2004年12月に思ったこと。

■…2004年 12月 1日 .......チオビティング爪切り

11月は71時間残業したんだって。 いつそんなに残業したんだ？ 土日・祝日出勤を一度もせず、 サッカーを1ヶ月ｊに4試合見て、新潟にも2回行き、 かーちゃんとしこたま酒を呑み、 駅伝走ってヘロヘロになったと言うのに。 おかしくないか？ でもタイムカードがそう言っているのだから仕方ない。

■…2004年 12月 2日 .......ミスターがインクレディブル

随分と「インクレディブル」って単語が街に溢れているではないですかぁ。 電車内にバンバン広告が貼ってあるじゃないですかぁ。 これの。 incredible 信じられない、信用できない、途方もない、驚くほどの、 みたいな意味だって。 あんま中高あたりで出てこない単語なんじゃねん。わかんないけど。 ちなみにSMiLE.dk「MR.WONDERFUL」の歌詞1行目が Hey Mr.Wonderful, Oh you're so incredible だったね。

■…2004年 12月 3日 .......イチニッサンでヨーン

12月3日ってプレステ1の発売日だったね。 これ毎年言ってるような気がする。 あと、今いくよの誕生日じゃなかったっけ。 確かめたくて検索したら、 パンチ佐藤と川渕キャプテンも12月3日生まれだと知った。

■…2004年 12月 4日 .......題名のない土曜日

土曜日。 どこにも出かける予定のない土日は結構久しぶりだ。 逆に時間があると時間をうまく使えないのもいつも通りか。 ち。 昼まで寝てた。 Jリーグ入れ替え戦がネット中継される、ということだったので 3サイトくらい同時に開いて見てみたが、 全然リアルタイムに映像が流れない。 1分くらい止まったまま、とかもザラだった。 声だけのサイト（J's GOALだったかな）はまぁまぁ順調だった。 しかし前半30分くらいで 全サイトともうんともすんとも言わなくなった。 あーあ。 ゴールシーンが全然見られなくてブーブー。って感じ。 気を取り直して、 今度はアルビvsジーコ選抜チームの試合をTVで見る。 後半途中辺りから「あーこれ0-0で終わるんじゃねーか」と思って つまんなくなってきて、ダラダラとネット見ながら観戦してた。 案の定0-0で終わった。 うーん。 TVでは「0-0でしたが価値ある試合でした」って調子でみなさん喋ってはいるけど やっぱり、あんまおもしろくなかったと思う。 空気を読めない若いチーム、と言ってしまおうかなぁ。アルビ。 手厳しいかなぁ知ったかぶりかなぁドキドキ。 でも何だかんだ言う前にまず点が入らないことには。ねぇ。 そんで、新潟を元気づけるって意味では 新潟が勝つのが一番いいシナリオだと思ったんだけどね。 ニュースでちらっと見ただけだけど 「世界エイズデー　バルセロナvs世界選抜　チャリティーマッチ」は さりげな〜くDFがシュートコースを開けてたり なんとな〜くGKがシュート見逃してみたり、してた気がするっす。 スコアも4-3で、あぁいいな、楽しそうだな、 羨ましいな、とか思ったっす。 夕方5時から溝の口へ。お買い物。 じんにお歳暮を送るのだ。 …と思って、お歳暮受付カウンターで自分の住所を書き終えた所で、 じんの住所のメモを忘れたことに気がつく（爆）。 意味ないジャン。 結局溝の口を2往復した日だった。なんなんだ。 晩飯に、ふと入りたくなって ファーストキッチンに行ったんだった。 システムが良く分からず「ふつうのポテト」って言ったら 味気ないポテトが出てきた。ガーン。 （そうかポテトの味付けを選ぶんだった） なんとなくチキンバーガー食ったけど、いまいち？ うーん。ここはイモメインの店なんだな。決定。 明日はモスでチキンバーガーにリベンジしてみよう。 夜中から朝にかけてJリーグウィイレをやる。 アルビを使った「J1昇格ごっこ」は1シーズン目であっさり昇格できてしまった。 （6勝2敗6分・勝ち点24で2位） 大したことねーな★5。 適当に上げたクロスにもちゃんと合わせてくれるので 思った以上に点が入った。 あとR1を押すループシュートはすごく効果的だった＞ナイスアドバイスbyB場。

■…2004年 12月 5日 .......前髪のない日曜日

朝8時に寝て10時に一回起きてもう一度寝て1時半に起きて… 気ままな日曜日。 ちょっと寝すぎた。 昨晩の約束通り（？）、モスで昼ごはん。 チキンバーガーを食う。 …うーん。モスでもやっぱりいまいち。 チキンバーガーってもともといまいちなものなんだな。決定。 モスのテリヤキチキンならまだ良かったのかも。 でもまぁ、ぶっちゃけそんなにちょくちょく行く気にもならないので 忘れることにしよう。 その後久しぶりに床屋行ってサッパリ。 その後全然久しぶりじゃない池袋に行ってモッサリ（謎）。 モッサリと買い物をする。 夜はJリーグチャンポンシップ。 昨日今日とサッカーだらけじゃないか。いいぞ。 本気どうしの戦いは楽しいね。 夜中は池袋でモッサリと買ったDVD 「セーラームーン Special Act」を見る。 実写版の後日談スペシャル。すごい。 こんなのが出るなんてまるで人気ドラマのようじゃないか！ マーズだけ変身シーンがなかったり マーキュリー役の方がいつの間にか改名してたりして おもしろかった。 これで土日も終わりか…と思ったけど このまま終わるのもシャクだったので 少しビデオドラマ作業をする。 「エスvsとび」が音の仕上げ段階に入った。まずまず順調、かな。 そろそろ台本をお願いしてる人にハッパかけて行くとするか〜 ハッパッパ。

■…2004年 12月 6日 .......食パンが1切れ残っている

はー。 日記書いてたら2時とはこれいかに。 「正しいことを証明する」ということは俺にはできないことだなぁ。 あら探しは出来ても、あらがないことを証明するなんてできん。 そんなことを思う。 厳密と適当の狭間を笑ってごまかして生きていく。 変な商売やってるなーと思う。長くは続かないかもね。

■…2004年 12月 9日 .......それから

この日だったっけ。 日本代表のワールドカップアジア最終予選の 組み合わせが発表されたのって。 前回参加した予選は1997年、 そっか。あれから、もう7年が経ったのか。 でもテレビで見てたんだっけな？覚えてない。 ドーハの時はラジオで聞いてた。 ----------------------------------- サイトのトップでなんとなく告知してるけど 来週土曜（12/18）は國府田の出演する舞台を見に行く。 唯一國府田を生で見たのは1997年の新潟フェイズ。 そっか。あれから、もう7年が経ったのか。 なんだかんだで、でもやっぱり楽しみだ。

■…2004年 12月 11日〜12日 .......やたらと雑な鍋奉行

土日は130円会忘年会と題して 4人してファミリーオ館山で1泊小旅行をして参りました。 小旅行と言うより、 外で鍋がしたいってのが一番の目的だったり。 だから先週イトーヨーカドーで鍋とコンロを買ったんだぞ。 本日のお味は最近話題（？）の豆乳鍋としました。 中々よろしいのではないかと。 お上品でマイルド。ちょっとあっさり目。 一度お試しくださいませませ。是非。 テレビではJリーグチャンピォンシップ第2戦をやってた。 どっちか言うとアンチ浦和な俺と 浦和ファンの沙織ちゃんが2人で試合見るのは やっぱちょっと無謀だったかも。 軽く険悪なムードに（笑）。 でもしょーがねーっすよ。 どちらかが勝って喜び、どちらかが負けて悔しがるわけだ。 負けて悔いなし、とかいうセリフはそれ自体が負け惜しみだ。そうだろう？ 気持ちを抑えられないのがサッカー観戦ってもんだ。 むしろ今年1年を経てそういう人になったと思う俺。 来年もビシバシ見に行きたい。 沙織ちゃんともたまには一緒に行きたいぜ。無謀ながら。 紋名さんが持ってきた昔のボキャブラのビデオ（何気にお宝映像満載）を見つつ 朝4時まで食って呑んでた。 むしろ鍋でたらふく食っちゃったので酒が入りきらなかったぜ。 -------- 館山からの帰りに寄ったブックオフで ドラマティックサッカーゲーム「日本代表選手になろう！」の 攻略本を見つけてしまう。 奇跡！つーかこんなものこの世に存在したのか（爆）。 全てのTAT（タイミングアクティブテキスト）の方向・速度が 詳細に書かれてる。 そして普通にプレイしていても絶対にわからない 数々の隠しパラメータの解説もされてる。 このゲームいっちょまえにマルチエンディングだそうで、 どうすればベストエンドを迎えられるかも書いてある。 これは攻略本と言うより「正解集」か。 今時、本一冊買えばそのゲームのゼロから100まで 手取り足取り教えてくれる時代なんだね。 まぁいい。 オヤジさんから借りたまんまずーっとほっぽってあったので これでケリをつけてやるぜい。

■…2004年 12月 14日 .......日本代表にはなれたけど…

2日後、嬉々として「日本代表選手になろう！」を プレイする俺がいた。 本の通りにやったらすげー簡単。 失敗しても大丈夫な箇所、 それ以上失敗したらリセットしなくてはならなくなるクリティカルな箇所、 または「失敗した方が後々得をする」箇所まで全部書いてあるので ほんともう簡単。 途中まで行ってたデータを続きからやって 2時間くらいでクリアしちゃった。 リセットは2回で済んだ。 エンディングランクは「F」判定。一番下から2番目だった。 このストーリーで感動する人を見てみたい…と思うような 「ドラマチック」ストーリーが最後までダラダラ続く、 すごいゲームだと思いました。ある意味びっくり。 それにしても、なんだかなー。拍子抜け。 本を読まないと激ムズで全然クリアできないけど 正解が分かればすげー簡単。 そんなバランスのゲームであります。わーい。すごいね。 なんだかなー。 ま、これでスッキリとソフトをオヤジさんに返せるわけで。 今の子供さんは攻略本与えられて 書いてある通りにプレイするのに慣れてるんだろっか。 まぁ俺も攻略本隅々まで読んでたけど。 けど初めて買ってもらったファミコンソフトであるオバQは 攻略本あったって到底ムリだったべ。 いくら手取り足取り教えられても 練習積まないと出来ないようなゲームの方が 自分の中に残るものは大きいと思うんだけどな。 たぶん。 子供さんじゃなくとも 「わざわざゲームで苦労したくない」って人が主流っすか。 簡単さばかりが全面に押し出されていきますか。 そうすか。 俺はウィイレやってて 何度コントローラを叩きつけたか、数え切れない。 苦労は俺の中に残ってるよ。たしかに。

■…2004年 12月 14日 .......つづき

14日続き。 来年3/21のコミケスペシャル4の受付確認葉書が届いた。 なんだ、2部構成なのか。 「24耐コミケ！3部構成、第1部は早朝から、第3部は深夜まで」 みたいなノリで突っ走るのかと思ってたが ちょっとアクセルを緩めたらしい。ち。 あと、どうでもいいことだけど変な葉書だな、って思った。 表（あて名書いてある方）の下部に 「郵便局の皆様、お勤めご苦労様です。」 等、郵便局の方へのメッセージが書かれてて、 裏には「前略」から始まって 申し込みを受け付けました、訂正があれば連絡してください、 ただし連絡の際は必ず受付番号を明記してください、早々。 ぐらいの内容だけ。ありがとうございました、とかはないのね。 挨拶を省略するほど内容が詰まってるとも思えない。 どうでもいいことかもしんないけど、 やっぱこういうとこにどーも高圧的な雰囲気を感じるんだ。このイベント。 だからだんだん好きじゃなくなるさ。 行こうか迷ってるやつは別に来なくていい、 みたいな空気があるような？

■…2004年 12月 15日 .......人に見せられない近況。

そろそろ、人に公開しない自分用の「手書き」日記を 再開しようかな…とか最近思っておる。 書きたいけど、ここに書いて発信したくないような内容を 書いておく場所が欲しいな、って。 どうしよっかな。ちょっとめんどくさい気もする。 そうでもないか。

■…2004年 12月 17日 .......金曜夜にやってたこと

（金曜夜） 明日久々にウィイレを（コンピュータ相手でなく）人としそうなので、 調整プレイとしてJリーグウィイレ8（8J）じゃなくてただの8の方を 少しやった。 8は8Jと比べて ボールも人の動きもスピーディな気がした。 心地よい気がした。 気だけかもしれない。 8と8Ｊでも結構操作感が違う。 毎シリーズ操作感変える必要ってあるんだろうか。とか思った。 ややこしい。

■…2004年 12月 18日 .......「バカやってるとき、生きてるって感じがするんだ」

土曜の昼は銀座・博品館劇場に行って 舞台「天国の本屋」を観劇して参りました。 なんで見に行くかって國府田が出るからの1択。それだけ。 いやーおもしろかった。 ものすごくおもしろかった。 終わった後1時間くらいニヤニヤしちゃうくらいおもしろかった。 いやー良かった。マジで良かった。見て良かった。以下、雑記。 ・銀座ってなんか勝ち組の金持ちが集う街なのかなぁ。 よく知らないんだけど。 なんかそんな気がしたなぁ。 貧乏人は去れ、みたいな。そんな感じがしたなぁ。気のせいかな。 1本の缶ドリンクが飲みたくて、 10分くらい歩いたのに自販機もコンビニも見当たらなかった。 なんか街にバカにされてるような気がしたんだ。 探す方向が悪かっただけ、という説が有力ではある。 ・舞台見るのって若干緊張する。ライブの時もそうだけど。 ライブの時はねーちゃんがより顕著だけど。 吐き気するって言うし。（もちろん見る側だぞわしらは（笑）） ・どうも舞台って苦手な気がしてた。 なにが苦手なんだかよくわかんないけど苦手意識があった。 （なにが苦手なのかこの2日後に気付くのだがそれは後述） しかーしこの舞台は苦手だな、って気が全然せずすんなり入ってきた。 なんだろうこの居心地のよさ。すばらしい。 そして俺も芝居のマネごとをしてみたいと思った。 おぉやってるじゃないかビデオドラマ。 やっぱり俺やりたいことちゃんとやってるんだ、って確信した。 やり続けていくぞ。 ・7年ぶりに生で國府田を見た。緊張した。 國府田は全く変わってなかった。（と思った） ゆるぎなくまっすぐに、愚かしいくらい変わってなかった。 なんだろうこのひとの変わらなさ。 それが強さなのかもしれん、とか思った。 同時に、それでもいつかは変わって（枯れて）しまうことの恐さと儚さを感じた。 さすがに少しやつれて少しシワが出て来た（気がする）顔を 客席の2列目から見て、そんなことを思った。 誰だ？國府田は終わったとか言ってた奴。 このひとは何にも変わってない。 変わったとするならばそれは國府田を見ていた俺達の方であり。 変わったのかな俺。すくなくともラブストーリーを見てドキドキしなくなった。 えろげでも心臓バクバクしてた俺はいなくなったかな。 結局どんなに俺が変わっても國府田が変わらなくても、 またはその逆でも、 見えないところに行ってしまうまで國府田を見てたい気持ちは 変わらないと思った。 去年から東京に住むことが出来てよかったな。得した。 こう、國府田のことに触れると つい気が触れたようになってしまうのは、わざとだ。 ・河相我聞さんって芸達者なひとだなーって。 ドラマ出て歌を歌いバラエティもこなし舞台に立ちラーメンを作る。 器用な方です。 見ることができてよかった。 以上！話の内容とか全然書かないけどそこんとこは見逃してくれ。 舞台最高。 ------------------------------------------------------- 夜はオヤジさんの研究室にお邪魔して 鍋作ってたらふく食って呑んで、アルビの今年をDVDで振り返り、 ウィイレ8Jを3人協力プレイでやって盛り上がり、 疲れて4時頃イスで寝た。 もやしを入れるっちゅーのはラクで安く野菜が取れて良いな、と。 餃子をぶち込むのは何気に超うまいな、と。 普段の鍋では入れたことなかった2品が心に残ったのです。 鍋最高。 いろんな意味で満腹になった日でした。

■…2004年 12月 19日 .......箱の中で見つけてもらえる日を待ってる

日曜日、朝寝て昼起きて、 思いがけず時間が空いたので 映画「銀のエンゼル」を見てきました。 んー。 感想は人に見せない日記に書きます（逃）。 ちょっと大っぴらにしたくない気分。 サイフがぼっこわれた。慌てて無印で買った。

■…2004年 12月 21日 .......「時代が必要とする英雄は一人でいい」

火曜は仕事をさっさと定時で切り上げて TEAM-NACS東京公演を見に行ったのだぁ。 沙織ちゃんを巻き込んで。 女性9：男性1くらいの比率の客層のなか 野郎2人でデートしに来た俺と沙織ちゃんはやや無防備だ（謎）。 で、舞台。 ↑2日前に「どうも舞台って苦手な気がしてた」って書いたけど その正体が今日わかった。 舞台特有の独特のしゃべり方が苦手だったのだ。 特に ・人間の会話では到底あり得ない言葉の間の無さ、たたみかけるセリフ ・相手が横or後ろにいるのに、客席側を向いて喋る様 この2つがどうも苦手だ。 独り喋りのシーンならいいんだけど、 会話のシーンで「たたみかけるように」「客席側を向いて」 喋られると、どうもキャラ同士が会話してるように見えない。 そこを想像力で補いつつ見なきゃいけないのが舞台なんだろうけど。 慣れがいるなぁ大変だなぁ。 おとといの「天国の本屋」はその作業をする必要が殆どなかったので 見やすかったんだな。 ラジオドラマなら画が全くない分「想像しよう」ってモードに すぐ頭が切り替わるからすんなり行けるんだけど、 舞台ってそこに人がいるのに想像で補わないといけないので 大変かもしんない、とか思った。 まー要は慣れなんだろうけど。回数積んで。 あと、舞台上にNACSの人々がいるのに 普段から映像で見まくってるせいか、 どうも同じ空間にいる実感が湧いてこない、みたいな。 普段見られない人だとおーすごい近い（今日は7列目）、とか思うんだけど 普段見てるのでそんなに新鮮じゃない、というか。 または、舞台の前に画面があって スクリーン越しに舞台上が見えてしまう、って言うか。 色々言いようはあるけど、まぁそんな感じ。 ちょっと意外だった。 なんでも来年はNACSさん全国ツアー開催で、新潟でも公演やるそうだぞ？？ 会場は新潟音楽文化会館略して音文。 俺が小学校中学校の時に上がった音文のステージ。 そこでNACSさんが見られるそうで。 ぐおー。東京でも見られるけど 敢えて新潟で見てみたいなぁ… ん？結局舞台自体のことに何にも触れてない？ まいっか。

■…2004年 12月 22日 .......あるダウンロードをしつつ…

オヤジさんと1時間くらい電話した後、 朝7時までウィイレ8Jやった。 コンピュータ強い。アルビの力じゃマリノスに勝てない。 ガンバ相手の時はガチガチに守って勝ち抜いた。 アントラーズに後半ロスタイムにコーナーキックからぶち込まれて、負けた。 トマトジュースの空きボトルを床に叩きつけた。 楽しい。朝6時のこと。

■…2004年 12月 23日 .......やわらかい日

昼くらいまで寝ようかなーと思ってたが 気がついたら午後6時だった… 気が済むまで寝たのはいつぶりだ？ よっぽど寝たい欲求がたまってたんだろうな。 たまには仕方あるまい。 家の近くのラーメン屋「翔太」は何回食っても微妙な味だと思う。 今日もまた微妙だった。 行くたびに店がガラガラになっていくのは気のせいだろうか。 閉店時間が「スープがなくなるまで」って書いてあったのが 最近「22:00まで」に変わった。 スープがなくなることがなくなったんだろうか。

■…2004年 12月 24日 .......空白の一日

ぽっかりと休みと休みの谷間に。 まにまに。 年末に向け気持ちが高まってきた。 仕事どころじゃないぜ。

■…2004年 12月 25日 .......メリー

土日とも何も予定がない、というのはいつぶりだろ？ という感じの土日。 年末の土壇場になってお暇ができるとはラッキーだ。 ぐだぐだと午後2時頃起きてしまった。 テレビつけたら天皇杯やってた。 ---------------------------------------- 夜、サターンから音を録る（謎）。 ふと自分の部屋を見てみたらちょっと笑ってしまったので、 その模様を公開します。 サターンの接続コードは黄色と白と赤がほぼくっついてるので、 オーディオインタフェースに白と赤を挿すと すぐそばに黄色を挿すところ（＝テレビ）が無いといけない。 床にオーディオインタフェースを置くとテレビまで届かないので ウェットティッシュと酒の空き箱を重ねて台とした。 ハイテクなんだか、ローテクなんだか、どちらでもないんだか。

■…2004年 12月 26日 .......病気ぎみ

大掃除やりたくねーなーとか思いつつ ウダウダしてたらもう昼2時だった日曜日。 慌ててコンビニに行く。 ローソンに貼ってあった「銀のエンゼル」のポスターを見て とある女が隣の男に言ってた。 「ねぇ、鈴井貴之って誰？」 なぜかちょっと可笑しかった。 ----------------------------------------- 夜、ふと「俺はどんな顔でウィイレをやってるんだろう？」ってことが気になったので、 録画してみた（爆）。 得点した瞬間の俺の顔を 連続画像でお楽しみください。 以上。 （オチが無い…） こんなことしてるからねーちゃんに「暗い」って言われるんだぞ。

■…2004年 12月 27日 .......やりたいこととやれないことと

やっぱこう、なかなか、映像をサッと編集して仕上げるってのはむずいもので… 昨日録った「俺がウィイレしてる映像」を前にしばし呆然としてしまった。 ほんとのところ。 環境の（ソフト・ハード的な）問題もあるし、 センスの問題もある。 どっちかがあればサッとすばやく編集できそうなものなのだが… 現状はどうも小回りが効かないっす。 イメージしたものがカタチになるまでに すごく遠回りしてる感があります。 最初はしょうがないんだろっか。 やろうとしてることが難しすぎるんだろっか。 ひとり、ひとしきり試行錯誤した後 今回は「静止画の連続写真」っつーアイディアでひとまずの着陸を見た。 試行錯誤は続く。 たのしい趣味を見つけてしまった。 ------------------------------------------------------ で、そんなたのしい趣味を見つけてしまったものだから 案の定マラソン練習がおろそかになっておる。 駅伝出てからぱったり練習しなくなった。 ダメだなーと思いつつ。 ふたつ以上のことをいっぺんに一生懸命やるのはやっぱできないんだなー。と。 わかっていたことだけど。 お腹がまた膨らんできた。 ダメだなーと思いつつ。 フルマラソンはまだ当分先にしようかなぁ。 早くも弱気になってきております。 叱ってくれる人が欲しいけど、やっぱりそんな人はいないようだ。

■…2004年 12月 28日 .......今年最後に思ったこと

ある所から（えっちな）小説をDLする。 こないだDLした3作目の方が、 明らかに（今日DLした）1作目に比べて 成長していることを感じる。 作者のひといわく「足掻いていれば、なんとかなる」のだそうだ。 なんだか妙に共感する。 足掻き続けていれば、いつかは成長するものなのかな？ 仕事だって、趣味だって。 来年もまた、足掻くことをやめないでいよう。 漠然としてるけど、それが今年最後に思ったこと。 ------------------------------------------------------ それでは、これから新潟に向かいます。 今年は冬コミもカウントダウンジャパンもスルーして、 直ったと言い張っている上越新幹線すらスルーして、 東京--（東北新幹線）--郡山--（高速バス）--新潟、という 今年にわかに脚光を浴びた（？）ルートで新潟に向かいます。 少し早いですが、 これにて今年のSOULFUL SITEは終了とします。 では、また来年。

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