第1話「アブラーとつぜんあらわれる!」 黒いカゲがどんどんアンドロメダカの池にちかづいてきた その黒いカゲはなんだ!
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あぶないぞ!あれは”ベニバナ星”から やってきたアブラ生物その名は”アブラー” なのだ! メダカ池をねらうやっかいな ヤツらだぞ! オイラたちは”アブラー” あの、メダカ池へ住みついてやるぜ! |
そこへアンドロメダカパトロールが 「あ!あぶない!」 「あれはメダカ池をよごすアブラ生物だ」 あいつらが池に入ったら広がってしまう! 早くなんとかしなくては 「緊急れんらく!”アブラー”せっきん」 |
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そこでアンドロメダカ本部は、いそいで ”レストラン グルメダカ” 料理の 鉄人 道草五三郎:みちくさござろう に連絡したのだそこへ道草五三郎:みちくさござろう フライパンを持ってとうじょう! ペタッ!アブラーは フライパンの中へ。 料理人、道草五三郎:みちくさござろうは みごとな手さばきで、卵をわり、アブラーの油で、 できたのは |
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なんとおいしそうな、めだまやき! 「いっちょうあがり!」 他のアブラーもビンにつめて持って帰った とさ! めでたし、めでたし。 |