福岡のＩＮです。進展致しましたので経緯を報告いたします。
5/18 福岡入管に資料提出した際、一ヶ月は電話の問い合わせをご遠慮願います。
との事でしたので、待つだけの状態が続きました。
6/8 入管からＴＥＬがあり、戸籍謄本が出来ているはずなので送ってくださいとの事でした。
6/9 福岡入管へ！送っても良かったのですが、１日のロス、追加で国際送金の控え・国際電話カードの領収書が増えた、直接行った方が『急いでいる』様が伝わるか？と思い直接担当に手渡ししました。
6/9 19：00頃 福岡入管から自宅ＴＥＬ、母が出たそうですが、結婚の事を知っているか？いつ知ったか？等聞かれたみたいでした。よくわからない母は『結婚してるのだから早く来れるようにしてください』といったみたいです＾＾；
6/15 待ちに待った在留資格認定証明書が郵送で送られてきました。何ヶ月かかるのか？彼女に汚点があったらどうなるのか？等々心配しておりましたのでほんと嬉しかったです。彼女も喜んでおりました。
何故か？提出したスナップ写真3枚も同封されていました。ちなみに発効日は6/11でした。
※在留資格認定証明書が届いて中国の披露宴をと思ってましたが、披露宴準備に一ヶ月はかかると聞いておりましたので、6/26見切りで披露宴日時を決めました。それまでに在留資格認定証明書が届けば私が同伴で在瀋陽日本国総領事館に行こうと思っておりましたので、ホント助かりました。
6/24 披露宴とVIZA申請に瀋陽へ！結婚指輪を買いにデパートへ、彼女はもう決めてサイズ合わせをしておりダイヤ付で3500元位だったと思います。私は猫に小判状態と思い、なるべく安いのを見つけておりました。
彼女は良いのを買って欲しそうでしたが、こればかりは私も折れませんでした＾＾；最初100元位のを見つけましたが安いやつはサイズが小さく、どんどん高く…結果400元位でビンゴ！しかし冷静に考えればプラチナですので、かなり安い買い物でした。
※ちなみにデパートの買い物は値札の65％みたいでした。
6/25 在瀋陽日本国総領事館へ
整理券を8：45〜配るとの事。日本人の配偶者は8：30に着いていれば、もらいそびれは無いとTELで確認しておりましたが、心配なので7：10頃行きました。
領事館のそばで、書類等準備する代行の商売の人に彼女が呼び止められ、時間があるからここでしたほうがいいと言われておりました。私は怪しいな…と思い彼女に中で解るから領事館でしようと言いましたが、彼女が聞かないのでその代行の人に頼む事に…
申請書等々、全種類正式文書のコピーがあり、面倒な所は代行の人が記載、その他コピー等も全部そろえてもらいました。約40分かかり64元でした。後々わかったのですが領事館の中は凄い人の数で書類を予め用意しとかないと、とても準備できる状態ではありませんでした。コピー機も無かったみたいでした。
VIZA申請に提出したもの
○在留資格認定証明書 コピー2部
○戸籍謄本（彼女の名前が記載されてるもの）
○結婚公証書（婚姻したとき中国の公証処で発行したもの）
○写真（4.5*3.5）2部
○スナップ写真（領事館に確認した際、あれば持ってきてくださいと言われました。見た後すぐ返却）
○手紙等交際を証明するもの（領事館に確認した際、あれば持ってきてくださいと言われました。見た後すぐ返却）
・私が持って行ったのは、手紙・EMSの控え・国際電話カードの領収書の控え
○結婚証（赤い手帳・私と彼女）私のは必要なし、彼女のも見てすぐ返却されました。必要かは？
○パスポート（私と彼女）
○戸口簿
○IDカード
※後は代行の人が用意していたので…写真を貼って記入した書類が2枚（同じもの？）ともう1枚記載してました。
はっきり解らないので領事館HPに記載されてる事項を引用します。
○パスポートのコピー（部数は書いてありませんが2部出してたような気がします）
○戸口簿のコピー（部数は書いてありませんが2部出してたような気がします）
○IDカードのコピー（（部数は書いてありませんが2部出してたような気がします）
○履歴書（領事館規定様式のもの）
○陳情書（領事館規定様式のもの）
※暫住証及び同コピーは彼女が瀋陽なので必要ありませんでした。
※怪しいと思っていた代行も安くて詳しいので頼んで正解でした。彼女曰く、この人たちは領事館の人ともつながりがあるから間違いないとの事、やはり中国の事情は彼女にまかせた方が良いみたいです＾＾；
6/25 8：00整理券の列に並ぶ前に警備室みたいな所に、在留資格認定証明書とパスポート（彼女）を提出し名前を記載。
私のパスポートを見せたら早くなるかな？と思いましたが、私はすぐ入れるけど彼女はやはり順番どうりでした＾＾；
8：30頃〜警備みたいな人が出て来て名前を呼び順番どうりに並ばせてました。
8：45頃〜順番どうりに先ほどの警備室みたいなとこで整理券を配布！彼女は後ろから4番目位で57番目でした。
整理券もらうのに1時間位かかったと思います。そして正門でまた順番待ち、ここもたくさん並んでましたが内容別に入れているみたいで在留資格認定証明書ありのVIZA発給の人が少なかったのか10分位で入れました。
中に入ってバッグをX線検査？（空港にあるようなやつです）在留資格認定証明書ありのVIZA発給窓口は1ヵ所8番目位でした。他の窓口は短期VIZA？2ヵ所、その他に1ヵ所でした。狭い中に30人程の人がひしめきあっていました。
皆代行に頼んでいるのか、中で書類を記入している人は居ませんでした＾＾；
窓口では何事も無く写真等不要なものを一見して返却されました。20分程で名前を呼ばれ7/2日に来てくださいと書かれた紙（バーコードシールみたいな物が貼ってあり大事なものです）をもらいました。
6/26 これは手続きとは関係ありませんが披露宴を参考までに。ベンツ等の高級車が30台くらいで（レンタルに1台1000元位かかるみたいです。知り合いが居たから安くなったそうですがいくらかかったかは？）私を先頭に私のホテルから彼女のホテルにお迎えに（時速30km）着いたら、お父さん、お母さんの胸に花を着けバーバー、マーマーと呼び、赤い封筒（お金入り）を受け取りました。そして彼女の部屋に行き、お互いの胸に花を着けあい、目玉焼きの入ったラーメン？をお互いに一口食べ、彼女をお姫様抱っこ（これは彼女の足を床に着けてはならず、家の狭い階段の5階だったらどうなった事か？と思いました＾＾；）
車に乗せ靴を履かせました。そして、式のホテルへまたパレード！日本からはお袋だけでしたので、彼女がお袋の胸に花を着けマーマー（お母さん？だったかも）と呼び赤い封筒をもらいました。これから披露宴です。
披露宴では、来賓挨拶・両親挨拶・新郎新婦挨拶・あと新郎新婦で腕を絡めてお酒を飲む、向かい合って3回おじぎの儀式、指輪の交換がありました。そして新婦の衣装替えの後、一人一人にタバコを渡し火を着け（吸わない人はOK)その後手渡しでご祝儀を頂きました。全員まわる頃には彼女のバッグはパンパンでした＾＾；そしてその間ステージでは歌手みたいな人がショーをやってくれてました。2回目の衣装替えの後、私たちも席に座り食事！これまではあまり飲んでおりませんでしたが、そろそろ皆さんお酒も入ってヒートアップ！乾杯了（カンペイラ…一気飲み）の嵐！しかし白酒は中国の方でも恐れている様子で、ビール10杯、白酒少なく2杯位でした。私はそこそこ飲める方なので難なくクリアできました。終わりは適当で、タバコに火を着け、ご祝儀を渡したら帰っている人もいました。本来なら新郎側が用意する披露宴を全て彼女の両親と親戚にして頂き、ホント感謝感謝の披露宴でした。費用は？想像ですが70万円位かなと思っております。
7/2 彼女から連絡がありVIZAが交付されました。7/18彼女が日本にくる予定です。
今後の手続きは、彼女のご両親、叔父さんに日本の披露宴に出席してもらうための親族の短期滞在VIZAです。
ここまでスムーズに出来たのもsongさんをはじめ、(Song注 文字化けで不明)ＨＰに情報を寄せて下さった方々のおかげです。
本当に感謝しております。ありがとうございますm(_
_)mまた随時報告させて頂きます。