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2005/9/5 ダニの異常発生とフロントライン
2005/9/5 今年は、ダニが異常発生
例年だと年間に3〜5ひき、見つかるがフロントライン・スプレーでやっつけていたが
今年は、春からsofyがトイレのために、ちょっと草むらに入ると必ず、ほぼ毎日ダニが付いた。
フロンートライン・スプレーを月一度、少量の塗布で防止してきたが、9月に入りsofyが、やたらと
掻くので、観察していたが何も見えなかった。
それにしても、異常に掻くので、皮膚病かとペットクリニックに相談に行ったが、皮膚の異常はなし
帰宅して、近所の友人に話すと、sofyは黒いので見えなかったらしく、白い犬は、小さなダニが沢山
付いているとの情報・・・早々、sofyが掻いた後で、床にコロコロのローラーをかけて見たら、驚愕!!
なんと少しローラーをかけただけで何匹もの1mmにも満たなく、15倍のルーペでやっと判別できる
小さなダニが付着した。
とりあえず、ペットクリニックより、スポットタイプのフロントラインを購入して(1本 2000円)皮膚に塗布し
数日後に届いた、フロントライン・スプレーを塗布して・・・結局、コロコロで確認できたダニは、約50匹
観察不足でsofyには、可愛そうなことをした。 そうそうオーストラリアのネットにアクセスし、
スポットタイプのフロントラインを購入した。
個人輸入
Advantage Blue for X Large Dogs 4 Pack (25kgオーバー犬用)を2セット \6130
送料 Japan via Post \900
total \7030
結局、880円/本と日本の1/2以下の価格で入手できた。
個人輸入の方法は(ここをクリック)
月に一度、スポットタイプのフロントラインを皮膚に塗布し
ダニを目視した時や、掻いた時に、臨時に即効性のフロンートライン・スプレーを使っています。
2003/5/12更新 ダニとフロントライン
マダニは春から秋にかけて山や雑草の茂み繁殖し、愛犬の耳、顔の柔らかい皮膚に
寄生し、血液を吸い、その際に各種皮膚病、伝染病を感染します。
マダニの吸血後体重は、吸血前の200倍にもなることがあるそうです。 私も、色々試して見ましたが、フロントラインの効果は、 既存の植物性エキスによる駆除剤では毎年3〜5回寄生されておりましたが、今年、フロントラインに切り替えてからは1匹も寄生されていません。 フロントラインは、スプレー後36時間から48時間以内にマダニをほとんど駆除し、効果は約1カ月間持続するという代物で、使用後のシャンプーでも効果が持続する優れものです。 スプレー式と投与(皮膚に数滴たらす)タイプがありますが、私は、スプレー式を使用し、使用書では前身使用となっておりますが、首筋、耳、頭部に限定して使用ましたが、効果は今のところ完璧です。 詳細は、 フロントラインHPをご覧ください。 2003/5/12 ダニとフロントライン ここは自然に恵まれた団地、遊歩道は自然がいっぱいで空気も緑も最高です。・・・・しかし、6年間散歩して判ったことは、ここの気候では4月半ばからダニがつきます。 どこでも、つくと言う事ではなく、自宅から国道286へと降りていく道路わきの植栽(ドウダンつつじ)は約500mほども続きとても綺麗ですが、sofyが植え込みに好奇心から顔を入れるとたちまちダニがつく、しかも2〜3ぴき。 ・・・どこでもということではなく、歩道のある一部区間でつく・・・・おそらく団地開発の際に、山林ままの地形とダニの生息域も残った地帯と思われます。 とりあえず我が家では、4〜11月までは、散歩禁止地帯となっています。 冬季間は、私の散歩時間は人が通らないのでリードフリーで楽しめる区間でもあります。 *フロントラインの使用と効果 以前は、ダニにスプレーしチョット経過しても死なないので、ピンセットなど使って除去・・・・結局、頭部が食い込んだままダニの体が切れて、炎症を起こす原因となっていましたが、フロントラインのHPを再度、読み直すとスプレーし数時間で死んで落ちると書いてありました。 早々、目のふちと眉毛の上に食いついていたので、綿棒で薬液をダニに塗布して様子を見ると2時間ほど1匹、さらに2時間後もう一匹も落ちていました。 結論は、やはり薬液を塗布してダニには触らないことである。 ダニに触れることにより、ダニの体内にある他の動物から吸引した血液(病原菌があるかも)を犬に注入することになるからです。 |
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また、今、私の犬仲間では、こんなダニとり器が評判です。 ドイツ製 ZeckenSange (動物病院で購入しました) 近所では、食いついたダニの除去は、100%完璧にできるそうです。 私も、楽しみに購入しましたが、フロントラインの効果でまだ、未使用です。 |
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食いついたダニの特長は、 1.除去しようとすると皮膚にギザギザの口が皮膚に食い込み、トゲ刺き等でやっても、頭部と胴体だけがとれて、口が皮膚に残りそこから皮膚病等になり完治には数ヶ月間かかります。 2.仮に食いつく前に捕まえて、指でつぶしても死にません。 爪と爪の間で潰すか火あぶりにしないと死なないほど強烈な生き物です。おまけに結構、すばやく動きます。 3.獣医の中には、線香の火で落ちるとも言われますが、犬の顔に火のついた線香は、近づけれるわけ無いでしょうね。 |
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山ヒルの一種写真の物は血は吸わない 雨降り上がりに地面に居るが、いっけんミミズと間違えて、ワンちゃんが踏み気が付かないとヒル?は透明なネバネバ状物質でくっ付く。ワンちゃんの仕草が変なときに見てあげて早めに取りましょう。テッシュや木の枝で取れます。約5〜8cm頭部がハンマーヘッド 吸血タイプは、茶色で短い |
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