鶴の湯 秋田県仙北郡田沢湖町
	３種類 \400 8:00-17:00 中の湯（露天風呂）、女性専用あり
	鶴の湯は、乳頭温泉を代表する温泉としてよく紹介されます。白濁湯の広い露天風呂が有名ですが、その他に泉質の違う湯が２つあります。
	宿泊 旅館名 電話 部屋数、料金 鶴の湯温泉 0187-46-2139 40室 \8,000-\15,000 鶴の湯別館山の宿 0187-46-2100 9室 \13,000-\15,000

	中の湯 含重曹・食塩硫化水素泉
	鶴の湯でいちばん大きな露天風呂。白濁の湯、ひろびろとして、ゆったりできます。脱衣所、奥の女湯までの通り道と隣り合っているので、ここは女性にとっては眺め放題？

	滝の湯 含硫黄-ナトリウム-塩化物 炭酸水素泉
	中の湯の脱衣所の場に、打たせ湯があります。これは中の湯とは違う泉質の温泉です。

	黒湯 ナトリウム-塩化物・炭酸水素泉
	「子宝の湯」とも。アルカリ性。 写真は掃除後で、湯がたまっていません。

	白湯 含硫黄-ナトリウム・カルシウム-塩化物炭酸水素泉（硫化水素型）
	「美人の湯」とも。酸性。

	国道431号、田沢湖から乳頭温泉へ入る道を登っていくと、途中から鶴の湯へ向かう道へ曲がります。看板を見逃すと遙か彼方まで気がつかずに進んでいってしまいそうな所なので要注意。 車１台分くらいの幅の道を進んでいくと、最後の500mくらいがダートになっていて、駐車場まで続いています。

	秋田県インデックスへ
	トップページへ