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英語の授業がつまらない 人数が多くて教えられない 何を教えたらよいか分からない 〜 そんな悩みの解決に…新しい教授法です! 〜 |
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ペアを組み全員が話すことを目的とした"Dyadic System" という教授法を長年考えてきました。2種類の教材を使用し、学生一人一人が「行き当たりばったり」の状況に対応できる英会話能力を養成することが目標です。 テーマ別に状況設定をした教材 IC( In-Class Handout ) 、そのための予備知識が蓄えられる教材 HA (Homework Assignment)とが相乗効果を得、Communication を円滑に進めることができます。また、会話において学生の実力差を軽減することが出来るなど多くの成果を見ています。 日本語を交えて教える場合はもちろん、English Only の場合も同じような結果が出ています。その Classroom Management と Texts は次のようなものです。 1) Classroom Management 学生全員が隣同士ペアを組みます。一人がA、もう一人がB。図にあるように、構成Iの教室でも構成Uの教室であっても隣同士がペアを組むことが可能です。30人のクラスであればペアが15組、そして60人のクラスであれば30組できます。学生数が奇数の場合、ペアの相手を欠いた学生の隣に教師が座って行います。そうすることで常に全学生が会話に参加できることになります。 |
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-人物表現(容姿) -人物表現(性格) -道順 -招待 |
-比較対象 -経験 -過去、未来 -… |
このように分類されたテーマについて、学生に英語で話をさせるためにはそれなりの教材が必要になることは言うまでもありません。既刊のCommunication Builder (by N.S. Yoshiotnmi)はDyadic Systemのために執筆した画期的なテキストです。ご参考下さい。 | |
※ 大学テキストCommunication Builder: 2007-2015年度南雲堂Super Selection 。 | |
※ Dyadic Systemの詳細を知りたい方はContactページ規約を守った上でご連絡ください。 |
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