topへ 犬と登山へ  ネパールへ 

3/27 Namch(ナムチェ) 3450m⇒Tengboche(タンボッチェ) 3860m・・・・10.1Km 7h30
06:30 室内10℃/6:30 外気温度8℃




 
朝食 ナン、卵焼き、ゆでた野菜サラダ


ナムチェを出発






 ナムチェから僕に付いて来たワンコ・・・ 4時間も付いて隣の村までやって来たが
縄張りがあるようで・・・・ ボス犬に吠えられて彼はナムチェに戻っていった。
 この炎天下、さめて水くらい飲ませてやりたかった。





 
Ama Dablam 6812m (アマダブラム)・・・ が見えてきた。
4000m近い所を歩いているがAma Dablam が凄く高く見える。



 
山頂直下の岩に積もった雪渓の出っ張りはいったい何メートル?  
とてつもなく大きな岩に違いない。



Tengboche(タンボッチェ) は寺院です。
 



 
三週間の山旅で最低の宿だった。 水洗トイレも汚く、部屋も汚い
それでも日本の山小屋より、部屋の広さと食堂だけでも勝っているんですけどね。

 






3/28Tengboche(タンボッチェ) 3860m⇒Dinboche(ディンボッチェ) 4340m・・・・11.2Km 7h20
06:00 室内6℃/ 日中12-14℃ / 21:00外気温度0℃



 この高度までくると、ゾッキョよりヤクノすれ違いが増えてくる。
見てくれがちょっと怖いので山側に避けて交わす。













 
専属コックが厨房に入れて親子丼みたいな物を作ってくれた。
これにはみんなが御代わり・・・ 




 村には数件の店があり、ヤクのチーズを買った。
スタッフのジビーさん(いつも我々の卵を数十個片手で持って歩いているので
あだ名は卵オジサン)に、ネパール語を教えてもらいチーズを買いに出かけた。

 ・・こんな風に覚えた。
ジビーさんは、地ビールを覚える。 ガイド・ボスのギャンさんはギャング((笑))

~が欲しい⇒I Want ・・・⇒田半to(タ・ハン・トゥ)。  ヤクチーズは前に付ける。
『ヤクのチーズが欲しい!』 ⇒『ヤクチーズ・タハントゥ 』・・・ 何度か呟いて買い物に・・・・ ((笑))

 お店の人に『ヤクチーズ・タハントゥ 』・・・・
お姉さんは、外に出て売っている店を教えてくれました。 

 『ナマステェ!! ヤクチーズ・タハントゥ 』
お姉さんが200g ⇒ ヤク700円 ( ルピーと円の為替はほぼ同じなので判りやすい )
小さなリンゴは2個で300円、果物は手に入る時に買わないと、しばらく食べれない。

 その夜、みんなでチーズを食べました。 ヤクノチーズは、やさしい味のチーズです。
(その後、ナムチェ3400mでは100g  200円、ルクラ2800mでは100円で買えました。)



 topへ 犬と登山へ  ネパールへ