2002/04に思ったこと。

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02/04/01
内野からうちまで走ってみた。
(電車だと越後線・内野→新潟13.5km)

途中20分ほど歩いて、1:45:51でなんとか家までついた。
暑かった。

本番は7日、23.4km。
私、負けない。

02/04/01
ムーさんとのぼのぼの〜ん ぼよよ〜ん
24時間なマンガ喫茶に行ったりした。
(ネット・ビリヤード・DDR(TKD)・カラオケ(DAM)・PS2つき)
神風怪盗ジャンヌを読んだ。
なんか俺本格的にダメなひとか?

02/04/02
じん・たな・dasそして俺、4人で
花見をしつつ鍋をする。
なんて素敵にアウトドアライフ。

平らな場所があって、雨と風がない日なら
実は鍋って手っ取り早くていいな。

今回は条件が揃って、だいぶ運が良かったんだと思う。
去年は春風が吹きすさんでいた。

なんか酔っ払ってラッキーで俺寝てたっぽい。
どんくらい寝ていたのだろう。

お腹減ってるときに呑むとやっぱり眠くなるやね〜

02/04/03
ねーちゃんとカラオケ行って
6時間弱歌ったみたい。
そんなにいたかしら。

02/04/04
髪切った。
短くしすぎくらいに切った。
23.4kmに向けて、気合が入った。

もう思い残すことはない。
後は力をぜんぶ出しきるのみ。

出しきるよ。
覚悟入った俺が久々に出てきそうだよ。
おたのしみに。

02/04/04
その後、ムーさんととびうおと花見をしたり、
サムシング見をしたり、
PS2版サイヴァリア見をしたりした。

ムーさんが焼きそばを作ってくれた。
とてもうまい。

やっぱり酒はうめぇー
今年は春から縁起がいい、ことにしよ。

02/04/05
久々に大学に行って、研究室の配属を決めてきたのだった。
就職とか研究とかいろいろ、始める気合が入ってきた。

その前に、23.4km。本番はあさって。
勝負だ。

その前に斑鳩4面ボスとの勝負は続く。
まだまだまだ勝てない。
それでも「まだ」があと3つくらいには減ったと思うのだが…

近くて遠い「あとちょっと」。
もどかしい。

02/04/06
マラソン出るために池袋行き高速バス(朝7時発の便)でぶーーん。
実は5時起きだった。
吉野家が知らないうちにフェアやってて大盛が安かった。
バスの中ではひどい妄想にあふれた夢を見ながら寝てた。
目が覚めてからねーちゃんのを焼いたバンプのCD聴いて、
やべー人前で泣きそうになった。こらえた。
あぶなかった。

池袋着いたら、やっぱり記念ってことで松屋へ。
味、量、値段、サラダ、みそ汁、すべてにおいて
吉野家を遥かに凌駕していた。

松屋、新潟に来てくれ。頼む。ほんとに。

横浜まで出て、みんなを待ってる間、ヒマで、
高島屋の屋上で昼寝した後、
トイレ入って和式で暴れてたら
○○こがズボンにいっぱいついた。
小学生以下だ。
一生懸命拭いて、芝生の土のところでけつを汚して、
「ズボンが茶色いのは屋上の芝生で昼寝をしたから」っつー設定に
見せかけようとしたのは、内緒だぞ。

小学生以下だなぁ…

02/04/07
それじゃあ、戦いの道程を記すことにしようか。

走った。

出た大会:第18回日本平桜マラソン
部門:23.4km男子一般の部
会場(スタート&ゴール):静岡・草薙陸上競技場
一緒に走ったひと:
紋名さんしぇぞぴーくんてんぜんさん
(みんなお疲れさま〜来年もがんばりましょー)

・ちなみに、今回のゲストランナーパンチ佐藤氏は
10kmの部に出場、だって。
まずは1つ不戦勝だな。

・23.4km部門に出る人は老若男女合わせて1500人以上。
陸上競技場はコミコミコースだ。
・…エアーサロンパスくさい。
・が、混んでるからといって回りの(速いひとの)ペースに巻きこまれると
失敗する…と聞いていた。それはそうだ。
・ハナクソほじってたらぱーんってスタートしちまった。

・てんぜんさんひとりペースがはえー。
ムリすればついていけたが、スタート直後からムリするわけにはいかない。
心を落ちつけてマイペース。マイウェイ。
・日本平「桜」マラソンなのにすでに桜は散ったあとだったみたい?
あと、くもり時々小雨の天気で景色がいいとは言えなかった。
が、完走にしか興味の無い非情な俺にはグッドコンディションと言えた。
ときたま当たる霧雨がすずしい。

・1.5kmあたりからずーーっと山道。延々と登り。
7km(たぶん)あたりから(山頂近く)長めの下り+登りが繰り返される。
このちょっとの下りが難しいところだと思った。
足の負担が大きいし、
あまりペースを抑えすぎると9kmの第1関門(制限:55分)に
間に合わなくなってしまう。
・それなのに、9km地点がどこなんだか看板がありゃしねー。
道端の係員に聞いてもわかってね〜
急ぐべきなのか抑えるべきなのかわからんかったぞ。
・でもどうやら間に合ったらしい。

・山頂あたりの給水所前でてんぜんさんがテレビ局のインタビュー受けてんだもん。
びびった。
俺はその後ろを素通り。
いや、カメラに向けてへんな顔をしたかも。くせで。

・山頂を越えると今度はひたすら下り。
足の負担はより大きくなっていく、けれど、
大して急がなくてもいいペースで走れてしまうので
タイムを稼いだ。
・前の方に露出度の高いおねーさんが走ってて
そればっか見てた(爆)。
それだけで足が痛いのを少し忘れられたから、ラッキーだな。
ほんとにコンディションは最高だった。
あとは俺がガマンするだけだった。

・もうこの辺から俗に言うランナーズハイ、ドーパミン出過ぎ。
12kmくらいで足は限界を迎えるはずなのに、
その訴えに脳が気付かない。ハイになりすぎてて。
・下りのヘアピンカーブは軽くサイドを引いてドリフト。
だからハイになりすぎてて。
・下り坂を降りきって15km、第2関門。
制限1時間30分のところを1時間24分で通過。だいぶ稼げた。

・そしてひたすら平坦、かつまっっっすぐな道。
ハイになりすぎててまわりのランナーが見えません。
見えるのは、沿道で知らない俺を応援してくれる知らないひとたち、
そしてその声。
ふしぎと心にひびく声。

・「がんばれ」っていうありきたりのことばが
こんなに力を持っているとは知らなかった。
沿道のひとたちの声がなかったらこの辺でダメになってた。
ぜったい。
・あとは、「出し切ろう」「楽しもう」と、レース前に決めた
自分のことば。
・声が、ことばが、体の限界なんてなくしてくれた。

・ありがとう。

・ハイになりすぎてて、沿道のガキたちにサービス。
ベロベロびー
ちょっとウケた。
・沿道の子供(おんなのこ)が給水所でもねーのに
「はい」っつって飲み物を差し出してくれた。
「ありがとう!」と受け取った。ハイになりすぎてて。
茶はちょっと苦めだった。

・で、18km地点あたり、ジャスコ前の橋。
当然登り+下り。ずっと平らで来て、ここで登りとはなかなか大変。
これ、この大会の名物みたい。
・俺はポケットに隠してあった
(スパートするときに投げ捨てる用の(笑))サングラス(村上で拾ったやつね)
を取りだし、坂をかけ登る!
・が、投げ捨てるタイミングが見つからなかったのでポケットに戻す。

・坂を越えて1kmほどで20km。第3関門。
制限2時間のところ1時間51分。稼ぎはもうおそらく十分だ。
(ちなみに最終関門は23kmくらい(競技場入り口)・制限2時間20分)
あとはペースを崩さないだけ。
・けど、さすがにドーパミンが切れてきた。
んんーきつい。さすがに。なげーなオイ。
ひたすらガマンの時間。
ここで歩いてしまうともう走り出せない。
これはこないだの内野→家ランニングで感じたことだ。
走りたいって思ってるのに、体が歩くことをやめないの。
・だから、信号待ちで止められそうになったときも、
歩くのはほんの一瞬だけにした。

・なげーな。

・なげーな。

・なげーな。

・なげーな。

・「あと1km」の看板を見る。どうやら完走は確定、
でも、いつものようにスパートをかけることはできず…
つかれたぜ。
・競技場内でも知らないひとたちがたくさん、たくさん応援してくれた。
嬉しかった。

・ゴール。2時間9分47秒。

いやーやっちゃったね!!
まさか完走できるとは思わなかった。
とことん本番に強い自分に最大の賛辞、
そして俺を応援してくれた知らないひとびとに最大の感謝を!!

リポビタンDをもらえた。
2本ももらえた。

帰り、熱海に寄って温泉銭湯につかったよ〜
温泉の効能に「筋肉痛」とあってこりゃいーや、って感じだ。
石鹸なかったけど。

それにしても、足も痛いが
ちくびの先がものすごく痛い。なんなんだろう。
温泉にしみる〜

(後日見たらちくびの先にかさぶたができてた……)

あとは、のんびりと、帰った。
みなさん本当にお疲れ様でした。
来年も出られたらいいなぁ。

帰りの夜行バスは2本飲んだリポDがかすかに効いてて
「すごい疲れてるのに寝られない」という
地獄の時間だった、ことを付け加えておこ…

次の戦いは5/11「第2回富士箱根ふれあいスポーツフェスタ」です。
きびしいアップダウン山道が、再び。

ランナーズ・はい!

02/04/06(←日付は誤植じゃないっす)
やっぱり、
男の描く女性は男に都合よくできていて、
女の描く男性は女に都合よくできている、のかな?
と思った。

02/04/10
そして、唐突に勝負は終わる。
斑鳩、4面ボスを倒した。
倒せればあっけないものだった。

戦いは次なる局面へ!
目指すはクリアーただひとつ。

だから、スコアを出そうとする心は
できる限り封じていかないといけない。
これができなくて数日間悶々としていた。

ムリしたって大してスコア変わらないのに
死ぬ頻度ばかり上がっていく日々と、おさらば。

こんな逆方向の覚悟(言ってみればあきらめ)が必要なんだね、
このゲーム。

02/04/10
不正がバレたため、配属研究室がしばらく未定、になった。
なんてことだ。
まーいいや。

02/04/15
ぐえ…
油断してたら、CD-Rに○○○がついた…

↑甚だしく下品な18禁なのでこんなの書けねえ。

02/04/16
ねーちゃんのおごりで呑みに行った〜
極上吉乃川。くー

02/04/17
思うに、俺はひとつのことしかできない。

就職活動か、研究室か。
どっちかにさせてくれ。

現実逃避気味。
日々、斑鳩ばっかり。
ノドがいたい。

02/04/18
ムーさんと一緒にまったりとマンガ喫茶で過ごす。
でも実際マンガ読んでるときまったりなんかしてない。
「神風怪盗ジャンヌ」を本気出して読んだ。
いろいろ、いろいろなことを考えながら読んだ。
おもしろかった。

02/04/19
怒首領蜂大往生が出てきて、
斑鳩が消えていくことに危機感を覚えて、
何度コンティニューしてもいいから斑鳩のエンディングを見ようと思った。

言い替えれば、
今の実力では全クリにコンティニューが何回必要なのかを
確かめてみた。

7回だった。

エンディングが、出ることは出た。

ものすごく惨めな気持ちになった。
まだクリアに遠く及ばない自分。
エンディングを見る資格なんかないと思った。だから席を立った。

…しばらく立ち直れていない。

02/04/19
大学で推薦状もらって企業に押しかけたりした。

02/04/20
機械が優れている点は、間違いを犯さないことだ。
人間が優れている点は、間違いに気付くことだ。

02/04/21
22歳になりました。

02/04/24
お風邪を召しました。
精神的な圧迫と花粉に伴うアレルギーが重なったと思われます。

02/04/25
でも、もっともつらいのは
普段通りの量だけ朝ご飯を食べなきゃいけないことで、
食欲ないのに今朝は納豆で、それはもう、つらかった。
何がつらいって
イヤイヤ食ってるとねーちゃんもかーちゃんもイライラし出すことだ。

つかれた。

横浜まで、会社説明を聞きに行く。
そのついでに、19日に押しかけた会社の東京本社を偵察に行く。

三軒茶屋駅で降りて、10分くらい歩いて、
それらしきビルを見つけた。
当たりだった。

同じビルに入ってる会社は…「(株)エンターブレイン」。
ふーん。

ん?

エンターブレイン?
エンターブレイン…

わぁ!
エンターブレインかよ!
いつもお世話になっております。

世の中って狭いんだなーやっぱ。
できればそのビルに就職したいなぁ。

02/04/26
で、↑そのビルに入ってる会社の新潟支社で一次試験(筆記)。
数学簡単、英語まぁまぁ。
あと、こんなの。

「全国に信号機のある交差点はいくつあるか?
概数を示し、それを導いた考え方も記しなさい」

んー。びびった。
かなり適当に答えを捻り出した。

あなたならどう解きますか〜

こういう問題ってどっかで流行ったりしたのかなぁ。

02/04/28
久々にDDRの足譜を印刷して研究したりしたんだぞ。
DDRにおもしろい部分はまだあるんだなーって。
まあ、のんびりと遊んでいます。

02/04/28
あと、IIDXのダブルに確かな成長を感じている。
左手がなんだかよく動く。右手は今まで以上に動く。
もうかれこれ4度目のIIDX成長期を迎えた。
(1度目substream/2度目2nd/3度目4th)
DP四段が今のカベ。壊せそうでなかなか壊せない。
その辺が一番おもしろい。

02/04/29
ガタケがあったみたい。
風邪ひいてたしやることないし金もないし、で、
会場には行かずいきなりPOPYに行って
青ひげタイガーとじんと遊んで帰った。

かーちゃんが頭痛に苦しんでいて
家の雰囲気が暗い。

02/04/30
課題の〆切りブッチ。
結局〆切りの日までやる気が沸くことはなかった。
一応はじめてみた。つまらない。




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