「第四回食い物六文銭・ドーナツ再来」
 
 兄貴のお家で朝食をいただいていたらドーナツがあったので。あったので!
 …まずはお前、この食い物六文銭現場全てに兄貴がいることに気付け。そして四回中三回が兄貴のお家であることに気付け馬鹿野郎ぉおぉおぁああああ!!すんませんほんとすんません。しかも並べるだけ並べて食わずにそのままテーブルの上に置いて俺様ちゃんは去りましたが、まぁこんなことする奴ぁ獄以外にいねぇよと、ご家族の皆様も諦めていることでしょうな。どんな置き土産。

 「第三回食い物六文銭・エースコイン編」
 
 兄貴のお家に遊びに行ったら「こんなものがあったんだよ」と古銭形のクッキーを出してくれました…!アニキィイィイイイ!!だって永楽通宝とかあるんだぞ!?そりゃ作るだろお前!?馬鹿野郎おぉおおぉお。と、いうことで袋ひっくり返して探してみましたが、4枚しかなかったので2枚ほど寛永通宝とか混じってますが、気にしちゃ負けだ、ドンマイ。

 「第二回食い物六文銭・ドーナツ編」

 チョコスナック六文銭事件のあと、某ドーナツ屋の前を通った瞬間から「ドーナツでもできるじゃねぇか」と気が付かなくてもいいことにうっかり気付き、気付いたら居ても立ってもいられなくなり兄貴(かかっせんせー好きのお友達ちゃんはBASARAではちょかべ好き)を呼びつけて(一人で6個食い切れない)作ってみた。馬鹿野郎。思った通りに可愛らしかったので満足した。そのあと二人で必死になって食いました。満足した!

 「第一回食い物六文銭・チョコスナック編」

 ナルト(かかっせんせー)好きのお友達ちゃんのお家でチョコスナックを皿に開けた瞬間大爆笑して何事かと驚かれた。当たり前だ。
 「ろ…六…文銭…」が出来る、とひきつけ起こしながら(死ぬかと思った)言ったらそっとお皿を出して下さいましたので、作ってみた。馬鹿野郎。
 そのあと暫くそのままにしておいたら六文銭は食われて空になった皿を「六文銭の皿」とご家族の方に言われ続けました。