『道を歩けば前置詞がわかる』
目次
序章 前置詞のパワー
第1章 道を歩いた「あの感じ」
1.1. 大地に立つ:on
1.2. ゴールは遠い:to
MEMO 不定詞のtoは前置詞だった
1.3. 一歩、踏みだす:over
1.4. 今はここに:at
MEMO 西欧の直線思考
1.5. 歩く人のまわりに:byとwith
1.6. 行く先:upとdown
第2章 垂直と水平の広がり
2.1. 「身を起こす」から「創造」へ:up
2.2. upとdownのアンバランス
2.3. 出ていくout、出てくるout
2.4. inとoutのアンバランス
第3章 ネイティヴの前置詞感覚
3.1. イメージをつけ足す
3.2. 英語的な見方を織り込む
3.3. 日本語の発想を使う
第4章 非空間の「大物」前置詞
4.1. 頭の中を照らす:of
4.2. 別世界をほのめかす:for
MEMO レシピの英語から
第5章 ことばの文化の「隠し味」
5.1. 原題に潜むもの
5.2. ひとことに込めた思い
5.3. 侘寂古今東西
参考資料リスト
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