浪人中に現実逃避に作ってたゲーム。 本物の牌を見て作った美しいグラフィックがウリ。
ダラダラと続けるにはいいが、いまいち緊張感のないゲームに
なってるような気がする。まあ、これは市販の麻雀ゲームでも
見られる欠点だが・・・。
ほとんど完成してましたが、この頃模試の成績が急激に悪化したため
パソコン封印してしまい、結局未だに完成してません。
対戦相手によって思考ルーチンが異なるぞ!
のび太は狙い手決め打ちのヘボヘボ戦略、
スネ夫はどんな手でも和がればオッケーのセコセコ作戦、
ジャイアンは常に大物狙い、
しずかはバランス重視の戦略だ。
また、出来杉くんは牌の評価値計算によるコンピュータのような
打ち方をするぞ。
BGMもドラえもんのBGMからセレクト。「ポケットの中に」や
「ぼくドラえもん」などの名曲が流れるぞ。
耳コピすらせず即興で打ち込んだわりにはよくできているような気がする。
敵がドンジャラ(いわゆるリーチ)をかけると
ジャイアンのテーマが流れるのもニクい演出といえる。
ルールは初代ドンジャラに準拠。(僕の持ってるのがそれなもんで。)
パイ交換パイやオールマイティーなども完全再現。
ひみつ道具(1点牌)のグラフィックは我ながら美しいと思うのだが
写真では十分に伝わらず残念。
のび太から見事32点をゲット!じつは未完成のため、
ゲーム終了はなく延々と続く。ついでに出来杉を選ぶと
思考ルーチンのバグの為時々エラーで止まる。
イカサマは一切なしで、このようにオープンモードもある。