こんにちは。
２度目の投稿のミッキーです。
今回はドイツのビザ申請の体験記です。

１１月にフランスに行く計画をたて、ビザの情報をあつめました。するとフランス大使館の話では、宿泊予約確認書のオリジナルが必要と言われ、ＷＥＢでの予約画面やメールのコピーは駄目でした。

ツアーだと旅行会社が揃えてくれると思いますが、私たちは個人旅行専門なので（マイルで飛行機のアップグレードもしたいので）、アップルやＪＨＣに英文の確認書を作成してもらえるか、聞いてみましたができないと言われたので、フランスでの申請をあきらめました。

代わりに、以前申請が楽だったドイツで取ろうと思いました。ルートはＫＬ利用でＡＭＳ経由でドイツのケルンＩＮ、パリＯＵＴで飛行機は予約しました。
パスポートと再入国許可書以外に必要な書類は飛行機の予約確認書、英文残高証明書、英文日程表、海外旅行傷害保険証書、でした。

書類を揃えて申請に行ったところ、日程表がひっかかってしまいました。シェンゲンビザは最初に入国する国か一番長く滞在する国でビザを取ることになるのですが、ＡＭＳ経由なのでオランダが最初に入国する国になり、フランスが一番長く滞在する国なので、ドイツでは申請できないということでした。経由だからオランダは該当しないと思ったんですが、そうではありませんでした。

ちなみに日程はドイツ２泊、フランス６泊という行程でした。しかしマイルの関係もあって、どうしてもＫＬを使わないといけなくて、どうしようか一瞬迷ったら、大使館の職員さんから日程表をつくり直して再度出してくれればいいよ、とアドバイス？をいただいて、再度申請することになりました。

２回目はドイツ５泊フランス３泊で出したところ、２日後にビザが発給されたから取りにくるように電話がかかってきました。引取り時に航空券を提示することになっていましたが、日程を変えなければ提示しなくていいといいと言われました。
ドイツの大使館の職員さんは、記入の仕方でわからないところも教えてくれたり、応対もすごく
親切でした。