006年 6月 9日〜28日 .......新潟ニートレポート:6月期 (3/5)エス佐藤はワールドカップ2006ドイツをぜんぶやる
幸運なことに、うちはBSアナログ放送が(なぜかBS1だけ)映る。

せっかくなので、ワールドカップ2006ドイツは
全試合テレビ観戦する。
そう決めた。

ナマで見られなくとも、録画して。
必ず、結果を知らない状態で見ることを決めた。

(グループリーグ第3戦は同時刻に2試合が行われるので
後から見る方の結果がわかってしまうものの…)

さぁ、大変だ。
6/9から、ワールドカップを軸に俺の時間が流れ出した。

チャンス行くのも、鳥屋野体育館行くのも、サッカーを見てから。
じんとかと遊ぶのも、実家で呑むのも、サッカーの時間まで。

すげー困った。
全く自分のペースで時間を過ごせないのだ!

ワールドカップが悪いとは言ってないよ。
ペースが狂うのだ。だから困った。

今日(6/27)でようやく、毎日あった試合が途切れた。
段々と平穏無事な生活を取り戻せそう。

試合見ながら思った喜怒哀楽こもごもを
ぐちゃぐちゃにメモってたら、
順番までもぐっちゃぐちゃになっちゃたので、
とりあえず全部ここで放出することにする。

以下、ワールドカップを64試合中56試合まで見て
思ったこと。

とりとめないよ。

=====

・イ・チョンスって誰かに似てるんだよなぁ…

・トーゴの監督はなんか変態っぽいな。
スペインもちょっと変態入ってる。

・ジョー・コールって、なんか加地に似てる気がする。
体型かな。
なんかケツの形が似てるような。
ドリブルの仕方とか?

・反町氏「ウクライナのU-21の4名の選手を見てみたかったですねぇ」
反町氏のアッピール。
アナは特に反応なし。
負けるな反町氏。

・日本×オーストラリア戦が終わって思ったこと…

海外クラブでの国際経験、もいいんだけど、
代表選手は、この試合みたいな「死に物狂いで敵の猛攻をしのぐ」っていう
経験って豊富なのかなぁ。

代表が出るJクラブって強豪ばっかで、
「死に物狂いで敵の猛攻をしのぐ」ってシチュエーション自体が
すでに非日常になっている選手もいるんじゃない?

わしは、アルビの試合を見てて、
「死に物狂いで敵の猛攻をしのぐ」っつーのは割と日常的なシーンだ。
だからハラハラしつつも半ば普段通りに見てたんだけど。

最後に雪崩のように崩れて行った代表を見て、
代表に選ばれる選手は、こういう試合を経験したことないのかな…
とか思った。

なさけない。

ところで、世界はどれくらい
アジアvsオセアニアの対決に注目してたんだろ?
内容も内容だったし、この試合で興奮or落胆したのは
当事者だけだった気がする。
なんだかな。

・トリニダードとトバゴは〜T&T〜

・なぜ、シュートが浮いてしまうのか?

それは、DFがきちんとスライディングしているのが見えるからさ。

・反町氏「ルーニーですとか、クリスチアーノ・ロナウド、メッシ…」
アナ、やっぱり反応なし。
負けるな反町氏。

・トバ「ゴ」や!「ゴ」!コちゃうわ!
とば子て、どこの子や!

・反町氏「きたっ!」
アナ「きたぁぁぁぁぁーーーーーーーーっっっ!!!リュングベリィィィィィーーーーーーーッッッ!!!!」

・うーん。誰に似てんのかなイ・チョンス。

・プルアウェイって概念がいまひとつよくわからん。
「ボールから逃げてボールをもらう動き」って
反町氏は言ったけども…

・攻撃時は
→まず中央を見る。
→中央がダメならサイドを使う。
→中央が空いたら中央を使う。
考え方の順番を間違えてはいけない、らしい。
「とにかく、まずはサイド」では守る方は守りやすい、らしい。

・反町氏のさらっと解説。
中央に入れる→
プレッシャーがかかって来たら、サイドに出す→
するとDFはサイドのボールを追いかけ出す→
その瞬間、速いクロスを入れる→
ズドーン
「サイドアタックの基本だと思うんですよね」

・あーオレンジレンジのうた腹立つなー!!!!

「走る雲 追いかけるぜ フル回転
大地を蹴り上げ 空を突き抜けろ 君の笑顔で」

↑まじで意味わかんねぇ。
ぜんっぜんわかんねぇ。
日本語を26年間学んで来たつもりだが、全くわからねぇ。

それでも曲がかかるというのなら、こうしてやる。


・日本×クロアチア戦の後…

「けったくそ悪い」って表現はこの日のような気持ちを言うのだろう。

壁を蹴った。


ふむ。この巣の壁はたいしたことが無い。

つーか、日本中で部屋の壁や戸に穴が空いてるって。
窓ガラスが割れてるって。
たくさん壊れたって。いろいろ。ぜったい。

・シゲさんに似てんのかなぁ。イ・チョンス。

・ガーナのドラマニ。
じゃあトーゴにはギタフリ。そんな人いない。

・日本×ブラジル戦を見て…

なんだかな。
ふだん、俺の悪い予感ってのは当たらないのだが。
前半ロスタイムに入った瞬間、「あ、失点する」って感じた。
ほんとにそうなった。

いい加減夢から醒めろ、ってことを教えられた日だった。

日本中の方が言ってることだろうけど、やっぱり敢えて言いたいのは、
なんで中田英がピッチに寝たままなのに、
他の選手がちゃっちゃとサポーターに挨拶して
ひっこんだのかな、って点。

もんんのすごい違和感。
そんな「チーム」ってあるのかなぁ。

日本流のチームワークの作り方って、なんだろ。
きっとある気がする。

また4年間、1からやりなおしかなぁ…
ながいなぁ…
……

・アンゴラのキーパー、原西に似てないか。

・なんで「ボールがグラウンドに2個入る」状況が
何度も何度も起こるのか、全くわからない。
素人がやってんの?これワールドカップだぞ?
北越高校の生徒の方がよほど上手だろ。

・アルゼンチン×オランダ戦にて。
井原さん「FWが最初にアプローチした時は
(中盤から後ろは)全体的に連動した守備をやって来ると思います。
オランダのバックラインでずっと回されているのを
ガマンしきれなくて、テベスやメッシが追いかけだしますからね

・6/27、「午前4時5分頃、西表島で地震がありました」のスーパー。
惜しい!これがイングランドの試合だったら
「イングランドのGKはロビンソンです」
とコンボが繋がったんだが。

・サッカーは、シュートの本数を競うものでも、
パスを繋いだ数を競うものでも、
ボールを保持した時間を競うものでもない。
ゴールを決めた回数を競うスポーツだ。
…って、ブラジル×ガーナ戦でのブラジルは語ってたと思う。

でもなぁ。なんだかな。
つまんねぇなぁ〜
ブラジル負けないかな。

・もういっぺん、日本×ブラジル戦の終了後の映像を見てみた。
ちょっとだけ、涙が出た。
彼らの悔しさに比べたら、
俺が悔しいとか痛いとか悲しいとか苦しいとか言ってんのなんて
どれもバカみたいにちっさい。

それでも、彼らはまた立ち上がるのだから。
俺が立ち上がれない訳はない。
……

=====

■…2006年 6月 8日 .......新潟ニートレポート:6月期 (4/5)ニートっぽいことその1:平日にカラオケに行くの巻
前からいっぺんやってみたかったこと。

ひとりでカラオケ行って、
あるミュージシャンの収録曲を全部入れて、
何曲歌えるかテストする、って企画。

せっかくニートなので、ニートなうちに実行に移すことにした。

ワー。
めでたい。

数ある候補ミュージシャンの中から、
第1回の課題ミュージシャンは坂本真綾がセレクトされた。

まずは準備だ!!

DAM・JOY・UGAのサイトで、それぞれ何曲収録されてるか調べた。

なお、「坂本真綾」名義で収録されている曲のみを対象とする。
(キャラクター名義曲は除くってこと。だって知らんし)

DAM 16曲
JOY 62曲
UGA 79曲

だった。
UGA多し。でもJOYにあってUGAにない曲もあり。

本当ならUGAに行った後、JOYで足りない曲を補完するのが
筋なんだろうけども、
めんどくさいからUGAの収録曲のみでよしとする。

この辺が企画の適当さだ!

この大会は審査員がいないので、
「歌えたかどうか」の判定は全て自己採点とする。
判断基準を4段階に分けた。

◎ 完璧
○ まぁ、人に聴かせても恥ずかしくないと(俺が思う)レベル
△ 人前では歌えん。曲の一部しかわからん、とか
× 全然歌えんわ

ビーマニ的に言えば◎GREAT○GOOD△BAD×POOR、の4段階と
捉えてもらえればオーケー。

さぁ、さっそく開催に移ろう。
テンション上がってきた。若干の緊張も走る。

坂本真綾ファンを自称するに相応しい結果を残せるだろうか?

もちろん会場はハートランド笹口店。
あら、いつのまにか全室UGAの店になってる。
今回の企画にはピッタリだぜ。

では第1回坂本真綾大会、スタートだ!!!



=== 5時間後 ===



はぁ…。
思ってたより大変だった。

つかれたー。ノドが今にも切れそうだ。
満足感よりも疲労感の方がつよい。

家で結果を集計した。

全曲行けるんじゃね?とか行く前は思ってたのに
1曲目から全く歌えなかったので、ショックでかかった。

まったく歌えないと、思ったよりヘコむもんだな。
悔しい。

あー。曲順考えた方が良かったな。
ふつーにあいうえお順に入れちゃったよ。

最初に確実に歌える曲を4・5曲持ってきて、エンジンをかけるべきだった。

得意・不得意なアルバムとかの傾向も掴めたので
家で復習を怠らないようにしよう。

なかなかノドとハートに刺激的だったこの大会。
チャンスがあれば第2回を開催したぁい。

課題ミュージシャンの候補は
JUDY AND MARY・スピッツ・林檎さん+東京事変あたりが
挙げられそう。

あなたがやるとすれば、誰を課題に選びますか?

ちなみにUGAなら國府田大会を開催できそうな勢いの曲数だが、
かなりの惨敗が予想されるので開催しない。

■…2006年 6月 9日 .......新潟ニートレポート:6月期 (4/5)ニートっぽいことその2:平日に映画に行くの巻
平日に、映画「間宮兄弟」を見た。

ドランクドラゴンのお二方を見に行ったのではない。
わしの目当ては北川景子。

いやーもう。北川さんなんだか貫禄の演技でございます。
そりゃあもう。
マーズ役が経歴から消えたって当然でございます。

あ、でもアフレコになったらすごく違和感があった。
この点は今後の課題です。

わっしょい、スターダストプロモーション。
沢尻エリカさんという人は知らなかった。

今後は、「塚地さんに『友情の抱擁』をした人」って言った方が
通じるのかなぁ。わっしょい北川景子。

■…2006年 6月 1日〜14日 .......新潟ニートレポート:6月期 (5/5)フィジカルとDDRを鍛える(前編)
夏頃のDDRSuperNovaと、秋のマラソンシーズンに向けて
そろそろ真面目にフィジカルを上げて行く頃だ。

フィジカル関連の、6月前期のバタバタとした日記。

※以下、ほぼDDR関連の話ですが、大変伝わりにくいです。
いつものこととは言うものの。余りにもあまりだ。

※あと、いつも表記してないけどDDRは常にダブル(8パネル)っす。

---
■6/2(金)
できそうな鬼コースを(以前1度クリアしたものも改めて)
クリアして行こうと考えている。

BeForUコースはBREAK DOWNができればクリアだから、
あと一歩でクリアできそうだ!とか言ってた。

が、BREAK DOWNを単体でやって、
余りの繋がらなさに愕然とした。

身の程を知れ、と思った。
単体で繋がってもいない曲は
鬼コースでやったからつって繋がる訳がないのだ(俺の場合)。

あと一歩だ、なんて勘違いも甚だしい。


鬼コースのクリアをひたすらに目標とするのはどうなんかなぁ…と思った。
今のテーマはあくまで「SuperNovaに向けた基礎作り」だ。

鬼コースは運試し+メンタルトレーニングなとこがあるので(俺にとっては)、
純粋なDDR的テクニックを磨けるわけではない。

単体でやって、繋がってない曲のミスを減らして行くことを
優先した方がいいんじゃないかなぁとか思った。

目的を見失わないように。
手段が目的と化してしまわないように。

今さら、漫然とプレイしても意味ない。
課題を明確にして、達成されたか見極めて、次の課題を見つける。
その繰り返し。基本っちゃ基本だ。

そんなようなことを、グダグダとテキストファイルに打ち込んだ。

■6/3(土)
昨日を踏まえて、できそうなorやりたい鬼コースに含まれる曲を
単体で練習することに勤しんだ。
以前繋がった曲も、明らかに忘れているので再チェック。

このころからしばらく、1日2部練習のハードワークに(笑)。

家で譜面見ながら曲聞いて、膝叩いて、リズム覚えて、
足運びを注意するところをチェックして、いざチャンスに出向いて、
実機で間違える。
家でもっかいチェックして、もっかいチャンス行って、また間違える。

楽しい時期。

from soloコースの曲の変なリズムを体に叩きこんだ。
CAPTAIN JACK3ミス。びびった。
Dance Dance Revolution(以下D.D.R.)再練習。

■6/4(日)
ん?何やったっけ。

■6/5(月)
夜、満遍なく練習。
D.D.R.、fromIIDXコース。
from soloコース倒した。
A(鬼)2ミス。たのしい。

深夜、まだクリアしてなかったNAOKI系3コース
(premium,neo standard, platinum)に勝負を挑む。

1回練習。
D.D.R.、なんべんやっても間違える箇所アリ(後述)。
自分が練習してきたことをなぜ信じられないのか?

そして本番。
3コースとも1発クリア。
やってやったぜ!

D.D.R.の50小節目(最後の8小節ブロックのアタマ)で
俺が「右!!!」と怒鳴った。

余りにも毎度毎度間違えて、
自分を信じられない自分に腹が立ったので。

怒りのパワーで見事クリア。やってやった。

隣でIIDXをやっていた人が胡散臭そうに見てた。
知ったこっちゃない。

「右!!!」の意味を詳しく述べると→→
→この曲、基本的に8小節ブロックのアタマでは
「内側を向く」を意識していれば、自然と足の順番が合う。
「内側」、つまり1P側からスタートする時は「右向き」、
2P側からの時は「左向き」の意識。

(顕著な例)・18小節目:


2拍目の↓→は
(シングル風に)↓をL(左足)、→をR(右足)で踏みたくなるが、
「内側を向く」を意識して、
敢えて↓をR、→をLで踏む(画面に半分背を向ける格好)。
するとその後の足運びがうまくいく。

ただ、最後の8小節ブロック(50〜57小節目)だけは、
「内側」の意識を捨てる。
とにかく「右を向くんじゃ!!!!」と意識付ける。

なぜか。

(1)・52小節目:


○を囲んだ部分だけを注視してしまうと、
(シングル風に)↑R ↓L →R と踏みたくなってしまう。
これは間違い!!!
正解は↑L からのスタート。
意識としては「右を向く」こと。(すると↑が自然とLになる)

(2)・54小節目:


「内側を向く」意識が過剰になっていると、
内側=左を向いてしまって、
○を囲んだ部分の↑をRで踏んでしまう。
これは間違い!!!
正解は↑L からのスタート。
意識としては「右を向く」こと。(すると↑が自然とLになる)

(3)・56小節目:


(1)同様、 ○を囲んだ部分だけを注視してしまうと、
(シングル風に)↓L ↑R ←L と踏みたくなってしまう。
これは間違い!!!
正解は↓R からのスタート。
意識としては「右を向く」こと。(すると↓が自然とRになる)

以上(1)〜(3)に共通しているのは「右を向く」こと。
その意味での「右!!!!」という檄であった。

特に(3)がなんべんやってもなんべんやっても間違えた。
自分を信じきれてないから、譜面の見た目に惑わされるんだ。
だから自分を叱りつけた。

残念ながら、檄を飛ばしてくれるコーチも仲間もいなかった。
自分を叱りつけられるのは自分しかいなかったのだ。

■6/6(火)
夕方、SYNCHRONIZED LOVEと、
fromIIDXコースを主に練習。
DXY! で2が出た。

家でBurning Heat!のリズム練習。
DDRのサントラに曲が入っていない(?)ので
IIDXサントラを聴いて練習。
IIDX版はイントロと途中が若干長いのか。そうか。

夜、実機でBurning Heat!練習。
序盤のリズムが若干違って覚えてた。修正。
一応2が出た。

■6/7(水)
夕方。
なんだかんだで5曲目で終わってた
HAPPY HARDCOREコースにケリをつけた。

DEAD END を久々にやる。8だった。ちょっと進歩?
でもはえーよ。やっぱ。
疲れるとだんだん歩幅が狭くなるっつーか、
股が開かなくなってくるんだな。

必要なのは柔軟性、瞬発的な筋持久力??
400M走的なトレーニングが有効なのか??

fromIIDXコースにアタック。
DXY!が出来なくてペットボトル(アミノサプリ9)を投げた。

居てもたってもいられなくなって、
PS版のDDR5thを探し回る。
しかし見つからず。
DDR1〜4とクラブ1・2は見つけたんだが。5がないなぁ。
ドリカムDDRもあったっけ。

なぜか、探す道中でじんに2回逢った。

夜、
fromIIDXコース、あと「一歩」でクリアーまで。
いい感じ。苦しもう!

深夜、なにげにSPEED OVER BEETHOVEN(以後ベーソーベン)を
家で練習してた。

■6/8(木)
DDRは休養。
外をなんとなく走ったのってこの日だったかな。

■6/9(金)
朝、fromIIDXコースをクリア。
もちろんひとりで。

ちゃんと苦しんだから、報いがあったんだと思う。
不安とか恐怖とか迷いとかがマヒするくらいの
練習量があったから。

じゃあ、と自分に問いかける。
BREAK DOWNについて、本当に苦しんだか?
心の底から苦しんだか?

自分の中で勝手に線を引いていないか?
「BPM170ならできる」
「190はできない」

BREAK DOWNを限界まで突き詰めたか?

自分の限界は自分が決めるもんだ。
誰かとか、他の何かに決められるもんじゃない。
自分が限界だと思い込んだら、絶対にそこが限界になる。

そろそろ、BeForUコースと真剣に向き合う時期が来てる。

夜、体力を試したくて、
闇雲にDEAD END×4回をやる。
一応FAILEDにはならなかった。

ただDDRの台上でダッシュすることに意味はないと思った。
それならば体育館でダッシュすればいい。

DDRの台上でやることは、DDRのテクニックを磨くこと。
場を間違うな。

DDRのテクニックとして、今の俺の1番の課題は
「同じ方向の連打」が弱いこと。
BPM180を超えると、全く歯が立たなくなる。

BREAK DOWN(BPM190)には
「同方向4連打」が2回ある。
歯が立たないとか言ってる場合ではなくなった。

家で内履きを履いて、パラMAXをかけて、
座布団を踏んで練習してみる。

うーん。
踏むのと反対側の膝を沈み込ませる、と
うまくいく、のかなぁ。
いまいちわからん。

(2日休養)

■6/12(月)
「同方向連打」練習中。
ただ、一朝一夕にできるもんじゃないよなぁ…

たぶん、順調にDDRを練習してきた人なら
「パラノイアマックスをクリアーした!」ってあたりで
自然と身についてる技術なんだろうなぁ…と思う。

避けて通って来たもののツケが回って来た気がする。

2ndの時、「パラマックス以外だったら全曲できるぜぇ」とか
言ってた。確かに言ってた。
その後クラブVerが出た辺りからダブルをやり出して、
次第にダブルばっかりやるようになって、
3rdの途中からダブルにどっぷりになった。

案外ダブルって「同方向連打」する譜面は少ない気がする。

DEAD END辺りが象徴的ではなかろうか。
シングルは後半、同方向連打ゾーンがあるけど、
ダブルでは同じリズムでバラバラになってる。

シングルやってる人が
自然に同方向連打を身に着けていくのを尻目に、
俺は8パネルを走り回ることにばっかり
憑かれていってたんだなぁ。

■6/13(火)
鳥屋野体育館の、トレーニングルーム+ランニングコースの
定期券(3ヶ月で6000円)を買ってしまった。

3ヶ月で25回以上行かないと損をする計算。
なんとしても行かなくては。

今日はヘロヘロになりつつも、
なんとか1周180mのコース×56周=10kmを走りきった。

■6/14(水)
足が重い中、DDRはやる。
RHYTHM AND POLICE(以後R&P)で4。
運が良かった。運かよ。
CAPTAIN JACKで4。また運かよ。

まぁ一歩一歩しかやるしかねーんだろなぁ。
やるだけやった人には運が降りて来る。
それを願って。

一番一番。
朝青龍だって最初から今の朝青龍じゃなかった。

だから、じんからPS2版DDRMAX2を借りた。
家で座布団をたくさん踏んで、
体に譜面を覚えさせるのだ。

ただ、同方向連打ばかりはなかなか…
一応
「1発目を思い切りかかとで踏んで、そのバウンドで2・3・4発目をかます」
というイメージが浮かんではいる。
後はうまくコントロールが出来ればいいが…

---

■…2006年 6月 16日〜26日 .......新潟ニートレポート:6月期 (5/5)フィジカルとDDRを鍛える(後編)
つづき。

---

■6/16(金)
同方向連打との勝負はつづく。
外でよくカカトを鳴らしている。

単体では足が動くようになったけど、
曲に合わせてタイミングよく、となるとまだなかなか…

PARANOIAのANOTHERが同方向連打がたくさんなので、
トレーニングに採りいれることにする。

なにげにベーソーベンが5。なんじゃらほい。

■6/17(土)
BREAK DOWNで2!!
ふははは。すべて練習通りだ。
3以下がもっかい出たら、改めてBeForUコースにアタックすることとする。

大事な大事なアタックチャンス。

勢いづいてCANDYハートやったら26(爆)。
なんでやねん。

もっかいCANDYハートやったら2だった。
よくわからん。

■6/18(日)
DDR混んでて、自分のペースで練習できね。
なんなん。

今のスタミナでは
BPM190で走り回るのは1日3回が限度だなぁ…

1曲目でいきなりBPM190で走り出すのはやめよう。
きちんと体を温めて、気分を上げて、
PARANOIA ANOTHERで同方向トレーニングして、
きっちりと体ができてから、炸裂させよう。

もちろん、家で十分にストレッチを行ってから。

■6/19(月)
BeForUコースをやった後は、
CLASSICコース、Dancemaniaコースが控えているつもり。
すっかり難易度上がっちゃったなぁ…

CLASSICコースにちょっと浮気した。
END OF〜の1小節目で死んだ。
浮気すんな!と怒られた(笑)。

BREAK DOWN、1回2が出て以降3以下はなし。

掟を破ってアタックしちゃおうかな…
モチベーション維持のためにも。
または「リハだとうまくいくのに」対策(安田さん的(笑))。

次に3以下が出た時は、本番であって欲しいと願いをこめて。

まぁ3以下が次に出たときでも、
CANDYハートで1回は失敗するんだろうなぁ。

というわけで見切り発車でBeForUアタック。

1回目の同方向4連打で死んだ。

■6/20(火)
夕方。
BPM170では同方向3連打が出来てたので、
どんなフォームでやってたっけ?と思って
WWW.BLONDE GIRLをやってみた。

すごかった。
まるで「バーにしがみつく」ようにしてムリヤリ踏んでた。

なんとしても、どんなに不恰好でもやってやろうと
してたんだな。いいぞ!

深夜。
「なりふり構わず」をテーマに考えて、
同方向4連打を(片足でなく)両足で交互に踏むことで
逃げられないだろうか?と思いついた。

実は以前も一瞬考えた。
けど、この機に同方向連打をマスターしよう!という名目で
封印してた。

でももういいよ。なりふり構わず、なんだってやってやる。
大義名分より目先の結果を俺は求めるよ。

居てもたってもいられなくなって、深夜3時のチャンスへ急襲。

300円使って、問題の部分のみチェックして帰ってきた。

感触は良好。4発目を踏み外すことがたまにあるので、
そこだけは意識して。

これでようやくBREAK DOWNを倒すメドがたった。
ようやく、土俵に上がれた気がする。
これまでは土俵下でわめいてただけだった。

闘いはこれからだ。

■6/21(水)
あっさりと闘いは終わった(爆)。
BeForUコースクリア。

BREAK DOWN恐るるに足らず。
2回目の同方向4連打の4発目のみ踏み外して、他はパーフェクト。よって1。
その後絶対CANDYハートで失敗すると思ってたが、
あっさりと0でクリアした。

ター!!!!!!

じゃあ、じんにDDRMAX2を返そうか。


DDRの隣のIIDXを見ながら思ったこと。

「その嘆きこそ、我の糧なり」
だぁ?

お前は嘆きを力とするのかも知れないが、
俺は俺の失敗を糧とする。力とする。

失敗すればするほど俺の力となる。
全ての失敗、そしてそれと共に消えていった100円玉達が、
俺の血となり肉となるのだ。

ボーーっと座って他人が嘆くのを待ってるお前らとは
決定的に違う。

俺は俺の嘆きすら力とするのだ。

阿呆。

■6/22(木)
晴れてCLASSICコース+Dancemaniaコースの練習に入る。
もう浮気じゃないもん。

END OF〜、だまされるなぁ…
理屈じゃねーな。動きを覚えよ。

じんの軽快なスキップを見てたら俺もうまくなってきた(笑)。
SAINTあと一歩。ベーソーベンはまだまだ…

■6/23(金)
足運びをイメージしてても、
実際に踏んでみないとわからんことってあるんだなぁ。
なかなか興味深い発見をした。

■6/24(土)
6年前も同じこと言ったんだけどさ、
なかなかクセっちゅーのは抜けんもんじゃて。

またしても、2000年9月28日に上げた
「2P側から1P側へ、2P側↑を経由して移動するときに
2P側↑を踏み外す」
っつークセが出てきた。

でも「どのように」踏み外してるんだろうか?
パネルの左側?右側?下側?まさか上側?

足元見ててくれないかな。自分じゃ見えないよ。

■6/25(日)
ベーソーベン5、アタックチャンスまであと一歩。

■6/26(月)
SAINT1、ベーソーベン2、OK。アタックチャンスだ!

勢いこんでDancemaniaコースにアタックしたら
30秒で死んだ(笑)。いかにも俺らしい…

その後もっかいやったら、R&Pまで。
CLASSICはSAINTまで。まぁ順当かぁ。
長い旅になりそうだ。なはは。

一歩一歩。一番一番。夕方一番。


DDRやってる人はちらほらいるけど、
鬼コースやってる人をあんまり見かけない。
うまい人結構いる気がするのにな。

ランダム選曲して、変な曲が当たって
嘆いてる人とかいる。
そんなんで楽しいんかいな。きっと楽しいんだろう。

残念ながら俺には理解できない。

漫然と、目標も理由もなくゲームやって
何が楽しいんだろうか?

I can jump, I've got reason.

長い旅の始まりだ。アタックチャンス。

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■…2006年 6月 28日 .......その後
■6/28(水)
CLASSICコースクリアー。たー。

■…2006年 6月 25日 .......俺は音楽を好むよ
LOTSでのライブイベント(5バンド出演)に行って、
ナマでチャットモンチーを目撃してきた。

つーか
・CDTVで25位にランクインするミュージシャンのライブを
・新潟で
・1500円で
・2列目で
目撃できるって、相当オトクな気がする。

新潟だから2列目で見られるって説もある。

でまぁ、見た。

なんかほんとちっちゃくて、「ギターに弾かれてる」くらいの女の子達でした。

なんかここで「女の子」って言葉を使うのが犯罪的な気もするくらいだ(爆)。
俺何もわるいことしてないんだが。
ヘンな汗出てきた。

なんか、
「ちっちゃいけどがんばってる子達」
とか
「かわいらしいボーカル(もえー)」
だとか、
「ボーカルの子の宇宙人的天然キャラ」
とか、
そういうTV的いじられ要素満載で、
いじられて有名になってしまう(かもしれない)ことに
もんんんんのすごい抵抗感を抱く。

そうじゃねーだろと。
「かわいい」の前に「格好いい」じゃないかと。
純粋に曲にこもってるタマシイみたいなもんが広まることを願うんだけど。

そううまくはいかないのかなぁ…

まぁ俺が早目にハマってるって時点で
そんなにドカーンと大ヒットにならないことはうけあいか。
それならそれでいいや。

5曲しか聴けなかったのでなんか足りないな。
やっとエンジンかかって来たとこで終了、って感じ。
是非次はワンマンで。そして新潟で。
つよく希望いたします。

5バンド出演の対バンってことで、
結構時間が押して大変そうだった。

知らないバンドが多かったものの、概ね好感が持てたんだが
最後にでてきたアオボーズとかいう人たちだけは
くだらなかったなぁ。
1曲は聞いたことあったから、知名度はあるんでしょ。

むしろ、そのアオボーズとか言う人たち目当てで来たらしい
後ろの女2人が、
「チャットモンチー?誰?あーかわいいー。でもちょっと物足りないねぇ」
とか言ってたのが腹立つ。

なにがアオボーズだ。
正しい漢字表記なんか最後までしてやらんわ。


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