エス佐藤について2016

36歳半になりました。




大学生をやっています。

来年の3月で終了します。

社会に戻ります。

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学校は、社会の一部ではない。

これが、この4年間で改めて確信したことです。

4年間で考えたことはたくさんあります。

文句もたくさんあります。(これは常にそうだけど)

まだ、吐き出しません。大学生なので。

来年の4月、社会人に戻った段階で、
ネットに書き込める範囲で文句を吐き出せたらなぁと思います。

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今は、社会に出るやる気があります。

4年間、良い夢を見させてもらったので。

がむしゃらに社会に挑む気合が入っています。





なりふり構わずやる。

やりきる。




4年間たくさん考えたので、

これから10年くらいは、

考えもせずにひたすらやる。やりきる。

そういう季節にしたいなぁ、と漠然と思っています。


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たぶん、大変な思いをたくさんするんだろうし、

嫌な思いもいっぱいするんだろうけど、

別に構わん。と思っています。

俺の場合、記憶っつーのは常に美化されるもので、

すっげー嫌だった日々も、過ぎてしまって振り返ってみると、
嫌だった部分がごっそり抜け落ちて、良かったことしか思い出せない。

俺のアタマは都合よくできている。


だから、嫌な思いしそうだなぁとか、

大変なんだろうなぁとか思って未来を憂う必要は全くない。

どうせ過ぎてしまえば嫌なことは全部忘れて、
良い思い出にしかならないんだから。

嫌なこと、大変なことを進んでやることに躊躇する必要は全くないのだ。




ただひたすらに、やるだけです。




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ということで。

来年の「エス佐藤について」は、もう少し密度の濃い文句をつづる予定です。

卒論には書かないであろう本音を、
セブンイレブンで買ったチューハイがもたらす酔いに乗せて。

ゲロゲロ吐き出したいと思っています。

溜まってんだぞ。バカ野郎。


また来年。




2016/10/21
自宅にて

エス佐藤(36歳6ヶ月)





おきば