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剣岳 2999m
2015/9/28-10/1 剱岳 2999m 単独登頂
9/17 二ヵ月半かかって、やっと、右足くるぶしの傷口が塞がり、リハビリ登山を再会
9/20 栗駒山1628m・・・9/23-24岩手山2038m・・・まだ、体力不足と傷口の皮膚が薄いのが気になるが
雪が降る前にと、単独で剣岳と立山連峰縦走に向った。
荷物を揃えているとmonetが覗きに来た。 『monet 今回は留守番だよ!! 』
がっかりしてソファーでふて寝していた。
翌日、荷物を車に積み込むと、車に乗り込もうとする。
『monet ごめんね! 今回は留守番だよ!! 待っててね 』・・・・
出かけた後は、ソファーで寂しそうに寝ていたそうです。
9/28(月) 1500発 仙台から富山市に移動
※登山記録
9/29 富山駅前・ホテル(車)-立山駅(ケーブルカー)-美女平(バス)-室堂
室堂2450m 1130発 - 雷鳥沢2200m 1205通過 - 1350 剣御前小舎 2700m - 剣沢キャンプ場 2520m 1430着 テント泊
夜間、外気温度-3℃、強風
9/30 0530起床 ( 外気温度2℃、風速3-5m )・・・ 0640発-0715剣山荘 - 一服剣0745- 前剣0840-平蔵の頭-平蔵コル-剱岳2999m
1005 登頂
1035下山・・・・逆ルート・・・ 1350 剣沢キャンプ場着 テント泊
夜間外気温度 2℃、時々強風
10/1 0450 起床( 外気温度2℃、風速3-5m )・・・ 0620発- 別山2874m 0740 (15-20m/s 強風) - 真砂子岳0830
- 1010大汝山3015m(強風視界不良)
1005 雄山3003m(強風視界不良、ミゾレから小雨 ) - 1110 一ノ越2705m(小雨、視界不良) - 1210 室堂着・・・ 立山駅へ
その後、車で福井県福井駅前ホテルへ移動
10/2 県立恐竜博物館を観て・・・・ 1300仙台へ帰路・・・・1730自宅着
9/29 立山連峰の紅葉が見頃・・・ 7℃
体力不足で喘ぎながら雷鳥坂を登る
1350 剣御前小舎着
剣沢キャンプ場 2520m 1430着 テント泊
風下の岩陰にテントを張る。・・・・ -3℃、一晩中・・・ 強風で二重張りテントの隙間風が
半端無く、寒く、食欲不振に体調不良に・・・・
二日目、剣岳2999m・・・ 体調不良を補うため軽量化に
水と食料を1/2に減らしたのが裏目に・・・ 6時間半で
水500mlは、きつかったぁ
!!
カニの立てバエと登攀中・・・・
剣岳・・2999m 三度目の登頂
雪尾・・・これを食って水分補給
岩場に凍りついた雪を食って水分補給しながら岩登り!! ・・・
それでも予定時間1410にテントに戻り、ランチと、夕食、ついでに前夜の夕食と、
たらふく食って・・・
まったり。
ついでにテント周りに岩を積上げ1630には熟睡・・・・
カニのヨコバエを降りたところ
風対策に岩を積んだ
三日目は、体力も復活 (
1500から悪天候予報、1210には室堂下山予定 )
0620出発、別山2874mでコースタイムを40分時短し、立山連峰縦走へ向うと、まもなく
15-20mの強風にタイムロス・・・・ 富士ノ折立2999mでは、悪天候でGPSで位置を確認
するほど
大汝山3015m・・・ 雄山2991mでは、強風にミゾレ・・・
さすがにこのままじゃ遭難するぞと、ダウンを着込み防寒、雨具のフル装備で
下山開始・・・
やっとこさ、一ノ越小屋2705mが見えて、一安心・・・
室堂ターミナルに戻り、立ち食いそば屋へ・・・・
スープを飲んで飲んで飲んで・・・
あったけぇぇ
残った、そばと油揚げを食ったら、吐きそうになり店を出た。
体感的には寒いとは思わなかったけど、疲れた身体が受け付けない。
立山駅に戻り、・・・ 富山駅前の東横インをネットで探すも空きが無い?
そこで前から行って見たかった福井県の恐竜博物館を思い出し
福井駅前の東横インをc/k・・・ ピンポン!! 空きあり
カーナビをセット・・・げぇぇ180kmもある。
三日も風呂入っていないのに・・・ 我慢して福井駅前まで運転・・ホテルについて
昼食を抜いているので空腹もピーク状態、でも夕食より先にシャワーです。(笑))
汗臭いまま、レストランには入れませんからね。
結局、駅の寿司屋に入り・・・ 福井の寿司は日本海の寿司、とっても美味しかったです。
この夜は、食事はもちろんですが、4日ぶりの快適なベット、シャワー、ウォシュレットに
感動して熟睡・・・・・
10/2 恐竜博物館(マニア)へ・・・・ 凄い、ワシントンのスミソニアンなんて比じゃない
大型恐竜化石40数体・・・・ 世界的にも凄いです!!!!!!
☆国内では、北海道の動物化石博物館が好きなんですけどね。
ここは、化石のクリーニングや復元しているラバトリーの中までいれて貰え、触れたり話しを聞けます。
ついでに北海道大学の博物館、帯広郊外の忠類村の忠類ナウマン像記念館もすばらしいです。
リハビリには、きっつい登山でした。((笑))
帰宅すると、玄関で待ってたmonetは、私の胸に顔をうずめて身体を振り振り・・・・いつまでも熱烈歓迎
恋人同士の再会のように、抱き合った。((笑))・・・・・・ しばらくしてやっと落ち着いmonet
ごめんね! また一緒に登ろうね・・・・ monet
それ以来、寝る時は私の布団に潜り込むmonet・・・・・
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